集まれ塩ビ管スピーカー

Misril(ミスリル)さんの「Super-ffの改良版」 コメント(読みにくい時は文字のサイズを小にして下さい)
お久しぶりです、ミスリルです。

タモリ倶楽部、見ましたよ〜楽しそうでしたね!
ふかわチームの作ったスピーカーがなかなかの音でしたね(笑)

本題ですが、Super-ffの改良版の写真を送付します。
初期状態からの変更点としては、
一番大きいのはやはりトゥイーターを追加したことです。
先日は新しいロゴありがとうございました。m(__)m
お蔭様で大好評です!
タモリ倶楽部も見て頂きありがとうございます!

去年のオフ会で聴いた時もいい音していましたが、
さらにバージョンアップですか!
今回ももちろん見た目も重視、ということでHi-ViのTN-28という、
形状がティアドロップ型のものをチョイスしました。
音の面でも結構定評があるようなので採用しましたが、
エージングが終わる辺りには実によく馴染んでくれました。
若干能率が高いので抵抗入れてゲインを下げてはいますが、
高域の広がりが一気に加わった感じです。
このツイーターカッコイイですね!!
その他、後部ダクトを異径変換アダプタに変更したところ、
低音もよく伸びるようになりました。
やはり初期に私用していたダクトでは
低音にブレーキがかかりすぎていたようです。

吸音材はウーファー背面とダクト直前のみに充填しているので、
わずかに共鳴する感じはしますが、
今はそれもSuper-ffの色として楽しんでいます。
この異径変換アダプタのこういう使い方もいいですね。

あとは、端子を金メッキ端子にしたことと、
普通のスピーカーケーブルだとなんか栄えないので、
ケーブルも自作してみました。
ケーブル自体はVCTですが、ゴージャスに見えるように
末端加工とSFチューブによる装飾をしています。

総評としては、初期よりも一気に解像度が上がって、
高域の追加もあってか低域の伸びも感じられるようになりました。
色々なソースで検証してみましたが、
バリバリのテクノは少し耳に障る高域がでてしまいますが、
それ以外は無難に収まっていると思います。

最後に着色ですが・・・
何か今のままでいい気がするので、塗装は見送りました(^-^;
金メッキターミナルは、タモリさんも気に入ってましたよ。
自作ケーブルカッコいいですね〜。

高域が綺麗になると低音も良くなりますよね!
また聴いてみたくなりましたッ!!
僕も塗装は見送り派です(笑)

それでは、また改良や新作製作されましたらご投稿下さい。
ブログ別館にも遠慮なくコメントして下さいね。

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