この館を作った人のあれやこれや

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1.自己紹介

2.サイト開設のきっかけ

3.Kiyoの戯言


自己紹介

名前 kiyo じろさん、じろきちとも言われる
年令・性別 1947年生まれ
2005年7月23日に「じいじ」となったおっさん
行動範囲 関東に数年居たほかは、生まれてから今までずっとこの地に生息
周りに及ぼす影響 歳をとって性格が丸くなってきたといわれており人畜無害

人畜無害と思っていたら定年後地域のいろんな役が回ってきて、2010年度から2年間は区長、その他菩提寺護持会の書記、会計。神社総代等を務めなくてはならなくなる。

嗜好 煙草:わけあって1997年に断煙
アルコール:大好き。でも正月、祭典及び他の祝いごとを除いて昼間からは飲まない

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サイト開設のきっかけ

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kiyoの戯言


たわけごと、独り言など
おっさんの言うことはかたぐるしくていかん と言われつつつい書いてしまうこと


カメラ歴(2012年5月13日)
 愛用カメラ初めて手にしたカメラは学生時代で、OLYMPUS PEN FT。 質流れ品でしたが非常に質が良く入間基地で開催された国際宇宙航空ショー、帰省時に浜松基地に出かけF86F等を撮るほか、卒論に添付する画像データなどに活躍してくれました。その後露出計測用の水銀電池が生産停止になりましたが電圧調整用のアダプターを購入し、いまだ完動品です。
 2台目は就職してしばらくしてから購入したOM 2です。カラー時代になり、さすがにハーフサイズでは粒子荒れが目立つので、買い換えました。航空機や艦艇が被写体なのでズームレンズは必需品ですが、いわゆるマニアではないので長焦点のものではありません。これも名器と呼ばれていますが、電源スイッチがショートし、何度も修理に出したのが思い出ですが、デジカメに移行する2000年まで愛用しました。これも完動品です。
 3台目は、ホームページ開設と共に購入したC2020。またまたOLYMPUSです。画質も良く、使い勝手も良いのですが唯一の欠点は静電気に弱いこと。湿度が低い時とか、静電気が起きやすい服装をしている時など専用のカメラケースに入れておかないとすぐにフリーズしてしまうことでした。これも現在完動品です。
 3倍ズームでは力不足のことと、前述の静電耐圧不足のため、2005年に4台目のC770UZに乗り換えました。やや電池寿命が短いものの交換用を準備すれば問題なく、C2020の性能、使い勝手を引き継ぎつつ欠点を改善した非常に使いやすいものでした。が、3年使った所で電源が切れなくなるという故障に見舞われ、修理見積もりをしたところ他機種を新規購入したほうが安いことが分かり4台目は引退してもらいました。
 ということで、5台目となったのは2008年に購入したSP-560UZ。画素数も2.1M→4M→8Mと倍々に進化しています。もっともよほど大きなサイズに印刷するのでなければあまり重要な仕様とは思いません。何より嬉しいのはフィルムカメラと同様のグリップ感、ファインダー、一段と倍率が増したズーム機能でした。電池寿命も長く、アルカリ電池でも動作することも魅力的でした。しかし、つい先日バッテリーカバーの爪が折れ、カバーが半開きになってしまうことを発見。幸い見積もり金額が予算範囲内だったので修理に出し、11日に戻ってきたのですが、何と電池カバーの交換だけでなくレンズ前面に傷が付いていたとのことでこれも交換されていました。コンデジ修理は一律料金制を取っているので請求金額に変わりはなくメーカーの誠意を実感しました。
 冒頭の画像を撮影した機種はこれまたOLYMUSのSP-610UZで、Amazonで安くなっているのを見つけて購入した7台目です。グリップ感は従来と変わりないものの、機械式だった機能ボタン類が電子化されたこと、ファインダーがなくなり液晶だけになったことに戸惑っています。当面一般撮影は610、航空機・艦艇撮影は560と住み分けして併用していこうと思っています。尚、C2020までは国産、C770はMade in China、560はMade in Indonesia、610はMade in Vietnamと変更されているのも品質と関係あるのか?
文書作成(2010年5月9日)
 私が属している団体からある規則を作成したから承諾してくださいと連絡を頂いたのですが、法律行為を規定する文書としては不適切な表現(及びと並びに、条、項、号の区分け等)、主語の省略、不能条件の記載、改定条件の記載漏れ等がありその旨意見具申しました。
 規定類の記載は分岐、禁止、等の条件を記載したフローチャートのようなもので、この構造を理解していないと作れないのではないかと思った次第で、これも定年前の会社でISO9000を初めとした規格に対応する社内規定の作成、契約文書のチェックを行う法務文書関係の業務を担当したればこそであり色々な経験を積ませてもらったことを大変ありがたく感じた週でした。

 他の団体の話ですが、開設しているホームページの改版が3年も行われておらず、当然内容も現在と相違しているのでその旨申しました。分かりました善処しますとの回答でしたが、当時の作成者は退任しており後継者はエディタの取り扱いに不慣れなご様子。それでは不肖ながら私がお手伝いいたしますと申し出をし改版原案を作製いたしました。これも趣味としてではなく会社の業務としてHTMLを学ばせてくれたからです。
 勤めていた会社は人への投資を惜しみなく行い、地域社会への貢献をこのような形で果たす良い会社であると今更ながら思った次第です。
講話の質(2008年1月13日)
 1月8日に報徳本社の初常会の講話で久しぶりにある方の講話を聞いたのですが、A4に2ページのレジュメで90分の持ち時間に対し1ページ目の半分ほどで1時間近い時間をかけてしまい、後半は省略気味となりました。この方のお話はいつもそうで、時間の延長などへとも思わないらしく制限がなければおそらく1日しゃべり続けることでしょう。私が勤務していた会社では時間を守るということにやかましく、会議などは5分前に集合、議論を尽くし定刻に終了、会議終了後3時間以内に議事録を提出する事を鍛えられたものです。プレゼンテーションも制限時間一杯から1分前までに終えるのがスマートとされ、時間オーバーは(実際はされませんが)減点対象の印象を受けたものです。この方は幾冊かの本も書かれ、博学な方ですが時間を守らないというただ1点で私は評価いたしません。
個人情報保護法(2005年4月10日)
    
よく利用しているホームセンターから「個人情報の取り扱い」について、ダイレクトメールを送付することの承諾と、希望しない場合のデータ削除手続きのはがきが届きました。4月1日から個人情報保護法の全面施行によるものであり、法施行以前に取得した個人情報の取扱いについて、法の定め通りの方法であり、信用できる企業だと感じました。ただ欲を言えば目的以外の利用禁止とか、改ざん、漏えいを防止する環境の整備とかの宣言も入れてほしかったな〜

ところで自宅はもとより会社にまで届く怪しげメールは何とかならんもんですかね。法律なんぞ全然関係ないですもんね

 
靖国神社参拝のこと(2002年12月1日)
11月28、29日の両日、伊勢神宮新穀感謝祭に行ってきました。帰路は鳥羽から伊良湖崎まで伊勢湾フェリーで渡ったのですが、私と同じく艫(とも:船尾)に座った方から貴重なお話をうかがったのでご紹介します。
昭和16年12月8日海軍が真珠湾を攻撃し太平洋戦争が始まりましたが、そのとき撃沈された米海軍戦艦“アリゾナ”は沈没したまま、今その上に記念館が建てられ戦死者の名を刻んだ銘版がかかげられているのですが、その銘版の記載順は階級ではなくアルファベット順であること、更に驚くことに真珠湾攻撃の際に特殊潜水艇で戦死した海軍の9名の方の名がそれらの筆頭に記されていることに愕然としたこと。
その後海上自衛隊に入隊し米国に留学され、その際米国海軍軍人および共に学んだ中南米の海軍軍人の方が極めてフランクに付き合ってくれ、何でこのような国と戦争なんかしたのだと思ったこと。などを拝聴致しました。
その方とは特別攻撃隊敷島隊指揮官関行男大尉と同期の兵学校70期武藤敏雄さまです。
このような外国のあり様を聴くと、戦いに殉じた方を祭る靖国神社に参拝するのはけしからんと他国ならず日本国民の一部の方が言うのはおかしいのではないかと思います。戦死された方の宗派は問わず国を想った方に敬意を表すのが当然で、たまたまその場が靖国神社であったと思う私は日本では異常?
 
著作権(2002年11月23日)
webで検索すると、コピーしたとしか思われないような文言に出くわすことがあります。どちらがオリジナルか分かりませんが「著作権を放棄します」と断りが無い限りコピーはwebであっても著作権の侵害ですから自分の言葉で表現しましょう。
国旗(2002年7月7日)
エコパで行われたW杯も2002年6月に終了しましたが、情けなく、恥ずかしい様態がありました。
場所:JR愛野駅北口(W杯試合会場となったエコパの最寄駅で7月11日撮影)
実況:「I (ハートのマーク:ラブと読ませたいのでしょう) ECOPA」と染め抜いた私製の旗を中央にドイツ国旗とブラジル国旗がそれより低く振り分けて掲揚されている
《間違い》
  1. W杯は既に終了し国旗掲揚の意義はない
  2. 国旗と私製旗を同時に掲揚している
  3. 国旗が半旗になっている
  4. 国旗を垂直に掲揚していない
  5. 画像では分かりませんが、国旗の並びがエコパに正対していない(両国旗)の延長線上にエコパがある)

以前はもっとひどくエコパの旗を頂点にして参加国旗を縦列掲揚しており最下のロシア国旗は地面に着かんばかりでした。画像はここ さすがに見かねて関係機関に是正をお願いしたのですが、その結果がこのとおりです。掲揚している団体の国際感覚を疑うとともに国際問題にならなくて良かったと思います。

ルール違反の国旗掲揚

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