更新日 2009.9.14 追加
我が家のバラ
FGローズ
〜 ラ・カンパニュラ、セカンドエディション、みやこ 〜
庭で咲かせるバラが切花でも楽しめる・・・そんなバラが注目を集めています。
このような品種はFGローズと呼ばれ、
フローリスト(FLorist)とガーディナー(Gardener)
両者の為のバラという意味です。
ラ・カンパニュラ La campanella
セカンドエディション Second Edition
京(みやこ) Miyako
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「舞妓さんの髪飾りに似合うバラ」をコンセプトに作出した和風ばら。 優しげなピンクでスタンダードロゼット咲き。芳香あり。 粉粧楼と切花品種の交配で誕生した新しい花。 2007年日本 ローズファームケイジ 國枝 啓司氏作出 2008年秋に鉢苗として入手。 (2008年11月6日撮影) ![]() 苗はこちらで購入できます。 ↓ 京阪園芸 |
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蕾がたくさん付いてます。 (2008年10月23日撮影) |
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ふんわりと開いた姿は交配親の粉粧楼(フンショウロウ)を 思い出させますが、花持のよさが切花種の特徴です。 1輪が2週間近くそのままの姿を保ちます。 (2008年10月23日撮影) ![]() 切花はこちらで買えます。 ↓ ローズファームケイジ |
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2009年も良く咲いてます。 粉粧楼よりもうどん粉病に強くて、花付きも良いです。 (2009年9月12日撮影) |
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オープンカップ咲きになっても咲き続けます。 (2009年9月12日撮影) |
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まだ購入の時のままの鉢で育ててましたが、 今年の冬には植え替え予定です。 (2009年9月12日撮影) |