更新日 2009.10.1 (2010年9月12日追加)
我が家のバラ
ダブル・ディライト Double Delight
クリームに赤の覆輪の剣弁高芯咲き。 開き始めると、あたりに甘いダマスク系の香りを放つ。 開花後時間が経つと、クリーム色から赤に染まっていく。 しかも強い香りがあるので、「ダブル・ディライト=二重の喜び」 の名前にふさわしい名花。四季咲き大輪種。 1977年 アメリカ作出。 我が家ではもう5年目になる株だが なかなか春は綺麗に咲いてくれない。 秋になると、このバラらしく優雅な姿を見せてくれる。 (2009年9月15日撮影) |
咲き始めは、中心が黄色がかった上品なクリーム色で 外側にハッキリした赤が掛かる覆輪。 (2009年9月16日撮影) |
もう一輪も同時に開花。 (2009年9月16日撮影) |
少しづつクリーム白の花びらの外側から赤に染まってきて・・。 (2009年9月17日撮影) |
さらに、赤い部分が広がって・・。 (2009年9月18日撮影) |
全体的に褪めていきます。 この変化が見ていて飽きない薔薇でです。 (2009年9月19日撮影) |
冬季に短く剪定しているのに、ヒョロっと伸びて上の方に 花を付ける傾向があります。 雨に当てたくなくて鉢のまま管理してます。 (2009年9月16日撮影) |
2010年の一番花です。 今年は、丈はやや小ぶりに、花首もグラ付かずに しっかりと春にも咲きました。 (2010年5月22日撮影) |
咲き始めは、まだ覆輪の赤がハッキリでません。 一日経つと色づいていきます。 でもこの時点からとてもよい香りが漂ってきます。 (2010年5月21日撮影) |
7号鉢のまま管理してますが、窒素系を控えて リン酸カリ肥料を多めに与えたのが良かったようです。 うどん粉病も発生してきません。 (2010年5月22日撮影) |
秋の開花です。 名札が取れてしまい名前が判らなくなっていたので 摘蕾せずにおきましたら、秋一番に咲いてきました。 咲けば、ダブルディライトであることは一目瞭然です。 (2010年9月11日撮影) |