2001年 1月13日

天気予報は西の風5メートル、こうなるとやっぱりすぐに帰れる初島でも行ってくるとするか。
と、言う訳でやっぱり初島、さすがに予報が悪いので釣り人は少ない。堤防の先端で8人ぐらい?
まあいつもの通りゆっくりと準備して釣り始めるが、なぜだか餌取りが多い、付け餌が10秒ぐらいで無くなる、今期はメバルが沸いていてどこに投げても食ってくる。
なかなか厳しい状況です。メジナが浮けば少しは何とかなるのだけどぜんぜん気配がありません。天気予報に反して海は穏やか、かなりやばいかも・・・
更に、カモメまでやって来てしまった。そんな中、何とかモゾモゾとしたエサトリのようなアタリを拾って34センチのメジナを一枚ゲット。しかしその後、カモメを釣ってしまい大騒ぎ、今回は運悪く三羽もカモメを釣る羽目になってしまった。
午前中はそんな感じでアタリがほとんど無い中、コマセを撒いて、沖のほうから仕掛けを合わせて、更にカモメ対策で口オモリを打つ作戦で、何とか四枚釣ることが出来た。午後になり少しメジナの姿が見えてきた、しかし、なかなか浮いてこない、潮の動きが少し出てきた時にやっとアタリが出始め、すかさず2枚追加し、一枚バラシた。さあ、いよいよ地合いだ!!と思ったのもつかの間で、その後あっという間に西風が吹いてきて大荒れ、寒いこともありさっさと退散することとなった。


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