2001年 6月16日

再び中木へやってきました。今回は白根に乗りました。
今日の本命もイサキ。
潮は遅い下り潮、うねりがあり沖側は波が上がっているため港側のポイントで釣り始めました。
相変わらず子サバがたくさん居るようです。そこで、釣れた子サバをそのままワンドのサラシに入れてヒラスズキを狙ってみました。しばらくしても何も変化がなく仕掛けを上げようとすると根掛りのような感触、しかし、それはグーンと動き出したのです。かなりの重量感でした。「やったー!!」スピード感はないのですがかなりの大物のようです。ヒラスズキをかけたことはないのですがなんとなく違う感じがします、しばらくやり取りしてようやくウキが見えてきました。そして、魚も、・・・・・・・「ウワーッ!サメだー!」次の瞬間サメは反転してそのままラインブレーク、ああ良かった。
その後はポイント移動して、船着場のサラシを攻めて口太、沖でオナガ、サラシの先端でオナガ、ヨレで口太、といった感じで7枚釣りました。
サラシにコマセを入れるとキロオーバーのササヨが何匹も飛び出してきます。付けエサはなかなか食わないのですが一枚だけ掛けて引きを楽しむことが出来ました。
イサキは高場で釣っていた人が100メートルぐらい流して良型を4枚ほど釣っただけでした。

カツオではカゴ釣りでイサキが6〜10枚とソーダガツオを多数釣っていました。

 


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