2001年 9月23日

前日からのうねりの影響で出船が夜10時から朝5時に変更となった。
納竿は13時から15時へ変更、私にとってはむしろ好都合なのだが、常連さんは「そんなはよ−、よう起きん」とキャンセル続出のためゆったりと釣りが出来そうだ。
今回行った「沖ノ島」は超高速渡船で1時間、絶海の孤島、周囲には何もなく携帯電話も圏外、日本海流の真っ只中、とんでもないところです。
上がったところは、コボレ、とにかく周りに人影がまったくない、完全に貸しきり状態でした。
1投目からアタリがあり、ハリセンボン。ベラ、ダツ、キタマクラ、ヤズ、ネリゴ、フエフキ、カスミアジ、コッパグロ、バリ、空クジなしで、あっという間に10目釣り達成。とにかく魚影が濃い感じです。
潮の動きは小さくほとんどしかけは動かないのですが磯際へ仕掛けを入れると青物が食ってくる。まったく、そこかしこに居ると言った感じでしょうか。これで潮が走った日にはいったいどうなってしまうのだろう?
結局釣果としては40センチぐらいのヤズ(イナダ)2本、35センチぐらいのネリゴ(小カンパチ)8枚、カスミアジ3枚、・・・・と言った感じでした。


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