2001年10月14日
さて、今回はお遊び(じゃあいつもは?)ということで子供との釣行。
お気に入りの初島は混んでそうなので熱海の堤防で観光客のふりして割り込み作戦、しかも、カゴ釣り。
しかし、すごい釣り人の数です、おそらくトン単位でコマセが入っているのではないでしょうか?
それなのに今日は釣れていないようです、取りあえず場所を確保して、しばらくやって見たのですが、アタる気配がなく、フカセで木っ端を釣って遊びました。子供の相手にはちょうど良いです。しかも、コマセと付け餌って、なかなか上手く合わないことがよくわかりました。
そのうち先端でイナダが上がったので、タナを深くして攻めたら、よそ見をしているすきにアタリがあり、慌ててやり取りししながら、子供に「「魚がきたぞ!」と言ったのですが、ライジャケを布団にお休み中、それを無理やり起こして、「ほーら釣れた!、すごいだろう!」と、何とかイナダをゲット。(ちなみに子供は「よかったね」とひとこと言って再びスヤスヤと・・・)
そうなると、後はソーダを釣りたいのですが、この後まったくアタリが続きません。
そのうち、テトラでソーダが釣れ出したので、やってみると一発目から釣れて、その後2匹追加したところで子供も飽きてきた様子なので、帰りました。
テトラでのソーダはタナが浅く、魚が走っているのが見えて結構面白かったです。
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