2002年 2月23日

今週も大島、水温もいい感じで釣り人も多そうです。 とりあえず赤岩へ向かいダメならヨコブチと思っていたのですが、赤岩に着いてみると車は1台、釣り人は2人だけ、「ラッキー!」と準備しているところへRRの皆様の登場。何となくそうかなー?と思ってもジロジロ見るわけにもいかず、声を掛けていただいて初顔合わせとなりました。 結局RRの皆様は違う場所へ移られたので今回一緒に釣りをすることが出来ませんでした。

釣り場に降りてみると予報と違って大きなうねりが入っています。正面は波を被り竿が出せそうな場所は限られてしまいました。 しかたなく右角で師匠達が竿を出し、少し内側で私が竿を出すことになりました。 サラシは大きく、かなり沖まで伸びているようです、仕掛けを入れると糸がどんどん出ていきますが、仕掛けを上げてくると妙に軽く、どうも上潮だけがすべっていて底潮は、ほとんど動いていないような感じです。

何とか潮が潜っていくところへ仕掛けを入れると、餌がつぶれて帰ってきたので、最初から切り札のムキ身釣法、最初に木っ端を掛け、その後、39
.5センチをゲット。 これでとりあえずお土産も確保できたので、いろいろなポイントを攻めてみるが、何処も潮が動かず、沖の根をダイレクトに攻めて39センチを追加したものの、後は木っ端だけで終わってしまいました。 潮の動きが小さかったせいかいわゆる時合は一瞬だけでした。 それにしても釣れるのが尾長ばかり、口太は何処へ行ってしまったのだろう?


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