2002年 4月13日
大島へ行きたかったが、仕事が終わらないので、神子元へ行くことにしました。
今回乗ったのはカリトのハナ、運良く先端に入れました。しかし、風が正面で釣りづらいこと、内側で竿を出した方が正解でした。
それでもがんばって仕掛けを流し、とりあえず30センチクラスの口太をキャッチ、即リリースして良型を狙う、続いて釣れたのはやはり30センチクラスの尾長、下り潮が強いが、沖を流れてしまいやや潮の動きが良くない、それでも一時引かれ潮が強くなったときにいい感じで仕掛けが入り、パラパラと久しぶりの感触、うーんこの引き、しっかり竿が曲がり、まずまずの尾長か?ラインは出さず竿の弾力で魚を浮かしにかかる、ゆっくり楽しんで上がってきたのは、37センチの尾長で良く肥えてました。
その後は潮が緩み、さらに水温が低下したのか透明度も高くなり全くエサが取られない状態、ただ、沖には浮きグレが出ていて海面がざわめいていました。
しかしこの浮きグレも30センチクラスの尾長で、(なんでわかるかって?得意の浮きグレ釣法で1枚ゲットしたのさ!)がっかり。
結局全部で5枚、37センチともう一枚をお土産に帰路につきました。
ほかにはイシダイの良型や、45センチの口太も出ていましたが、全般的には今ひとつといった状況だったようです。
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