２００４年１１月１３日

  またまたフミゾさんと初島へ行きました。今回は二人とも無事にちゃんと起きることができ、そろっての初島上陸となりました。

堤防は前日からの泊まりの釣師がいたため、今回は先端の低い所で遊ぶこととなりました。
風はナライ、エサ取りは相変わらずわんさかいます。ダメもとで投入点を変えながらあっちこっちを攻めてみると、運良く沖で35センチクラスのメジナをキャッチできました。タナは深く、底の方で食ってきたように感じます。
同様に攻めましたが、その後はすぐにエサ取りが集まり後が続きません。

こうなって来るとあとは団子ニギニギで遊ぶしかありません。足元にはいつもの面々が悠々と泳いでいます。
とりあえず2.5号ハリスで勝負を挑みますが、まったく相手になりません、ブチブチと切られ続けるので、四号ハリスにチェンジ、するとあら不思議、アタリがほとんど無くなります、エサは取られているので魚がエサを食っているのは間違いないのでしょうが、いったいどういうこと？

で、ハリスを落とすと再びアタリがあるのですがやっぱり魚は止まってくれません。
ギューンブチッとひたすらハリスを切られ続けたまま終了することとなりましたが、それはそれで楽しめたことは楽しめたと思います。また、今回は竿が1.5号だったので竿自体は余裕がありました。