2004年12月19日

  

大島二日目、昨夜は比較的早く寝たためちゃんと早起きできたので、ジンロさんたちも合流して無事に赤岩に入ることができました。
私とフミゾさんが西角、後はコンクリ場と縞根に入りました。
潮は右へゆっくりとした流れです。

釣り始めてすぐにフミゾさんが良型を掛けましたが残念ながらバラシ、その後は30センチちょいサイズのオナガがコンスタントに釣れますが、サイズアップせず、フミゾさんが良型のイサキをキャッチ、もしかして・・・と気合が入りましたがやはり状況は変わらず小さなオナガだけ。

途中からは沖にメジナのハネが見えていて遠投して狙いますがなかなか魚は掛かりません、しかしフミゾさんと私がそれぞれ40センチクラスのやせたクチブトを沖で掛けたことからおそらくは浮きグレに近いものだろうと推測されます。

昼近くからは魚の活性も低くなり、ほとんど何も釣れなくなりました。単発で39センチのオナガが釣れただけでそのまま最後まで不発と言う結果で赤岩を後にすることになってしまいました。

帰りがけに元町でエギを投げたらコロッケサイズのアオリがヒット、テーブルの彩りが一つ増えてラッキー!でした。


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