2007年 3月 3日

大島、「赤い邪念」シリーズの第二弾です。今回は伝説の3月3日、何故かこの日にはマダイが釣れると言われている、最高の日です。
今回はフミゾさん、かあーらさん、りょうくんと一緒の釣行です。

今回も当然?赤岩へ入りました。じゃんけんの結果、私とフミゾさんは西角、かあーらさん、りょうくんはコンクリ場にそれぞれ入っていざ実釣開始です。最初は潮がいい感じでジナエ方向に流れています。しかし、魚は何も釣れません。

そのうち潮はとまってしまい、フミゾさんはお昼寝、仕方が無く、正面のサラシの中を攻めると入れ食いで木っ端オナガが釣れます。ただどんなに頑張っても32センチまでしか釣れません。

その後はフミゾさんが起き抜けの入れ食い、良型のオナガ、40アップのクチブトと、立て続けに釣り上げます。わたしは・・・コッパばかり・・・
そして、いい加減流し続けていた仕掛けにようやく魚が掛かります。

重量感のある引きでしたが、止まってくれたのであとはひたすら竿の弾力で寄せてきます。かなり遠くで掛けているため途中、縞根の先のハエ根でズルズルと嫌な感触があり冷や冷やしましたが無事に抜け出せ、いよいよタモ入れです。

フミゾさんにサポートをお願いして魚を浮かせにかかります。ずーん!と浮いてきた大きな魚体はピンクではなく、やや黄色?がかった色でした。
ガーン、フエフキじゃん!なんか変だなとは思ったのですが、それにしてもがっかり。

その後、潮は止まっていましたがサラシの先端に仕掛けを入れて何とか38センチのオナガをキャッチ。ちょっと早めでしたが5時過ぎにはいったん磯上がりして夜釣りに備えます。

夜は元町でアオリイカのエギング、かなり調子よく、二人で四杯キャッチ、いったん夕食をとって再びチャレンジすると、私はさらに二杯追釣することが出来ました。
あまり夜遊びしたため翌日は9時過ぎまで寝てしまい。元町で釣りをしましたが木っ端だけで終わってしまいました。


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