★ 仙台発”福の神” ★

その名は、仙台四郎さん



仙台四郎さんは、幕末から明治のはじめ頃まで、仙台に実在した人物です。
知的障害があったそうで、成人しても幼児のようだったと言われています。


そんな四郎さんがなぜ福の神なのでしょうか?

当時、四郎さんは、仙台の街をうろつきながら、ふらっとお店に立ち寄ることがあったそうです。
そうしては、団子などをつまみ食いしていたそうですが、お店の人々は誰一人いやな顔はしなかったと言います。


なぜなら、四郎さんが立ち寄ったお店は、軒並み繁盛していったからです。
また、四郎さんはすべてのお店に立ち寄るのではなく、純粋な心で無意識に良い人、悪い人を見分け、良い人の店にのみ立ち寄ったと言われています。


そして、いつの頃からか「四郎さんの立ち寄った店は繁盛し、抱かれた子供は元気に育つ」と言われるようになっていきました。

そんなことから仙台四郎さんの絵姿は、商売繁盛だけではなく、家内安全、無病息災などのご利益があるとして人気となっています。

また、注意して見てみると、あなたの家の近くにも
仙台四郎さんの絵姿額を飾っているお店がきっとあると思います。
もちろん、私の事務所にも仙台四郎さんの絵姿額を飾っています。



もし、これを読んで、興味を持たれて、私も仙台四郎さんの絵姿額が
欲しいという方は、下のアドレスにメ−ルでご連絡ください。

仙台まで行って、買ってきます。(実費で約¥8,000かかります)



noah@muf.biglobe.ne.jp