綾野剛さん主演の実写ドラマ化でも話題になっています
なお、「コウノドリ」の漫画は、Handyコミックで無料試し読みすることができます
コウノドリ 漫画紹介
コウノドリ 作者紹介
コウノドリ
9巻まで公開中(Handyコミック)
漫画:鈴ノ木ユウ
コウノドリ 漫画登場人物
鴻鳥 サクラ(こうのとり さくら)
漫画「コウノドリ」の主人公
聖ペルソナ総合医療センターに勤務する産科医
温厚な人情派で可能な限り患者の希望を優先して処置に当たる
また、ベイビーという名のピアニストの顔も持ち、ベイビーは年齢、経歴不明、児童養護施設育ち
そのライブは長時間ピアノを演奏することもあれば、10分程の時間で姿を消してしまうこともある
病院にはベイビーであることは内緒にしている
下屋 カエ(しもや かえ)
聖ペルソナ総合医療センターに勤務する産科の女医
経験、実力ともまだまだだが、女医であるため、妊婦からの指名が多く、かなりハードに働いている
ベイビーのファンでライブに行きたいと思っているが、なぜかライブ日は鴻鳥のかわりに当直が入っている
向井(むかい)
聖ペルソナ総合医療センターに勤務する医療ソーシャルワーカー
経済的、心理的、社会的な悩みや問題を抱えた妊婦や家族の相談に乗り問題解決の手伝いをする
小松 ルミ子(こまつ るみこ)
聖ペルソナ総合医療センターに勤務する助産師
鴻鳥がまだ研修医をしているころからの知り合い
タバコ、豚足をこよなく愛する元ヤンキー
四宮 ハルキ(しのみや はるき)
聖ペルソナ総合医療センターに勤務する鴻鳥と同期の産科医
鴻鳥とは対照的に冷徹な理論派で患者の希望よりも命を優先した処置をする
人前で笑顔を見せることはないが、5年前のある出産を経験する前までは普通に笑顔を見せていた
各話登場人物
上記の主な登場人物のほかにも各話ごとに妊婦と赤ちゃん、家族、関係者が登場します
コウノドリ 漫画あらすじ
舞台となる聖ペルソナ総合医療センターでは、年間約2000件の出産が行われています
出産は病気ではなく、そのため、患者も、その家族も出産は安全なものだと思い込んでいます
しかし、実際は、およそ300件の出産が命の危険と隣り合わせになっているのです
「コウノドリ」は、危険にさらされることもある妊婦の命、赤ちゃんの命に向き合い、ベストを尽くす産科医の姿を描いた医療漫画です
中には、助からない命もあり、ショッキングに感じる場面もありますが、これから親になる方、お子さんのいらっしゃる方、高校生以上の男女に読んでいただきたい漫画です
コウノドリ 漫画ネタバレ
「コウノドリ」各話のネタバレ情報をご紹介します