東京喰種(トーキョーグール) スマホ漫画

ようこそ-
ヒトとヒト喰いの『死』が
交錯する悲劇の世界へ
東京喰種(トーキョーグール)
石田スイ
↓ タップして読む ↓
Mobi-book Store

東京喰種(トーキョーグール)Tokyo Ghoulがスマホで読める!

東京には、ヒトの肉を喰らうことで生きる喰種(グール)と呼ばれる存在が蔓延っていた…
喰種は、ヒトと変わらない姿をして人間世界に紛れ込み、今日も人知れずヒトの肉を喰らい続けてる…
物語の主人公は、読書好きの青年カネキ…
ある日、喰種に襲われ、瀕死の状態となるが喰種の臓器を移植されることで一命を取り留める…
しかし、そのことでカネキは、半喰種となってしまい苦悩と恐怖に満ちた日々を送ることになる…

東京喰種 用語集

東京喰種には、独特の用語が登場します
東京喰種の世界を存分に楽しむためにも、下記用語はチェックしておきましょう

喰種(グール)

東京に蔓延るヒトの肉を食らう怪人…
普段の見た目では人間と区別がつかない
そのため、人間世界に紛れ込み普通に生活をしている
水とコーヒー以外の人間の食べ物は受け付けず、ヒトの肉が唯一の栄養補給源…
摂取したヒトの肉は、赫包(かくほう)という器官に「Rc細胞」として溜め込まれる
Rc細胞をもとに作られる赫子(かぐね)という武器を体内から放出することで、人間を捕食したり、戦闘を行なう
喰種には、通常の刃物や銃弾などではダメージを与えることはできず、喰種の赫子でのみダメージを与えることができる

赫子(かぐね)

喰種体内の赫包(かくほう)に蓄えたRc細胞をもとにつくられる喰種の武器…
液状の筋肉とも呼ばれ、硬化と軟化を繰り返すことで自在にうねることができ、多彩な攻撃を仕掛けることが可能…
その形状と赫包の部位により「羽赫(うかく)」「甲赫(こうかく)」「鱗赫(りんかく)」「尾赫(びかく)」の4種類に分類され、それぞれに戦闘時の相性がある

羽赫(うかく)
肩から放出されるガス状の赫子…
その形状が羽を広げたように見えるさまから羽赫と呼ばれている
硬化させた赫子を飛ばすことができるため、相手との距離に関係なく高い攻撃力を発揮することができるが、Rc細胞の消費が激しいため長時間の戦闘には不向き

甲赫(こうかく)
肩甲骨から放出される金属質の赫子…
Rc細胞を高密度で結合させることにより作られる赫子で、赫子隋一の強度を誇り防御力に優れるが、高密度であるが故、重量があり扱いにくい

鱗赫(りんかく)
腰周辺から触手のように放出される質感が鱗状をしている赫子…
きわめて高い再生能力を有し、その独特の構造から強力な攻撃力を発揮するが、Rc細胞の結合力が低いため、もろく壊れやすい

尾赫(びかく)
尾てい骨から放出される尾のような形状をした赫子…
攻防ともに際立った特徴はないが、バランスに優れた赫子…

CCG

喰種対策局…
Commission of Counter Ghoulの頭文字を取ってCCGと呼ばれている…
国の行政機関であり、喰種の捜索、駆逐を主なミッションとしている
CCGの喰種捜査官は、喰種に対抗しうる武器であるクインケの所持を認められており、鳩をモチーフとした徽章をつけていることから、喰種からは白鳩と呼ばれている

クインケ

喰種対策局の捜査官が持つ対喰種用の武器…
喰種の赫包に電気信号を流すこと人為的に赫子を出現させることができる
通常の武器が役に立たない喰種にも、唯一ダメージを与えることができる人間の武器である

赫眼(かくがん)

喰種の生理現象で、興奮状態の時や特殊能力を使用する際に眼球が赤く変色する
この現象により、通常は区別がつかない人間と喰種を判別することができる
人間の手によって作られた喰種やごく一部の喰種には、片眼のみ赫眼化するものもおり、そういった喰種は隻眼と呼ばれている

1区から23区まである東京の行政区…
各区により、人間にとっての危険度が異なる
また、東京の地下には喰種達がつくった謎の24区という地区もあり、特に凶暴な喰種が潜んでいるとされている
それを象徴するように24区では、喰種捜査官の殉職率が極めて高い…

あんていく

主人公カネキの住む20区にある喫茶店…
マスターの芳村が運営しており、喰種の憩いの場、助け合いの場として活用されている


Mobi-book Storeなら
ポイントをためて漫画が読めます!

東京喰種(トーキューグール)
 タップして読む 
Mobi-book Store