初夏の 秋吉台〜萩 を走る         
                                             2004.07.06

久しぶりに早起きし8時半には出発!!いつもの様に下道を一路、錦帯橋目指して走り始めたものの途中あまりの暑さ(巷の温度計は何処も30度を表示)に小郡にてリタイア(このときすでに12時過ぎ)、北に進路を取り直し目指すは秋吉台の鍾乳洞で一息?と思いながらも快適な走行に気をよくし、途中止まるのも勿体なく?そのまま素通り(と言っても途中写真取ったりと結構止まった?)。

さすが秋吉台は気持ちよく走れ言うこと無し。平日のためかすれ違う車もなく、下手なコーナリングで対向車線へはみ出してもヒヤリとすることもなく我が跡を行く?でそれまでの暑さが嘘の様!!

その後も快適な走り?で萩の街へ、一気に暑さ30度の世界へ、萩駅の駅舎にて一休み、ちょっと遅めの昼食(おにぎり1個)を!

腹一杯になったところで、萩の街
毛利輝元が1604年(慶長9年)築城・開府し、1863年(文久3年)に藩府が山口に移るまでの260年間、毛利36万石の城下町として栄える。
萩城跡や武家屋敷、町家、古刹等の江戸時代の街並みや歴史的景観も数多く残っている。

吉田松陰、木戸孝允、高杉晋作、伊藤博文など、有名人?を多数輩出)「萩情報の駅」紹介文から借用しました。
を散策。

3時前に帰路につく、海岸線に平行に走る国道191号線をひたすら南下?下関目指して(道路標識によれば約90km)
信号機も無く、行き交う車も無くほとんど我が物顔でマイペースで走れる素晴らしい道路でした。
時々工事中の信号おじさんに止められるのがNGでしたが、この工事も永久に続く訳でもないでしょうから、しばし我慢!!
アッ!!と言う間に下関?

朝の混雑を思うとそのままトンネルをくぐって3号線では、いつ家に戻り着くか?
ここは奮発して下関〜古賀IC間を豪遊?さすがに早い1,700円で3時間買えた?朝も高速ででかければ錦帯橋まで行けたかも知れない〜な〜!!
まあ〜錦帯橋は次回のお楽しみ!!本日の走行距離375km
グッドタイミングで上り、下りやってきました。

黄色い電車が上り?
        ピンクの電車が下り?
萩城下町?案内図
駅入り口
  ↓
駅舎入り口 
   
颯爽と風を切って走り抜けていく
お兄ちゃん、格好いい!!
岩がゴロゴロ、秋吉台の特徴?
緑が、眩しいくらい

緑は眼に優しい?視力アップ!
愛車も木陰で?
一休み!