2004年 12月 12日: 最後のトヨタカップ25th、トヨタカップ@横浜国際競技場へ行ってきました。
ヨーロッパ代表ポルトガルFCポルトvs南米体表コロンビアオンセ・カルダスの対戦。欧州と南米のトップチームの試合なんだけど、今回のは途中大番狂わせでメジャーな強力チームが負けて、知名度の低いチーム同士の対戦のため、観客の入りはいまいちだった。しかしながら、それでもくるサポーター達はやはり「濃い」人たちが目立っていました。むぅ
試合は、決め手に欠き一進一退で一点も入らない。しかも、この時期のナイターはむっちゃさむぅ!(>。<)、ビールには目もくれず、ホットウィスキーに熱燗と熱量を求めた買い物に集中する。時折見せるすばらしい個人技やパスワークに弾みながら、結局は無得点のため延長30分。が、しかし、ここでも得点なし。もう寒くて寒くて、「どっちでもいいからてんいれてくれっ!」。無情にもPK戦でも5人目でも決まらず、8人目でやっと決着。トヨタカップは、FCポルトの優勝で25年の歴史を閉じた。おそらくもっとも盛り上がらなかった大会ではなかったろうか。(笑)
ふつうなら、試合が終わった後は新横浜で一杯やるところだけども、表彰式まで見てスタジアムを出ると10時半。とりあえず飲むのはあきらめて、ラーメン博物館でラーメン食べてきました。オーダーストップギリギリ。まぁいいかね。しかしまぁ、なんで豚骨ラーメンの店ってのは、こう獣くさいんだろね。
帰りがけ、「トヨタカップマフラー」を謎の外国人から一般価格の1/4で購入して、ぬくぬくしながら家路に。煮え切らない試合に寒さもあったけど、まぁ、いい一日でした。
2004年 11月 32日: 世はうつろうもの11月ももうすぐ参の酉を迎えて終わります。そして、冬の味の代名詞とも言われる魚介類「牡蛎」の季節になります。
偏食王子だった私は、もちろん牡蛎も嫌いでした。なにがいやかというと、「苦い」のだ。がぶっと食いつくと、あの独特の苦みが口に広がりこどもの舌にはかなりキツイダメージを与えました。しかしながら、この牡蛎、父の大好物でそれはもう冬になるとしょっちゅう出てきました。
そんな状態で大きくなり、初めて自ら牡蛎を食そうとする機会が訪れました。欧州テキトウ一人旅をしているとき、倫敦から巴里へ飛行機で渡ったのだけども、空港でテキトウに巴里行きのバスに乗ったら凱旋門の前におろされてしまった。「凱旋門って巴里のどこになるの?」。リヨン駅からマルセイユ行きの寝台車に乗るため、とりあえず移動しなくてはならない。しかも冬の欧州は4時をすぎるともう真っ暗。なんとか地下鉄に乗ってリヨン駅へたどり着き、寝台車の切符を購入。後は腹ごしらえだ。
テキトウに街をうろつくと、レストランの前で山のように積み上げられた牡蛎を一生懸命剥いているおじさん達がいた。「ふむ、今夜はこれを食ってみようか」(牡蛎が嫌いなことをすっかり忘れている)。しかし、英語で言えばオイスターとなる訳だが、こんな単語すっかり飛んでます。仕方ないのでおっちゃんに日本語で「これ何?」と聞く。「$#)’Q”(&)!」「へ?もう一度」「$#)’Q”(&)!」。「ん「$#)’Q”(&)だね!!」。しっかり覚えて中に入る。どうやら、カウンターに案内された。オーダーするらしいがさっぱりわからん。しかも、さっき教わった言葉もすっかり忘れているし。仕方ないので「牡蛎食べたいんだ、牡蛎!」と言うと、おにーちゃんが、10種ほどの貝殻を持ってきてくれた。とりあえず、牡蛎と蛤らしきものを10個ずつゼスチャーで、あとハウスワイン白のデカンタとパンを頼んだ。いやはや、さすが国際都市だね。
程なく、ワインとパンが来た。・・・・・・・「酸っぱい!」(>。<)なんか、すっげー旨くないワインだった。パンには赤い液体が添えられていた。なめてみると酢・・・わけわからん。そして、登場しましたメインディッシュ♪銀色の大皿に、氷の山。そこに盛りつけられた牡蛎と蛤もどき。早速牡蛎をとってレモンをかけて口の中にツルン〜♪「うまいっ!」なんだかしらんが、めっちゃうまいじゃん!あんなに苦くていやだと思っていた牡蛎が、途方もなく旨かった。「おれも大人になったなぁ」としみじみ感心しながら、ぱくぱくとまずいワインと一緒に食っていました。
そして、無事マルセイユへ到着しあまりの美しさに感動し、また訪れることを密かに誓ったのであったが、その後に訪れる、恐怖の6時間監禁事件があろうとは知るよしもなかったじょぜなのでした。
ちなみに、牡蛎はじょぜの公式好物に指定されています。
2004年 10月 31日: 清水の舞台を飛び降りる自慢ではないが、私は好き嫌いが多い。
椎茸、セロリ、ブロッコリー&カリフラワーetc....
まぁ、いろいろありますが清水の舞台から飛び降りる気合いで食べることができます。涙ボロボロこぼしながら食べることでしょう。が、しかし、清水の舞台から飛び降りた方がましなものがあります。こればかりはどうしようもなくダメです。食わず嫌いといえばそうなのですが、生まれてから一度も口にしていません。たぶん、これからも一生口にすることは無いでしょう。
その名は、 キムチ
そう、焼き肉屋へ行くと必ず出てくる、そして、一般家庭でも大変好まれて食されているアレである。元々、あんまり漬け物が好きではない上に、あの臭いと色。とても口にできません。それなのに、助是家では私以外は全員好きで挙げ句の果てに自家で漬ける始末。食卓にキムチの上がる冬季はもう地獄です。みんなくっさいのを食べて、くっさい息を吐き出します。小さい頃、父が知り合いから分けてもらったのが始まりで、それ以来みんな好きなのですが、どうしてもダメです。親は、食事中よそ見した隙にささっとご飯の上に載っけたりしてたべさそうとしますが、その時点でもうご飯終わり。バンッ!とお箸をおいて席を立ってしまいます。そう、キムチがくっついたものですらもうアウトです。
なお、当家ではその後おなかがすいたからと行ってご飯が出てくることはありません。食後にお菓子なんて食おうもんなら・・・・・・・(−。−)というわけで、ある意味、夕食抜きという清水の舞台を飛び降りたわけです。
そんなこんなで、とうとう親もキムチを食べさせることをあきらめているわけですが、今際の際に「どうしてもじょぜがキムチを食べている姿を見たい。」と言ってくるかもしれません。が、絶対食べることはないでしょう。親不孝、なんて言われるかもしれないけど、今際の際にこんな事を言われる子供も不幸です。
そんなこんなで、今でもキムチは嫌いです。(−。−)
2004年 10月 19日: 力石・・・徹じゃないよパワーストーンなるものを入手した。
大して理由はなかったのだけど、先日、従兄弟が石を扱う店をやっていてそこに連れて行かれた時に、ついでだからと思って購入しました。もう、無数にあって何がなんだかよくわからなかったけど、ふと目にとまった石を2つほど選んで携帯ストラップにしてもらった。目的を絞って石を選ぶのもいいし、直感で選ぶのもまた石との出会いだそうで、呼び合った証拠なんだそうだ。石に呼ばれたのか、石を選んだのかはよくわからないけど、こういうのもまた楽しいかもしれない。
早速「パワーストーン」で検索してみると、あるわあるわいろんなサイトが。これなら本を買わなくてもいろいろ調べられるってもんだ。すごいですね、インターネットって。それにしても、石って奥が深いねぇ・・・この商売を始めたときには半分いぶかしんでいたんだけど、彼らが情熱を傾けている事にも納得がいったところです。ごめんなさい。
さて、これからどんな風に影響が現れるか楽しみなところです。
一つ問題は、選んだ石が大きめで携帯よりも重くなったこと。(−。−)
2004年 9月 7日: ハリポタ考察 その2その2 言葉についての考察
魔法の呪文の語源はここから辿ることができます。
ほとんどがいくつかの単語の造語で、内容はそのまんまだ。(^。^)
http://www2.rosenet.ne.jp/~chatnoir/harry/terms/etymo_spells.htm
面白いので、一読することをおすすめします。翻訳をみていて、なんだか変な言い回しになっているところが多々あり、かなり違和感を持った方が多いだろう。そこで、特に違和感があった2巻のロックハート著書のタイトルを例にして考えてみよう。
原文 翻訳
(1)Break with a Banshee 泣き妖怪バンシーとのナウな休日
(2)Travels with Trolls トロールとのとろい旅
(3)Voyages with Vampires バンパイアとバッチリ船旅
(4)Wanderings with Werewolves 狼男との大いなる山歩き原文は、見事に韻を踏んだタイトルです。
日本語で韻を踏むのはなじまないのに、無理矢理言葉をくっつけて韻を踏んで作ったことから違和感があったのですね。
訳者が、英文の韻や言葉あそびを、なんとか表現しようと苦心したのがよくわ
かりますが、やはりムリがあるのは否めません。どうして日本語で韻を踏むと和感があるかは、下記の例をみて頂くとよくわかると思います。そう、日本語で有名な韻を踏んだモノとして上げると
・布団が吹っ飛んだ
・猫が寝込んだ
等があります。なんてこったい!
日本語で韻を踏むというのは、ダジャレを指すのか・・・・・・・_| ̄|○余談ですが、原文各巻のサブタイトルも韻を踏んでいますが、訳語は必ずしも韻を踏んではいません。翻訳本には、原文のサブタイトルがついていますので興味があったら覗いてみてください。
英語の韻がわかると、もっと面白く読めるのだろうと思うと、がんばってみようかなと、マッチ棒の先ほどのやる気が出るのでした。
2004年 9月 7日: ハリポタ考察 その1
その1 魔法についての考察
ファンタジーである、ハリポタに対してこういう事を考えるのは非常にナンセンスなのだけども、工学系人間はどうしても疑問に思ってしまうのは、おそらく習性なのだろう。特に、5巻はかなり魔法についての記述が多いため、読みながらついついこんな事を考えてしまう。
「火消しライター」
どうやって灯りをかっぱらうかはファンタジーだが、また灯りを返すことから、灯りのエネルギーは消えていない。
エネルギー保存の法則が成り立っている。「姿くらまし」
周囲の風景を体に投射して背景と同化する。
これは、プレデターや甲殻機動隊で有名になった「光学迷彩」のパクリ。
ファンタジーでSFなのか。「姿現わし」
転送術の応用と考えられる。
出現時に「パン」とか音がするのは、出現したその空間が出てきた人によって
押し出され、空気密度が急速に圧縮されて衝撃波が発生した音だ。「消滅呪文」
この呪文が、現在最も悩ましい代物。
最初、転送の応用かと思っていたけど、きれいさっぱり消し去る事らしい。
消滅させるモノの構造が複雑になるほど難しいと言われることから、分解のたぐいと考えられる。
そうすると、質量保存の法則はいったいどうなっているのか?
記述からみると、きれいさっぱり無くなっている。となると、分子・原子レベルまで分解しているのだろう。そうすると、元々固体であったモノが一気にその密度を減じて容積が増えるため、そのままだと大爆発を伴う危険な術である。それを防ぐため、空間を固定して爆発を封じ込めるか、構成物質をどこかへ転送する必要があるのだが、本文の記述からは爆発を匂わす所は何処にもないので後者が有力だろう。
まとめると、この呪文は分解と転送の二つの呪文を組み合わせた機能を持つプログラムみたいなモノなのだろう。そうすると、残る問題は、分解した物質を何処へ転送するかだが、プログラム言語で言う「標準出力」があって、そこへ持っていくとあとは自動的に廃棄処理してくれるのだ。
うん、これですっきりした。
しかし、ここで新たに疑問がわいてきた。
これを人間に使用すると、都合よくきれいさっぱり消滅させられる。
完全犯罪だ。
こんな呪文を規制無しにしていいのだろうか?
100歩譲って、人間ほど複雑な構造になると相当な技量が必要とされ、余人には手に余ると言うことにしておこうか・・・
ネズミの構造に対して、人は大きいだけで、構造的には大差なく消せない事は無いはずだけど。『魔法犯罪』
上記から考えを派生させると、簡単な浮遊呪文や転送呪文を使うだけで労せず人を殺すことが出来るのではないか?小石を脳の中に転送してやれば、あっさりご臨終だ。怖いですね。多分自分の周りに防御呪文を常時貼って置かないと大変なことになるだろね。魔法使いも大変ですね。〜変身への疑問〜
病院の記述で、いろんなモノを体に融合させたり、体が融合しちゃった人たちがいるのは、分子・原子の分解・結合を行った結果なのだろう。今抱えている謎は、『動物もどき:アニメーガス』。
シリウスの大きな黒犬や、ハリパパの牡鹿などはそれなりに納得できるのだけど、マクゴナガル先生の猫やあの鼠はどうしても納得がいかない。なぜなら、自分の体を構成している物質を再構成して変身するならば、元の自分のサイズに見合った大きさになるハズなのに、ちっこい猫や鼠になったりしたら余った構成物質は何処へ行ったのだ?ロンがスキャパーズを楽につかんでいる
事から、容積だけ変えて質量はそのままというわけではない。質量保存の法則
は何処へ行ったのだ?!嗚呼、今夜も眠れナイト!
2004年 6月 29日: 海猿でびゅー本日、「海猿」全12巻を完読しました。
以前、NHKでドラマ化したものを見ていたので気になっていたんだけども、今回の映画化の騒ぎようにちょっと気になったもので。とりあえず、さわりだけでもと思って、1巻だけ買ってきたら止まりません。読み終わると、速攻本屋へ飛んで残り全巻大人買い。(大人毛無いというのか?)海上保安官のバイブルとか言われていたのがよく分かりました。
一気読みしてちょっと疲れたので、今夜はさっさとねちゃいます。
2004年 6月 28日: 成人デビュー参議院選挙がもうじきやってきます。
ちゃんと選挙権を行使してこないといかんね。家の方では、地区内の新成人から男女2名を選挙立会人として引っ張り出されることになっている。私の歳はとても少なくて全部で3人だったので、当然お鉢は回ってくる。後の二人は、むかつき大馬鹿沢と美穂ちゃんだ。
屁タレな大馬鹿沢は当然呼ばれるわけもなく、行くのは当然私と美穂ちゃんだった。投票所は中学校の一室。
久しぶりの母校だったけど、朝7時から会場なので眠くてたまらん。
相方は美穂ちゃんだったので、一生懸命髪をなでつけ、気合いを入れて出かけていった。久しぶりに合った彼女はほっそりとしたきれいなこになって目の前にあらわれた。ロングのおさげだった髪はちょっとボーイッシュなカットになってとても似合っている。デレデレを顔に出さないようにして、立会人を務めることにとりあえず専念しないといけない。立会人とは言っても、座って投票する人を見ているだけなのでとても退屈極まりない。だからといって、おしゃべりをしても言い訳ではないので、もうたまらんです。時々、近所のおじさんやおばさんがやって来ては、ちらりとこっちを見て笑いかけてゆく。こっちは、ちょっと歪んだ笑顔で会釈する。
そうそう、ココで忘れてはいけないのはこの立会人、ちゃんと報酬がでるのだ。一日1万円。お昼つきです。お昼ご飯は、近所のホカ弁の唐揚げ弁当だっ
た。昼の休憩時間に美穂ちゃんと一緒にとりとめもない話をしながら、午前中の悪夢のような時間を大分取り戻せたろうか?彼女も、最初と比べて表情が柔らかくなっている。お互い、なんとか余裕が出てきた。そうなると、人間観察もまた楽しからずやだ。「どこどこの誰がきた、こどにいれんだろうなぁ」「あ、あの人白紙だよ」など、他愛のない話を二人でしている。我々のほかにはやはり同じ地区からおっちゃんおばちゃん達が10人くらい来ているが、この人達は慣れているらしく、結構お気楽にやっている。そして、少々堅くなっている我々に、お茶やお菓子などを持ってきてくれる。投票者が途切れたところで、自分たちも投票を済まします。
長いようで短いような日曜日の日が暮れてゆく。
投票は午後8時までだ。
時は5時過ぎ、懐は日当で暖かい。
ならば、やることはただ一つっ!
さぁて今夜はあの店にしようかと心に決めた時だった。
おばちゃんが一人やって来た。
「じょぜくん、あなた男だから投票が終わったら、投票箱を選挙管理委員会ま
で持っていって頂戴ね。これも新成人の仕事よ。」
何ですとぉぉ〜〜!_| ̄|○
「え、マジ? 管理委員会ってどこ?」
「市役所だけど、回収に来るバスがあちこち周りながら行くから夜遅くなるのよ。だから、これは男の子の仕事なの。」
ああああああああ
よこしま計画挫折!_| ̄|○午後8時、投票終了。
「美穂ちゃん、ご苦労様。もう帰っていいわよ。」「じゃぁじょぜ君、これをお願いね。」と、ジュラルミンケース2つにパチリと鍵をかけてこっちへ寄こした。
がっかりの気持ちで、回収バスに乗り込む。
車の外では美穂ちゃんが笑顔で手を振っている。
とりあえず、手を振るけど、気分はもう護送されている囚人。
バスの中は、みんな若い野郎ばかり。
ドナドナド〜ナ〜
あおぉぉぉ〜〜〜〜〜〜ん!
2004年 6月 26日: にゅーぱそ2ニューパソ届いたので、早速取りに行ってきました。
めっちゃ暑い昼下がり、まいまっし〜んを駆り立てヤマダ電機まで。内金のレシートを一番最初に目があった店員に渡すと、「おーい、稲○!」、あ、先日交渉した人が・・・・・へ? 接客中だからちょっと待て? いや、別にあんたじゃなくてもいいんです。ものさえ出してくれれば。結局数分待つことになったけど。残金支払って、ついたポイント使ってニューまっしーんに増設メモリ512MBを奢った。車におニューパソコン一式を積み込んで家へ帰りました。
うきうきと梱包を開き、ウーファー付きのごつい17インチ液晶モニタと本体を引っ張り出して、接続。さぁ、スイッチお〜〜〜ん! う〜ん、ビビッ、ビィィィィィィィィィと異様な振動音が鳴り響く。「なんじゃ? ハードディスクの音? 安物使っているからかな?」なんて思っていたが、いつまでたっても鳴りやまない。Windowsのセットアップ終わる頃にはもう確信していた。
「初期不良か」。
メーカに電話しようかと思ったけど、とりあえずは販売店からだろうと思い、電話かけてみた。「先ほどバリュー○ターを買ったじょぜですが、異音がひどくて使えません。交換してください。」、「すみませんが、販売の担当者の名前おわかりでしょうか?」「稲○さんですが」「申しわけありません、ただいま接客中ですので後ほどこちらからおかけいたします。」「へ? いや、別に誰でもいいんだけど店として不良品の対応をしてくれれば。」「あ、少々お待ちください。」・・・・・・数十秒後、「お待たせしました、稲○です。」「かくかくしかじかなので、交換してください。」「判りました、ただ、お取り寄せになりますのでしばらくお待ち頂きます。」「平日だったら職場に電話して。」「はい、メーカから直接お電話が行きますのでよろしくお願いします。」
メーカから・・・・・・直接?
内線教えておけば良かったか?(^。^)
それはおいておいて、ヤマダ電機というのはああいう店なんかねぇ。担当者が責任持つというのは聞こえがいいけどなんかきぃわるいわ。
そして、テーブルの上にはパートナーを失った17インチ液晶モニタが、新たなパートナーの到着を待っている。
2004年 6月 24日: にゅーぱそヤマダ電機のパソコン売り場でふと見たパソコン。
・・・・・・安い。
サウンドビュー17インチモニタ付きでこの値段はなかなかだな。
一個前のモデルだから値下げがいいのだけど、はっきり言って新型とほとんど遜色ない。CPUのクロック100や200MHz程度変わったからって、実際の体感速度は変わらないし、HDDも100、200MBじゃどうって事はない。なんだか妙な世の中ですな。今期、ずっと使ってきた老朽VAIOの後継機を探して、ヨドバシカメラやムラウチ電気をいろいろ回っていたが、心はもうこれに決まった!
やはり、事前調査はひつようだね。
店員と話してみると、在庫はいまないので別の店から取り寄せしないといけないらしい。「よし、そうれならば・・・」と言うことで、展示品を2万円引きで売れと交渉。久しぶりの値切り交渉だ♪各店ポイント還元を始めてから、値切る事自体ができなくなってもう久しい。ヨドバシカメラで、カメラやステレオなどを値切って買ってくるのが醍醐味だっていうのに、まったくつまらない世の中になったものです。
結局、売り場責任者まで引っ張り出したモノの、他店在庫があるので展示品は売れないって。うーむ、もうチョット待って在庫が無くなってからきた方がいいか?!、しかし、これでまた待つと当分買わないような気がしたので、なんとかこの一時の間に話をまとめてしまおう!
さぁ!と意気込んだら、「展示品はお売りできませんが、取り寄せ品でさらに1万円引けます。」なんと!からくりはこう、「購入時にADSLに加入すると1万円割引。」を使って、加入した翌日に解約するのだ。これにはちょっと驚いたが、別になにも悪いことはしていない。が、2つ条件をクリアしないと使えない。
1.ADSLサービスを受けられる所に住んでいる。
2.現在、何処のADSLサービスも使っていない。
幸いなことに、私は先月からADSLをやめて光通信に切り替えたため問題なく使うことができました♪さぁ、早く来い来いおにゅーパソちゃん♪
2004年 6月 23日: 鳥みき飲みに行こうと同僚から誘われた。
メンツを見て、ふと思った「お前ら金持っているのか?」随分前になるが、残業やった後にいたメンツで鴨居の裏手の焼鳥屋「鳥みき」に行った時だった。まつ、くの、げんちゃん、おれの4人。
実は給料日前でみんな金はあまり持っていなかった。残業上がりだしちょこっと飲んで帰るんだからそんなにかからないだろうと思っていたのが運の尽き。冷酒などで気持ちよくなっていたら、「いい牡蠣があるよ〜、どう」と言われ、まぁ一皿程度ならそんなにしないだろうと言うことで、もらったら、なんとすっげーでっかい生牡蠣が8個もきた♪すっげ〜、サービスいいじゃん、なんて喜んでいたのもつかぬま。さて、勘定となったところで出てきたのが一枚の紙切れ。「5480円」とだけ書かれていた。
とりあえず、一人当たり1370円なわけだけど、全員財布を開けて青くなった。そう、偶然かはたまた・・・・・1000円そこそこしかみんな持っていなかった!!っていうか、1000円すら無いやつまで!
「やっべー」、「おい、小銭もあるだけだせっ」、「いーち、にーい・・・・・」「おいっ、まつ、おまえ皿洗いやっていけっ!」、「まじっ、おいてかないで〜」、「この時間じゃ、もうみんな帰っちゃっているしな」と、ドキドキタイムはあったけど、とりあえず、ギリギリ足りた。ほ〜
1000円も飲んだ覚えは無いのに・・・はっ、あの牡蠣か!
ぼったくられたわい!
どうもサービスがいいと思ったけど、しっかりとってやがるっ!
恐るべし、小料理屋!その後、「おめーが飲み過ぎたからだよ!」や、「余計な食い物頼むなっ」などと電車の中で会話は弾みました。
しかしながら、いまだにあの店には近寄っていません。
トラウマ?
2004年 6月 21日: 阿須鞄の囚人
先週末、ハリポタ3アズカバンの囚人の先行上映を見てきました。
シリーズの中でも好きな話で、シリウス・ブラックやルーピン先生が出てくるのを楽しみ楽しみ♪
が、しかし、話が端折られすぎていて私の好きなエピソードがことごとく削られていました。監督が変わるとこうも違うモノなのかなぁ。どう考えても、この映画では4作目に話がつながらないぞ。
3人のの子役達は一斉に大きくなり、ポッター君は彫りも深くなりダークな表情が良くできるようになってました。ロンはそれなりですが青年のすがすがしさが漂っています。今回は良いところ全くなしだったけど。ハーマイオニーも、ちんまいこまっしゃくれた小娘が、いきなり女性を感じさせるほど大きくなってびっくりです。だけど、主だったシーンでは、ほとんど平服でホグワーツの制服姿は全然出てこなかった。唯一この映画でOKなのは、「暴れ柳」。
2では、ゴッツイ棍棒のようだったけど、今回はしなやかな枝が傍若無人に暴れ回ります。(笑)動物を感じさせる演出もなかなか面白かった。最終的な評価は、「DVDが出るまで待て」。
あんまり、お金を払う価値は無さそうです。
2004年 6月 16日: アラベスク帰り道、水槽師匠と先日壊した温度計を買いにティアラへ寄った後、師匠がボーナスで一眼デジカメを買うからヨドバシへ寄っていきたいとぬかしよるので、ホントは行きたくなかったけどさくっと寄ってきた。彼のお目当てはニコンのデジカメ。レンズセットで15万円也。いや〜結構な値段するわい。手にとってシャッターを切ると「カシャッ」といい音がする。「へっ?電子シャッターじゃないのか。」すごいねぇ、最近のデジカメは機械式シャッター持って居るんだ。これはちょっと楽しそう。買ったらちょこっと貸してもらおう♪ イヤだといっても その他、今後必要になるであろう三脚とキャリーバッグを物色。バッグも最近はなかなか凝っていて、ぱっと見ユニクロのバッグかと思うようなものまであったよ。(笑)
パソコンフロアをぶらついてお買い得品が無いか物色したけど、どうもボーナス戦を前にしてさらりと一掃したらしい、ちっ! 仕方ないのでCD売り場へ。こないだ出たオムニバスCDの「クルージン〜サマーベストソング」を買っていこう。な〜んて洋楽エリアをぶらついたら、ふと目にとまったのが「アラベスク」。な、なつかし〜・・・・・・・これ聞いてたの中学生の頃かなぁ。ジャケットの写真に軽いときめきを感じながら聞いていた10代。今は全くときめかない30代。嗚呼、時が見える。
そばにあったクルージンはまた今度にして、今日はこれをお持ち帰り。
途中、ピンクジャケットのキューティハニーサントラに負けそうになったのはご愛敬。(^。^)
2004年 6月 15日: デジタルな絵描きさんこのところ、画像データを扱う仕事の依頼が殺到してほとほと参っている。
適当なフォーマット変換なら、その辺のフォトレタッチソフトを使って変換してしまえばいいのだけども、それが、256階調を2048階調へ変換しろだの、ピクセルを増やせだの減らせだの、変換ファイルは数百とか数千だとか・・・・・・
とても市販ソフトではやっていられません。
そもそも、こんな作業は自分のすることでは全然無いのだけども、ざっと関係部門を見回してやれそうな人がいないのも事実。というか、みんな辞めちゃった。
どうも、搭載カメラを担当した者は必ず退職するというジンクスはいまだに健在である。私もかなり古くから関わってはいるけれども、実は御本尊様ではなく、その装置を含めるシステムや性能評価などをやっていたので、辞めずに済んでいるようだ。「次はオレの番だ。」と冗談を言っているが、そのうち冗談では無くなるかも知れない時が来るだろうか。
つまらん仕事だけど、キャシャーンがやってくれるわけでもないし。
とりあえず、フォーマット変換と階調変換を同時にやるプログラムを作る。
その次に、数百、数千のファイルを一気に処理するシェルプログラムを書くプログラムを作る。まったく、出来上がったシェルを見ると吐き気がするくらいびっしり詰まっている。うえ〜
やっと全部処理し終わったら、「バイナリ形式じゃなくて、アスキー形式で、そしてBMPフォーマットも作って」なんて言ってくるし。早くそれを言えー!
バイナリ形式のデータファイルをこよなく愛す私にとって、アスキー形式の、しかも、画像ファイルの存在は我慢ならない。美しくない!
仕方ないので、変換プログラムと、新たにシェルプログラムを作る。
気が付くと、処理したデータはCD-Rにはかるーく収まらない。
忘れてたけど、ここで扱っているのはPGM(アスキー、バイナリ)形式とJPEG形式、BMP形式である。そして、今日新たに依頼が来た、
「このJIS標準画像を階調2048にして、21888ラインになるように絵を増やして。」
もうあらかたツールは作ってあるから、たいした作業じゃないハズと思い、引き受けることにした。標準画像のパッケージを見てみると、中身はTIFF形式だった・・・・・・・
おれ、TIFF知らんぞ。(−。−)片手間でやっている事とはいえ、そろそろ我慢の限界か?!
次は、汎用画像処理ツールの改造らしい。
いいのかよっ?!
2004年 6月 8日: そんな筋合いは無い「じょぜくん、今週と来週の週刊ポストを買ってくれないか?」
突然部長がやって来た。
「なんでそんなもんを?」
「いや、例のメタルカラーの特集でK中先生が出るんだって。しかし、あれってスケベ雑誌だから買うの恥ずかしくって。その点、Hなじょぜ君ならば大丈夫だろう。」
・・・・・・・・
K中先生は、日本初のそして世界初主推進機関として、衛星搭載の電気推進機関(イオンエンジン)を実用化した方だ。
平気です
全然平気です
チャンチャラ平気です!
しかしだ
おっさん、2重に失礼だろう。
K中先生が取材を受けて出ているんだぞ。
そして、「おいっ、だれがスケベだいっ、子供3人も作った人間にそんな事言われる筋合いはないっ!(-.-")凸"」不愉快極まれり。
オレをスケベと呼んでいい男は◎貞だけだっ!
や、しかし、いい歳こいて童◎ってのは男としてどうなんだ?ちなみに、以前このメタルカラーの取材で「しゅじろ氏」もこの雑誌に出ています。
2004年 6月 7日: 3種のネタ食堂では、月に一回くらいの割合でカレーフェアなるものを開催する。
何かというと、カレー盛り放題なわけだ。お皿一つ持ってご飯を好きなだけ盛って、好きなだけカレーをかけられるというカレー好きにはもってこいのイベントだ。そして、カレーは3種類。1週間の期間中に、一品ずつ日替わりになるが、大体コアになるのはビーフ・ポーク・シーフードの3種が並ぶ。
実は、この3種のカレーが問題なのだ。丸いお皿に3種類どうやって混ざらないで、且つ、手早く盛るか。だ。
2種類ならば、真ん中にご飯の土手を作っておけばバランス良く2つのカレーをかけられるが、3つとなると、ご飯を三角に盛らないといけない。
短時間にこれは難しい。なにせ、後ろにはずらりと待ち行列ができていて、前方を睨んでいるし。
2種類盛って、翌日別のをと言う解もあるのだけど、連続して食べる気にならないほど美味しいカレーなのだ。
2004年 6月 7日: 大根でもいいたくましく育て朝の連ドラ天花の主人公の演技がかなり不評のようだ。
新聞や雑誌に散々書かれているのを見ると、ちょっと気の毒になってくる。ずぶの素人が万人を納得させるような演技を、いきなりできるわけ無いジャン。素人くささを楽しむ位の余裕を持つのも、見る側の礼儀じゃなかろうか。最も、放送料を払ってイモ芝居を見せられると言うのも、やはりなにか間違って居るような気もしないでもないけど・・・
そういえば、演技がへたくそで有名だったのが「澪つくし」。
沢口靖子のへたくそさも天花逸品。あの暑苦しい表情としゃべり方がどうにもこうにもしんどかったなぁ。今じゃ押しも押されぬ大女優(?)となって君臨しているけど。「澪つくし」の頃のむちむち感は無くなって、ほっそりと締まった顔になって大分良くなったけども、あの暑苦しさはまだまだ健在だったねぇ。(TVドラ
マ盲導犬クィールの一生)
「澪つくし」の相手役が確か、山田太郎だったっけ。
爽やかな青年だったけど、今はなんだか一本も二本も突き抜けてしまった感じの役者になっていた。(大河ドラマ新撰組)まぁ、これはこれでいいか。(笑)こないだ、このおっさん誰だろう?見覚えあるんだけどなぁとTVドラマを見ていたんだけど、最後までわからなかった。
老けたよぉ、宝田明さんよぉ。
2004年 6月 6日: エアロでダンス♪先日、ふらりと寄ったビデオ屋で「エアロダンシング4(PS2)」を発見。元々、DC用のソフトだったんだけど、さらにバージョンアップしてPS2用になっているなんて!!見た瞬間につかんで買ってきました。元は、アクロバット飛行のパイロット養成シミュレーションだったけど、コンバット飛行も入って充実。旧作で十分鍛錬積んでいるので、基本課程はあっさり終了し、戦闘課程もなんとか・・・
土曜日、気がついたら外が明るくなっていた。
日曜日、お昼に起きて戦闘開始、一休みにTVを見たら笑点大喜利だった。
さすがに疲れたけど、まだやる気は十分。
しかし、水槽の水換えやっていなかった・・・すまない、エビちゃんサカナたち
その水で来週まで耐えてくれ!
http://www.aerodancing.jp/aero4/index.htm
2004年 5月 21日: ハニーフラッシュ!友人がキューティーハニー実写版(?)の試写会が当たったというので、
一緒にヤクルトホールへ観に行きました。おまけに、主演のサトエリの
トークショーもあるというので微妙に期待を膨らませながらも、うほほ
で行ってきました。会場は男女半々くらいでしたが、1/3は秋葉系・・・・・・
ほとんど舞台のガブリ寄り席に陣取ってトークショーを満喫。や〜きれーだねぇ、一緒にいた日テレの女子アナがあまりにもかわいそうでした。そんなことはまぁいいか。しかし、質問時間で秋葉系の馬鹿質問にはほとほと閉口。見た目でわかるから指すなよ〜
公開前なので内容については書きませんが、お約束事はちゃんと守っている上にさらに+アルファの演出に定期的に笑いがあふれます。終演となり帰る頃には十分に楽しみ、男心も満足させてもらいました。
DVD買っちゃうかも♪帰りは余韻を楽しむために、新橋バドワイザー・カーニバルへ。
そこでは恐ろしい演出が待って居たのだった。
2004年 5月 18日: 今年は始めてかるーしーに怒られたので、久しぶりに日々平穏を更新してみた。
今日は久しぶりにいっぱい残業。
苦手意識でイヤイヤやっていると、簡単な事でもすごい難しく感じてしまう。
手を付けてしまえば、「なんだオレって天才?」なんて勘違いして喜んでいる。
バカですね。ホントは、尻に火がついたので慌てているんですけど。
ダメですね。嗚呼、現実逃避している・・・