日々此平穏

すべて世は事もなし


7月17日:いるもんです

 WE部日記で書かれていた、「ジュンヒーのダサ」。

 世の中いるものです。

 今夜、帰りがけに同期の友人Kの新車レガシィB4で、先輩のH家さんとなぜかラーメンを食べに行くことになった。会社の駐車場へ行き彼の車に乗り込むとき、H家さんは、「私、後ろに乗るねっ!」といって車に寄ると、おもむろに助手席のドアを開けてシートを前に倒すと、その隙間に体をねじ込んでゆくではないか!

 ぶははははっ あ、あれかぁ! ほ、ほんとにいるんだっ!

 初めてみたぞぉ わっはっは

 とりあえず、「H家さん、これ後ろにもドアありますよ。」

 ぷぷぷ あーおかしぃー!!!

7月4日:待ち人来たらず

 待てどくらせど何も無し。

 受動態のままというのはおもしろくないが、いかんともしがたい。

 がるるるるるる

6月26日: 世の不条理

 世の中には度し難き不条理なことが一杯ある。

 それを正せない自分も悔しい。

 こんな時、思うよ

 権力が欲しい!(怒

6月22日: 吊革に対する一考

  ジョゼ兄は、吊革を使わない。
 一つは、バランス感覚を養うため。
 一つは、体格と位置が合わないためである。まぁ、それはおいておいてと。

 不思議なのが、50代を越える年代の方々。なぜか、必ず吊革に掴まるのである。
 それが割とすいている状態なら別段話題にすることでは無いが、ラッシュ時の混雑のなかなら話は別である。なぜか、あの方々は目の前に吊革があると捕まらずには居られないらしい。どのような混雑で、めちゃくちゃ無理な姿勢を取らないと掴まって居られないのにも関わらずにだ。捕まらない方がよっぽど楽だろうに・・・
さらに観察すると、もう一つパターンが見えてくる。掴まったら最後、吊革に体を全て預けてしまい、そのままぶらーんぶらーんしているのだ。???
 昔、どのような習慣があったか知らないが不可解なり。

6月22日: 証拠写真

 

 同期の連中と箱根へツーリンクへ行ったときのことである。
 大沸谷でわらわらと歩いていると、真っ赤なワンピースを着たおねぇちゃんがやってきて、「すみませーん、シャッター押してください」と言ってきた。
 もちろん断るわけはない。カップルで来ていて記念写真だそうな。
 撮ってあげると、こちらの写真も撮ってくれると言うので、ありがたくお願い
した。
 ぞろりと並ぶと、おもむろにしゃがみ込むおねーちゃん・・・・・・白いモノ
がよ〜く見えております。
 写真を撮っていただいうえに、ありがたいモノを見物させていただきました。

 後日その写真を現像すると、全員顔がにやけておった

6月14日: はがき

 帰宅して、郵便受けから郵便物を取り出す。一枚のはがきがあった。

・・・○◎保育園入場整理券・・・??? 誤配かなと、宛先を確認するとやはり自分である。いつのまに子供ができたのだ? いや、いたのか?!頭の中で高速サーチがかる・・・・・・そんなはずはない。はずだ・・・急いで部屋へ戻りじっくりとはがきを見てみると、なんと選挙会場への整理券だった。

 まったく、人騒がせな。

6月10日: 嘘 Vol2

 とある喫茶店。
 カウンターの奥で店のMさんが、芽が出てきてしまったタマネギ
を持ち出して、がっかりしている。

Mさん:あーあ、もったいないことしちゃった
じょ :立派な芽が生えてきたね
    それを埋めておくと、長ネギになるんだよ
Mさん:え? うそ、ほんとに?
じょ :そうだよ、そのままするする伸びて大きくなると長ネギに
なるんだ。その証拠に、育ちきるとネギ坊主が出来て、次はタマネギをつくるぞと宣言するんだよ。
Mさん:へぇ そうなんだ・・・・

 そのまま奥へ消えてゆく・・・・
 ほどなくすごい形相で戻ってくる。

Mさん:そんなわけないじゃない! うそつきー!
    危うく恥かくところだったじゃないのっ
じょ :わははは、そんな大嘘に引っかかるなんてこっちが驚いたよ。
Mさん:なんかへんだと思ったのよねぇ・・・
    でも、真顔で言われるとつい信じちゃって
じょ :勉強になった?
Mさん:ふん!

 いまでもMさんには恨まれてます。(笑

 でもさ、これくらいすぐ気がつくよね。

6月2日: 一言

 ここ数日で今まで滞っていたものが、うなりをあげて動き始めた。

 長い長い辛抱だった。前向きなポジティブ指向をもっとうとする私でも、どうしようもなくもがき逃げたい気持ちで一杯だった。会社行くのも非常に辛く、毎日が重圧の連続。そんななか、耐えてこれたのは真摯な友人である。その存在になんと多く助けられただろうか。共に愉しみ、暴走したときはたしなめてくれる。とても大事な存在。

 ありがとう。(照れっ)

6月1日: 嘘  Vol.1

 外国語は大変です。

 以前、当社にR氏という米国あたりからやってきた方が働いておった。私も多少の面識はあったが、ほとんど話したことが無い。

 これは、私の先輩Hさんからきいたお話。

 とある日、R氏は日本語について質問した。

R:すみません、日本語で「ラジャー」の正式ないい方を教えて下さい
H:(「しめた!」)
  胸を張って、拳を握って胸をどんとたたいて
 「ガッテンダッ!」 これよ!
R:おお、ありがとうございます。

 R氏は疑うことを知らず、社長の前で覚えたての日本語を披露したのは言うまでもない。

 

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