Team IndigoMagic Museum

NEC那須リゾート調査報告






場所
 北緯37°05′48″ 東経140°02′49″ 大体です。
 東北道那須I.C 降りて約20分、看板が小さいので見逃しやすい。「相鉄の那須」 の看板が目印になる。

全景  青天の中で真っ白な雪が降り始め、我々調査隊を素晴らしいセレモニーで迎えてくれた。
 私は ジョゼ・ピエール・よっしー IndigoMagic調査隊の隊長である。


隊員  これが、今回調査隊として参加した隊員たちである。左から、ともきち、001じゃなかった楓ちゃん、 やのむ、やのだんな。

 あまり広くないロビーであるが、おもしろい形のソファーが2つ置いてある。正面はガラス張りで その下はプール&クアガーデンが控えている。クアガーデンは、うたせ湯、じょろ湯、箱蒸し、泡等 各種あり、疲れた身体をほぐしてくれる。ただし、ここにある植物はみんな偽物であった。

プール クア

StarLigthWark
 これが噂の”スターライトウォーク”夜になるととても美しい。


 我々の宿所は、3Fの310号室。  洋間と和室の2部屋に、ユニットバスが装備されている。
 天井はとても高く4m位はあるだろうか。その上からながーいカーテンが掛けられており、 とても上品な作りで好感が持てる。だた残念なのは、せっかくいいTVを入れておきながら、 床に直置きなのでとても見づらいのが減点。部屋の照明は、ベッドサイドで制御できる。  ひとつ気になったのが、部屋に置いてあるティッシュ。これがやたら堅いのだ。迂闊に使 うと痛い目にあう。

洋間 和室



カラオケ カラオケルーム
 メインウィング1Fに3室ある。
 ごらんの通りとても広くていいのだが、1曲100円というのがネック。今時1曲ずつ金を取るなんて 信じられないぞ。


キッズルーム
 ジャングルジム&滑り台、ブロック、TVゲーム等がある。子連れのゲストにはなかなか受けが 良かった。

多目的ホール
 卓球台が2つ置いてある。やはり温泉にいったら卓球は外せないであろう。

食事
 ごらん通り、写真写りは悪いが十分な量がある。特別食として、那須牛のしゃぶしゃぶ、那須牛のステーキ、 刺身を追加できるが、ペース配分および許容量を十分考慮した上で食する事を推奨する。オードブルはビュッ フェスタイルで好きなだけ取れる。スモークサーモンとオニオンのマリネはなかなか美味しい一品だった。
 メニューは、2日間大差なくメインディッシュと、料理の材料が変わったくらい。
 朝食は、ビュッフェスタイルで洋食/和食が用意されている。また、お粥や梅干しもあるので、二日酔いの 胃袋にも優しい。那須牛のとれたて牛乳もあるので、是非飲んでもらいたい。

飯2



岩風呂 岩風呂
 男女それぞれの風呂に装備されている。なかなか感じがいいのだが、天井があるのが玉に傷。
 しかし、スターライトウォークの脇にあるため、上から丸見え状態になってしまうのでいかんと もしがたい。なお、ここの植物も偽物である。



プラネタワー
 ゲストウィング屋上にある。
 展望台と、25cm位の反射式望遠鏡を格納したドームにより構成されている。大きさは2畳程度で 展望台は2m×1m位、割と訪れる人は多い。
 星は割とよく見える方であろうか、天の川がなんとかわかるくらいに星が見える、寒いのでホンの10数分 しかいなかったが、火球2、流星3を確認した。
 フロントに申し込むと担当者がでてきてドームに入れてくれる。展望台はいつでも入れるぞ。 担当者が説明してくれるが、いかんせん何とかの手習い、門外漢の私と同程度であった。天文マニア の方々よ、あまりいじめないでやって欲しい、彼らも一生懸命なのだから。



那須リゾート 観光スポット編

那須サファリパーク

ラマ キリン
 私の好きなラマ。キリンの舌は長いから気をつけろ。



 是非ともいっていただきたい那須高原一押しのスポット。
 ゲートをくぐるとすぐに係りの人がやってきて、チケットを持ってきてくれますが これがくせ者、入園料+500円しっかりとられている?! サファリパークでの注意 事項、案内を延々流し続けるテープレコーダーを勝手につけられるのだ。はっきり言って いらない、断りましょう。
 アンテナ、バイザー等の突起物は極力外す。特にバイザーはらくだにねらわれやすい。 ただ、どんなに気をつけても人は大自然の掟には無力だということを、ここでは教えて くれる。そう、白ライオンのエリアに入ってすぐのこと、停車して眺めていると後席から 悲鳴が上がる。「ガリッゴリゴリ」ライオンがバンパーを囓っているではないかっ!! 必死に逃れようとする我々を先回りし今度はて頭を押さえられる。「やられた」今度は 前のバンパーを囓るつもりらしい。しかし、バックしようにも後ろには車が詰まってい て逃げられない。「このままではやられる」隊員達に動揺が広がる。パークの側は助け てくれない、もっとも爺さんがゲートを開け閉めしているだけなので、入ってきてもラ イオンに食われるだけだが。意を決してライオンをぶっ飛ばすために車を前進させる。 奴は難なくよけて脇にでる。「チャーンス」出口に向かって一目散に走り抜ける。 これで、もう大丈夫。だが、無惨にも後部バンパーの一部は囓りとられてしまっていた。 「くそー、あいつとはいつか決着をつけなくてはならないようだ。」
 サンルーフ装着車は、キリンの前では絶対あけてはいけません。ねっとりした涎が滝の ように落ちてきます。また、ほかでも動物達のベロベロ攻撃が盛んで、終わる頃には涎だ らけになってしまう。だが、出口には洗車場があるので安心。(1000円もするが)
Lion  バンパーを囓りやがった白ライオン。口に一部くわえている。



クラシックカー博物館
 名前の通り、車がいっぱいおいてあり一部は乗車可能である。
 いまいちマイナーであるが、車好きならば1時間くらいはつぶせる。

メッサーシュミット  メッサーシュミットでご機嫌だぁ。




南が丘牧場
 入場料は無料、中の各ブース?(動物達の柵)にはいるには100〜200円必要。
 名物ベロシキが有名らしいが、いまいち。だが、600円で2個あるので結構 食べでがあるが、白札屋のピロシキの方がずっとうまい。
 コーヒー牛乳はかなり甘いので、ふつうの牛乳がおすすめ。
 結構動物にさわれるため、子供のうけはいいようだ。

3Dメルヘン水族館
 ここは最高! といって知らない奴をだまして行かせたいところ。
 入場料1000円。一緒にあるおみやげ屋で買い物すると一割引になる。

トリックアートの館
 前述の水族館に同じ。外の壁に書いてある絵だけで十分である。
 入場料1000円。

 とりあえずはこんなところである。那須リゾートには、いろいろなところの割引券が
おいてあるので、出かけるときは忘れずに貰っていこう。


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