Team IndigoMagic Museum

NEC蓼科山荘調査報告




場所
 蓼科高原の蓼科温泉の外れに位置する。茅野から上ると蓼科湖を過ぎてちょっと行ったところ。
 この辺は緑色の街灯に〜nn番と番号が振ってあるので、八方台62を探す。そこに
「NEC蓼科山荘」の看板があるので、あとは看板の言うとおりに進めばいい。
全景

隊員  これが、今回調査隊として参加した隊員たちである。右から、taby、edy、wadyそして隊長の私。

入口  入口の脇には乾燥室へのドアが着いているので、スキー帰りはまずここに板とブーツを放り込む。
 ロビーは大きくなく、左脇に受付がある。正面にはTVとソファーが置いてあり、ローカル新聞を
読めるぞ。




部屋  我々の宿所は、2F。  和室の八畳間に、なぜか不釣り合いな洋風洗面台が装備されている。
 入ってすぐに大型のクローゼットがあり、スキーウェアも楽々入る。入口の上に小窓が着いているが、
これを開けておくと暖房の熱がこもらずなかなかよい。
困ったことに部屋の写真はこれしかない...夜卓球に夢中になり過ぎて取材どころではなかったのだ。


カラオケ カラオケルーム
 娯楽室の一番奥にある。
 やはりここも1曲100円というのがネック。


キッズルーム
 ない。


卓球 娯楽室
 卓球台が1つ置いてある。その奥にカラオケルームがある。
やはり温泉にいったら卓球は外せないであろう。スキーよりも体力を消耗する。
 今回新ルールのマルチ・シングルスはかなりハードである。



食事
 ごらん通り、写真写りは悪いが十分な量がある。私の好物、蟹甲良揚げが出たのは感激である。
しかも、身がたっぷり入っている。ただ残念は冷たくなっていることだ。
 毎度思うのだが、山の中に行って冷凍の刺身が出てもうれしくない。川魚でいいのに。

飯


風呂
 山荘奥の斜面を見下ろす位置に、横へ長く広がっている。
 風呂場へはいると、まず一つ目のお風呂があり、始めていったときはこれだけかと思いがっかりした。
しかし、構造的には横へ長いためウナギの寝床状態である。そして、そのまま奥へ行くと「ボディシャワー」
があり、そこを抜けると主浴場となる。ここではジェットと打たせ湯が楽しめる。また、さらに奥にはサウナが
構えており結構楽しめる。あまりにも湯気が立ちこめていて、撮影できなかったためお風呂の絵はない。

談話室1 談話室2 談話室
 3Fにある。
 かなり広く、雀卓、碁盤、将棋盤が置いてある。奥には暖炉もあり山荘の雰囲気を醸し出しているが、
近く使用した形跡がないためほとんど飾りみたいだ。
 ここからさらに展望室へと行けるが、冬季は閉鎖され行くことはできない。




蓼科高原 観光スポット編


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