2004年10月の日記


理屈じゃ言えない 熱く燃える何か
半日掛けて夏物を引っ込めて冬物を出す、いわゆる衣更えをしておりました。
なんだか似たり寄ったりのデザインのものばかり持っているのに苦笑い…。

そんな作業のお供に、野猿の四時間伝説(コンサートDVD)を流していました。
久しぶりなんで「懐かしい」と感じるかなーと思いながらセットしたのですが、懐かしさも新鮮さも感じない、ある意味嬉しい結果でした。
つまりそれは、呆れるほど身に馴染んでいるということなのです。
(通勤しながら約一年半ほぼ毎日見ていただけのことはある)
(自動車通勤していた時期があるのです)(DVDナビ装備)(あぶないので観ながら運転してはいけませんヨ!)(…)

そんなわけでタイトルは【Move wave】からの引用です。
ほんともう、理屈じゃないのよ。
好きだ。



そして急に話は変わって、
日吉がキャラソンで【下剋+上等】というのを出す、と聞いて、
勝手に【下剋上ロック】を作詞作曲(?)した一員として非常に気になっています。
(昨日のラジオはウッカリ聴き忘れました)(…)
(下剋上ロックについては
【ヨギナクB】さん
http://yoginakub.tokusatu.d-net.to/
JUNKS内、
冬コミ落ちて残念だったな!〜愛と哀しみのエコレンジャーまつり(−1)(2003/11/08〜09)
に載ってます)
日吉はCP萌えはしないんですが、単品として大好きです。
2004年10月1日(金) No.263

奥様劇場
このあいだフッと脳をよぎって

愉快!

と思ったネタ(ネタ…?)
いろいろ笑って流せる方のみ反転願います(…)
(大和乾でおさわり(…)があります)
アカン!と思ったら即逃げて下さい。



貞治は23歳の新米主婦。
旦那様の国光とはお互い中学時代の初恋の相手で、順調に愛を育み大学卒業と共に結婚した。
まだ手取りは少ないが国光は一流銀行に就職し真面目に働いているし、新居のアパートも手狭だがこれぞ愛の巣!といった感じで貞治は気に入っている。
唯一の不満と言えば、早々に家庭に入ってしまったことにより友人達と時間が合わず遊びに行けないことだが、それでも貞治は幸せに暮らしていた。

そんなある日…。

ピンポーン
「はぁい」
チャイムの音にドアを開けると、そこには怪しい風貌の男が一人。
「どちらさまですか?」
問うと男は隣町の米屋のご用聞きです、と言った。
重い米や味噌をわざわざ届けてくれるとはなんて有り難いのだろう、と貞治は思ったのだがあいにく両方とも買い置きしたばかりで余裕がある。
次はお願いしますね、と断ると男はそうですか、と引き下がりかけたのだが、今留守の隣にも声を掛けたいのだが奥さんが帰宅するまで少し貞治のところで待たせてもらえないかと言い出した。
普通なら当然断る場面だが、社会に出ておらず世間知らずの貞治は、それはご苦労様です、と労いの言葉まで掛けて男を家に上げた。

コーヒーを勧めると男は礼を言って改めて名を大和と名乗った。
髭を生やしているのでもう少し上なのかと予想していたのだが、貞治とはふたつしか違わないらしい。
大和と話すのは楽しく、時の経つのも忘れるほどだった。
それは貞治が毎日ひとりぼっちで寂しい思いをしていたせいもあるのかもしれない。

窓の外がオレンジ色に変わり始める頃、ゴトゴトと響く物音で隣人が戻ってきたことを知り、貞治は少し残念な気持ちで大和に告げた。
「おとなり、お帰りみたいです」
「ああ…そうでしたね…」
大和は本来の目的を忘れていたかのような物言いをしてカップをテーブルに置いた。

玄関先まで大和を先導しながら貞治が離れ難いな、などと不埒なことを考えたその時、後ろから腕が回され貞治は強く抱きすくめられた。
「っ! あのっ…は、離してくださいっ…!」
「じっとして…」
「アっ…」
白いエプロンがたくし上げられ、シャツの中に手が潜り込んでくる。
緊張している肌を素手で撫でられて、ぞくぞくっと快感が背筋を駆け抜けた。
国光の残業続きで最近構ってもらっていなかった貞治の若い躯は大和の愛撫にすぐに反応をみせた。
「だ、ダメ…っ」
必死に上から押さえても大和は手を動かすのをやめてくれない。
「どうして…?君も思っていたでしょう、僕とこうしたいって…」
耳元で甘く囁かれて貞治は一瞬そうかもしれない、と流されそうになる。
それでも、うなじに感じるいつもと違う感触に貞治は渾身の力で大和を突き飛ばした。
「帰ってください…!」
叫ぶようにそう言うと、大和はあっさりと引き下がったが、帰り際に一言、こう言い置いていった。

また来ます、と。




※手塚の勤務先が銀行なのはこの間のラジオ由来。
※貞治の体の造りは各自ご自由にご想像ください。


意外に長くなった上つっこみどころが多すぎて自ら処理し切れません。
取り敢えず謝っておきます、ごめんなさいお兄ちゃん…。
多分、遺伝子と浮気の関係について読み過ぎたせいです(人のせいにするな)


ちなみにこの後は、
・帰宅して他人の気配に気付いた手塚が
・貞治を問い詰め
・貞治は正直に答え、でも何もなかったと訴えるが
・手塚は怒り狂って貞治に無体を(!)
・傷付いた貞治は後日やってきた大和に
・うっかり縋ってしまい
・泥沼!
って展開です。
おやくそく!
2004年10月2日(土) No.264

ギロッポンでウーハー
六本木、という言葉を聞くとすかさず↑のフレーズが頭を過ぎるんですが、これ誰のセリフなんだろう…?
(貴明さんかな…ぁ…?)

そんなわけで、立川改め柴又(引っ越した)の幼なじみと六本木を徘徊してきました。
家から30分ほどで着くのに東京住歴1年半の今まで行ったことがなかったという有り様なので、まったくもって田舎者丸出しだったのですが、土曜の夜という好条件下だったのでその他大勢の地方人のみなさんと一緒に物珍しそうに六本木の高層ビルを眺めて参りました。

六本木はなんだか活気のある街でした。
TV局があるせいか、汐留と似たような雰囲気だなあと思いましたが、ヒルズが出来る前からの妖しい夜の街も在る分、六本木に軍配です。

一体なんの勝負をしているのかとか聞かない。


そして夜になって帰るかーとなったのですが、「うち寄ってく?」と聞いたら「うん」と言ったので連れて帰ってきました。
今後ろでテニスの単行本を

「面白いね」

と言いながら読んでます。

一般人の感覚として面白い漫画らしいです、アレ!
(その言いぐさはどうかと)
2004年10月2日(土) No.265

眼鏡は二人いるけどどっち?
昨日の日記に引き続き、幼なじみが後ろでテニスの単行本を読んでいるわけなのですが。
(ばにらの幼なじみは総じてnotオタクです)(オタク友達は激少です)(概ねの友人達にはオタクであることを発表していますが)(認めてはくれてもこちらには来てくれない人たちばかりなのです)

2巻を読み終わった頃に、

「ねえねえ、眼鏡の子かわいくない?」

と投げかけてみました(チャレンジャー)
すると彼女はこう言いました。
「眼鏡は二人いるけどどっち?」
は?二人…?
一瞬素で手塚のことを忘れ去っていたばにらでありましたが(…)なんとか思い至ることが出来ました。
「いやいや、目の見えない方、コレコレ」
(言いながらヤギのぬいぐるみささっ)
「わあかわいいな〜、………いやでも、やっぱ部長が格好いいかな…」
「へぇ……そうなんだ……」

やはり一般的に見てあのアレは格好いい部類に入るのか?
うーん、多分そうなんだろうけど、無性に納得がいかないのはなぜ!
2004年10月3日(日) No.266

純情可憐な支離滅裂
↑は銀色夏生さんの有名な詩集【このワガママな僕たちを】の中の一編『無限遠の粉雪』の一行です。
(今手元にないので漢字が心許ないですが…)
(検索かけてみると載せちゃってるところがある(…)ので興味のある方はドゾ)

まあそれがなにかというと、私が塚乾に求めるスタンスがこんな感じなのですよー、というアイタタな主張なだけです。
いつも日記ではこきおろしてますが、日常では真顔で
「乾は手塚を選べばいいのに」
とか言ってヤマに引かれたりしてます。
いずれにせよイタい。

次のお話はポップでキュートなお話(…)にしたいなあと考えてはいるのですが、書きたいところまで書けるかどうか怪しくなってきました。
そのときは途中でぶった切った超短文が載ると思います(また嫌な予告を…)(プレッシャー作戦なのでご勘弁を)(いずれにせよ短い話です)

…というかですね。
10月は公的に塚乾月間だよね!とは思っているのですが、11月は我的に大和乾月間(※お兄ちゃんの誕生日は11月14日)なので、とっとと切り替える気満点だという話。
(そして間隙を縫ってFEだ!)
(10月7日はFEの新作発売日でもあるのです)(我慢できずにやってしまう確率100%なのです)(コラ!)

あっ、でも一応塚乾月間だ!という気持ちを前面に出すため塚乾バナーを作成したのですよ!
………板絵の使い回しだけど(…)
2004年10月4日(月) No.267

計算通り?
全てはタケシせんせぇの計算の上に成り立っているのでしょうか。
(あっ、わりと下品なネタなのでご注意!)




先日の日記に書いた遺伝子どうのこうのという雑学系の本を更に2冊買い足してもそもそと読んでいるのですが、読み進むたびに、

これは手塚のことを書いているのか…?

とハヒッと思うことしばしばです。
本の趣旨とは外れていますが、これは!と思った箇所の要約の要約をすると、

1、スポーツの得意な男は神経系が発達している
2、〃は空間認識力が高い

・1は免疫力の強さ(遺伝子レベル)を表し、
・2は右脳の発達を表す。
・免疫力の強さと右脳の発達は相関関係にある。
・右脳が発達しすぎていると左脳の司る言語能力が未発達の場合がある
・免疫力が高いと胎児期に男性ホルモンが効率よく働き、ハゲやすい
・免疫力が高いということは=正確な体が作られる=顔がいい確率も上がる
・男性ホルモンのレベルが高いと同性愛に走りやすい

というようなネタ(失礼)他いろいろです。
作者さんの伝えたいことと違うように纏めてしまっているような気がしますが、それらの本を読んで私が結論づけたのは、

・手塚は優れた精子を備えている!

でした。
(ひどいオチ!)
いわゆる女性がキャーキャー言う要素のほとんどが詰まってるんですよ、あの男!
2004年10月5日(火) No.268

アニメ
・OPがマイナーチェンジした(…)
・どうせなら絵を変えて欲しいヨ。

・ブハーーーッ!!
・オタリとタロのCDのCMが…!
・お、おかしい…!おかしい…!

・いぬいせんぱいはももちゃんのボケにノッてあげればいいのに。

・試合ごとにベンチコーチが変わっているのに今頃気付いたのですが、
・この調子で行くと
・S1赤也でタロ、
・その後のリョで塚になり、
・たまらん塚リョ展開になりそうな嫌な気配がヒシヒシと。

2004年10月6日(水) No.269

塚様おたんじょうび
おめでとうございまーす!
わー!

……と、やりたかったんですが…(過去形)

ま、間に合いません で し  た … (ガクリ)
なので、悪い方の予告通り、超短文にひとつ載せました。
……
………
はぁ……。
なんともはや……(項垂れ)

書き途中のものもそのうち形にはしようと思っていますが、今しばらく、お時間をいただきます(…)
割り切ることが出来ればスグなんですが、どうも、自分の中で折り合いがつけられないので、気持ちが切り替わるのを待ちます(そんなご大層な!)
読んでもらう分には気にも留めない事柄だと思うのですが、中3設定なのに乾さんの乙女化が激しいのがどうしても消化しきれないのです。
子乾さんだったら乙女でもギャルでもおきゃんでもなんでもオッケーなんだけどなぁ…。
うーん、難儀な性分です。

取り敢えずFEやってから考えます(優先事項間違ってるヨ!)



どうでもいいですが、最近手塚を塚様と呼ぶのがマイブームです。
敬ってる気配がどこにもないのがミソという(…)
2004年10月7日(木) No.270

有意義の対義語って
単語としてはないのか…?

夕方からとことこと街まで出掛けてGBA『FE聖魔の光石』を購入し、本屋でオーケン(大槻ケンヂ)の本を買って、仕事帰りのヤマと待ち合わせてソッコーで帰ってきました。

街にいたのが正味30分ないって。

電車賃払って行くんだからもうちょっと効率を考えるべきだったナ…。


FE聖魔はさっそくぴこぴこプレイしております。
まったく手探りでやってるので育てるのに失敗しそうな予感がひしひしと。

FEに出てくる兄&妹コンビがすべからく過度に意識しあってるのはなにかの策略なんでしょうか。
早くおにいさまに会いたいです。
2004年10月8日(金) No.271

G242と自分メモ(?)
うわー………。
もう、タケシせんせぇのやることだから、どうのこうの言いません。
とりあえずしょうこさんに良かったねと言いたい。

・宍戸さんは日吉を名前で呼ぶのか!
・ちょう意外!
・跡部さんのおうちはスポーツジムも経営なさっている。
・すげえ。
・宍戸さんだけTシャツで庶民チックin音楽室。
・そして
・P235のハシラ、
・超新展開!?新しい「テニスの王子様」現るッ!!
・が気になります。
・当然嘘予告だとは思いますが(…)




今日21:00〜テレビ朝日系列でやる「土曜ワイド劇場」に
池田さん(@大和の声の人)が出るので見るべし!

こ、今度はころされない役だといい、な…!



(追記)
見ました。
………
ころす役だった…!(!)
2004年10月9日(土) No.272

もさもさと
FE聖魔をプレイしております…。
ちっこい画面の見すぎで目とあたまが痛いです。
TV画面でやりたい…。

ファイアーエムブレムの世界観に則った塚乾を考えようとしたら、テニスの世界には絶対的に大人が少ないので話が成り立たないという罠が。
大人の部分を特定せずなんとなく雰囲気で流すと、


・手塚は亡国の王子(…)
・現在(15)は少数の忠臣と共に祖国奪還の戦を蜂起せんと奔走中。
・手塚と乾は幼なじみであったが
・幼少の頃、侵略戦争により国を追われた際、離ればなれに。
・乾は戦災孤児として彷徨ううち敵の属国へ迷い込み、
・大和のおうちに拾われ、お兄ちゃんとは兄弟のようにして育つ。
・幼少であったため乾は自分が亡国の人間であると知らないのだが、
・手塚にもらった何か(FE的には腕輪)を身に着けているとよし。

・賊軍と呼ばれながらも味方を増やし、進軍を続ける手塚。
・国守軍として参戦していた乾と、それと知らずに対峙。
・手塚の剣が乾を切り裂こうとしたその時
・大和が乾をかばって死亡(!)
・大和は死に際(…)に乾に乾が亡国人であることを明かし、
・手塚に乾を託す。
・乾はそれが真実であると頭では理解はするのだが感情がついていかず
・兄と慕う人を殺された憎しみを抱えて
・いつか手塚の寝首をかいてやろうという本心を隠しつつ従軍。

・手塚はそんな乾の思惑に気付いているのだが、
・乾が身に着けているもののおかげで乾が幼なじみの乾である
・ということに気付いており、且つ、成長した乾に
・新たに恋心を抱いていたため、素知らぬ振りをしている。

・長い旅の間にはいろいろなことが起こって(略)
・乾は認めたくないながらも手塚に惹かれていき、
・晴れて王都奪還を果たした手塚が想い出の庭で告って
・ハッピーエンド(多分)



こんな感じかと。
おやくそく!


憎みつつも惹かれる、ってあたりが萌え所かな…(多分)
お兄ちゃんが死に損なのと、手塚が正統派でむちゃくちゃカユいのが気になりますが、FE世界の男どもは総じてかっこよすぎるくらいかっこいいのです。


では続きをやりまっす!
2004年10月12日(火) No.273

ようこそ我が家へ
自転車で5分の距離にあるにもかかわらず滅多に行かないミスタードーナツに、フイっと気が向いたので行ってみました。
そしたら
なにやらポイントカードを2枚もらったのですが、そのうちの1枚がさっそく当たったので、かわいらしい急須を連れ帰ってきました。
やた!ラッキー!

今までお茶は茶こしで直接マグカップに注ぐ、という手抜き技で過ごしてきたのですが、これから寒くなってお茶を飲む機会も増えるのでポンちゃん急須に活躍してもらおうと思います。
わーい!
2004年10月12日(火) No.274

散財まつり
ちょっとよいことがあったので、自分へのお祝いに、とデパートへ靴を買いに行ったらウッカリお洋服もひっつかんでしまったため金額が六桁に及び、今から来月の請求に恐々としています。
バーゲン前に冬物コートを買うというのは愚かしい行動だと去年も反省したはずなのに…!(学習能力ゼロ)


それとはまた別なのですが、近くまで行ったのでアニメイトさんに寄ってほもまんが(うわぁ)を買ってきました。
オリジナルのボーイズラブ自体にはさして興味はないのですが、その作家さんのものだけは全部揃えてます。
ものすごく好きなのです。
有名…なのかな?
大和名瀬さんという方です。

↓本人運営ではないですが、公認サイト
www.kiss.ac/~skip/

多分、スラムダンクの同人で有名になったと思うのですが、その前に「健太やります!」(サンデーで連載していたバレーボール漫画)を同人で描いてらした時からのファンです。
(公式サイトにそのあたりの情報がないのはなぜ??抹消された過去なのか?)

未読でBLに抵抗のない方には是非おすすめしたいです。
ものによってはエロが激しいですが、おはなしがとってもかわゆいのです!
2004年10月14日(木) No.275

終わった!
FE聖魔、ようやくエンディングを見ることが出来ました!

封印の剣があまり好きになれなかったので、どうかなーと思いながら買ったのですが、かなり良かったです。
攻略本が21日に出るらしいのですが、キャラブック的なものだったら欲しいな〜。
2004年10月17日(日) No.276

G243
た…タケシせんせぇ…!
さすがとしか言いようがないです。
笑った…!
(いや笑うトコじゃないのかな、ココ?;)

20.5巻では橘家に犬はいない設定なんですけどそこは気にしちゃダメなのかなあ。
神尾が椅子の上で膝立ててたのがおかわうかったです。


そして今週からカウントダウンがなくなってました。
えー。
貞治の一日楽しみにしてたのに!
(でもまだ希望は捨てない!)


!!!
巻末のコメントでなにゆえ不二さんだったのかが判明したような!
キメさまのプッシュだったのか!
(そういや少し前のコラムにタケシせんせぇと電話で話したと書いてあったなあ)
2004年10月18日(月) No.277

うざい主張
今までいろんな漫画やアニメでほもを捏造しては萌えっとしてきたわけなんですが、その傾向がバラバラなのが自分としてはちょっと気に入っているところであります。

なんというか、こういうタイプのキャラだから好きになった、というのじゃなく、そのキャラ(もしくはCP)を好きになって、それでアレコレ考えるのが楽しいのであって、好みのタイプに流れるわけではないのです。
(なので、キャラに自己を投影したり、過度の変造をするのはあまり好きではありません)(いやある程度出ちゃうものだしそれが味なのだとも思いますが)(基本を忘れたくないというか)(好きになったキャラを見失いたくないというか)(オリジナルでなくパロディであることに妙な意義を見いだしているというか)
(パラレルは書き手が自分に酔っていないことを条件に受け容れ可能です)(っていうかはっちゃけてるのはむしろ好き)(ん?なんか矛盾してる?)(まあいいや)(いいのか)
(かっこ書き長いよ!)

好きになるキャラも左側だったり右側だったりします。
(今更ですが、左、右、ってそれぞれ攻、受の意味で書いてますよ)(なんかかわいくないですか?)

それで大体において、好きキャラの反対側の視点で書くことが多いのですが、
(左例:コナン:平→新なのに新一くんがときめく話)
(右例:芸能:床v衣装で床が衣装にいっぱいいっぱいな話)
それはドリームの延長なのかどうかはわかりませんが、好きキャラをどうこうしたいという気持ちの表れなのかな、と自分では解釈してます(…)

そんなわけで、常に貞治をどうこうしたい(…)気持ちにあふれてはいるのですが、いかんせん手塚が順序立てて思考をする人間ではないので(失礼)塚視点はとっても難しいです。
書いてて乾←塚なんじゃないかといつも思ってます(本当)
乾視点だと乾がとっても手塚を好きな展開になるのでそれも乾→塚みたいで戸惑いながら書いてます。
かといって賢く押しも強い手塚を書くのは本意ではないのでそれも却下です。
うーん、難しいなー。
…でもとどのつまり、私が好きなのは創作ではなく乾貞治なので(そうなんですよ)、こうしてあーでもないこーでもないとウダウダ考えるのが一番楽しいのです。

変なオチ!
2004年10月19日(火) No.278

人の情けが身にしみる
寂しいよーきゅーきゅー、と泣きついたらヤマが泊まりに来てくれました。
今(00:20)ヤマは後ろでカリカリ原稿やってます(すいません呼びつけて…)(BGVは峰ミュです)(草かわいい…)
ひとり暮らしは気楽ですが、たまにモーレツに寂しくなることがあるのです。
身軽な友達がいてヨカッタ…(ヤマありがとー)
2004年10月20日(水) No.279

?!
お、おしたりくんのCD、オリコンチャート初登場第11位ですって…!
す、すげぇ…!

問題のCDは、このあいだヤマが来たときに近所のひなびたCD屋さんにふたりでノコノコ行ったのですが、売れてしまったようでありませんでした。
街へ行くときまでおあずけです。
あー、気になる…!


話は変わるのですが、今日見た夢で、中学の時の親友にむかって
「〜は〜だけどさ(この部分は思い出せず)、
乾は手塚に絶対服従なんだよ!」
と熱弁をふるっている私がいました。
……深層心理…?
2004年10月22日(金) No.280

読書の秋
本を読んでいます、というような事を書いてからこっち、9冊の本を読みました。
(今日10冊目を買ってきました)(10冊読んでキリのいいところで書こうという気はないのか)

うち5冊は竹内久美子さんという方の本です。
小説でもなく、エッセイでもなく、論文と言うにはエンターテイメント色が強い…とジャンル分けしにくいのですが、これが度々書いていた動物行動学と遺伝子云々の本です。
初期のものこそ読みづらさがあるのですが、2、3冊目からは文章も洗練されてきて読み手を意識した内容になっているので、近くに古本屋さんがある方は探して読んでみるのもいいかと思います。
(新品で買うほどでもないかな…)(失礼)

あと4冊は大槻ケンヂのエッセイと小説2:2です。
エッセイは読みやすく基本的には笑えて(なにその微妙な表現)オススメなのですが、小説(グミ・チョコレート・パイン。3部作)は途中からちょっと救われない雰囲気が流れ出してきて最終巻を買うかどうか悩み中です。
(しかもAmazonで注文するかなーと思って検索したらレビューをウッカリ読んでしまい大体内容がわかってしまったという罠!)(パイン編だけまだ文庫化されていないというのもネック)
特撮(オーケンがやってるバンドの名前ですよ)のアルバムも3枚ほど持っていてそういう世界観も好きなのですが、バイオリズムが低下しているときにひとりで聴くと本気で死にたくなってきて危険なのでこれはあまりオススメしません(…)
複数人でいるときに聴くと盛り上がれること請け合いなんですけどね!
(”そういう”ってのは「オレはどうせダメ人間!」というのが不条理でも卑下でもなく絶望的な真実として描かれた世界、です)(まとめすぎだ!)
(オーケンなりに、それでもなんとか生きることを試みようぜ!というメッセージを込めているとは思うのですが)(沈んでる時に聴くと瞼が重くなってくる(生気がなくなってくる)のです)(ヒィ!)


…はっ!
そういえば↑両作家さんともシモの話がキッツイので、苦手な方にはオススメできないのでした…(今頃!)
2004年10月22日(金) No.281

WJ48号
日記も書かずに消えてるナ、と思ったらほぼ間違いなくゲームやってます(わかりやすい)(FE2周目です)(アスレイかわいい)


今週はこの一言につきます。

ミュ…!


すぺさるバージョンてなんだ!
ライブか?!コントか?!
わー!
なんだって良い、行きたい…!


あっ、あと手塚がアルバム出すそうで…。
……
………
へぇー…。
いやその、出すのはいいんですが、(多分買ってしまうだろうし)
コメント部分の
『妥協を許さぬパーフェクトな楽曲を引っさげて』
というのが何かこう、釈然としない気持ちを呼び起こすというか。

…ハッ!
そういや、過去の例から見ると、青学メンバーとコラボしたりする内容なんでしょうか。
……ふ、
不安だなぁ…。
期待するしない以前に、メジャーと思われる組み合わせで聴かされることに恐怖を覚える小心者です…。
(カンに障るような内容のものがあると塚乾存続の危機に陥る可能性がある)(攻の浮気は許さない主義です)(嫌な主義)


本編は…
不二さんがずいぶんと男らしくなってきたなぁ、くらいで特にツッコミもなく(…)

2004年10月25日(月) No.282

ラジオ聴いた!
先週ヤマとTVの前(TVのスピーカーでラジオ聴いてます)でスタンバっていたのですが、野球中継でなくなって聴けず、今日はひとりで寂しく聴きました。

最後の週にすべりこみで聴けたのですが、

日吉の歌がさわやかでガッカリしました(コラ!)

なんだよこれじゃあ普通に前向きな子みたいじゃないの!
(お前日吉をなんだと思っているんだ)
途中でCM入った忍足のキャラソンが断然気になります。

『中学生やで……勘違いしぃなや……』

(↑CMでおったりが言うセリフ)
うぎゃー かゆい!
2004年10月26日(火) No.283

アニメ(追記)
いやいやいや、君がそれを言っちゃイカンだろ、越前くん!
<「ヒトの真似すんのはやめてほしいんだけど」

そういや、ボスがケビンたんをぶったのを見て皆さん一様に不快そうな態度をとっておられましたが、

皆さんの見ていないところであのアレもリョーマさんにゲバルトはたらいてますから!

どうなの!
あのアレも不快なヤツなんですか不二さん!
2004年10月27日(水) No.284

お、お、お、
おしたりーーーーッ!

おしたりくんの2ndシングル聴きました。
ヤマが買ったので便乗して聴かせてもらいました。
(ヤマの原稿をちょっと手伝う、という取引が成立していることはヒミツだ!)

おし、おし…!
初冬の夜道を裸足で逃げ出したいほどの恥ずかしさでした…!
イイ!
良い!
さいこう!
木内さんだいすきだ…!

昨日のラジオ時のCMの意味がわかる歌詞でした。
ほんとに、じゅうよんさいのちゅうがくせいが歌う歌じゃないヨ…!

眼鏡をあなたがはずず夜〜

ウアー
2004年10月27日(水) No.285

明日で10月が…
終わってしまうんですヨー!
ウワーン!
なんだかゲームをやってるだけで終わってしまいそうです。
(貞治にFE(魔道士)のコスプレをさせよう!と資料を求めてファイアーエムブレムで画像検索したらいきなり男性向けのエロ画像が出てウヒャアとなりました)

あと20分で池田さんの出るドラマが!
(テレビ朝日系21:00〜土曜ワイド劇場)
2004年10月30日(土) No.286

敵前逃亡
思い悩んでると11月に大和乾まつりを開催できずに終わってしまうのです…!
(まだなんにも準備してない)
(ゲームやりすぎだ!)
(ごめんなさい)

……。
うわーん!
お誕生日ものなので時期を外しすぎるのもなんだし、何よりあと何日貰ってもこれから先が書けるとは思えず…!
結局5日までに書いてあったのとほとんど変わらない状態で載せます。
(むしろ削った)
途中でぶったぎります。

取り敢えず寝て起きて脱字チェックして、
多分、今日の夜には…。

なんというか、書かされているわけじゃなく、書きたいから書いているのに自分の中で折り合いがつかないというのはどういう現象なんだろうか…。


:追記
塚乾更新しました。
ウワー!(恥)

肝心の部分をぶったぎったのは不本意なのですが(途中までは書いたのですが)(恥ずかしさに耐えきれず切断)(すいません)、私の塚乾感(ラブver)のほとんどを詰め込んだ内容です。
誕生日更新の超短文も読んでいただくとピンとくるかもしれませんが、このふたつは温度が違うだけでテーマと舞台は同じです。
続き載せられる日が来るといいナ……。
2004年10月31日(日) No.287


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