/17:ガゆ→Welcome→フェーリ→バス店→乗せご飯→ザ・一人買い物→ハラタイラガゆ相方。
おはようございまーす。相変わらずづっとねていて、おこされたびす。(爆)さっそくレッツ定番おがゆ屋さん。
以前、香港姐さんが教えてくれたお店で。ステキな努力が伺えるニポン語のメニューがあります。「レーバのおガゆ」とか「あぢないため」とかとか。フォントが変です。シとミが間違えてたり。ステキ♪
店員さんもカタコトですが、ニポン語オケー。英語は堪能です。通じます。でも、ノーニポン語でいても、やっぱりニポン観光客つうのはバレバレらしく。
私はピータソそ豚肉のおガゆを注文。相方もなんか頼んでました。(忘却)
ふへー、げふうとなったところで、こんどはWelcomeなんとかっていうスーパーです。前回からすっかりおなじみ♪さっそく店内に入ってうらうらみます。
私は、残りのホテル住まいに関して、おなかのことを気遣い、ヤクルト(4本パック)やら、ホテルのボディソープはイマイチだったので、DAVEを買います、あとはナイロンの体洗うやつね。相方は龍眼とか、フルーツ系をウヒホと購入です。あとは、早々と御土産もね♪(爆)ヒヒヒ。
そして、買い物を終えまして、いったんホテルに戻ってフルーツや飲み物を冷蔵庫に丁寧に入れまして、一休み。ふぅ。そして、フェーリに乗りに行きましょうか?となりまして。ステキなスターフェーリに乗ります。
うっきょ、去年のにっきを書いてないので、アレだのですが(汗)ココチムサァチョイから香港島までは、地下鉄と、フェリーっていうふたとおりの行き方がありまして。
地下鉄だとちょっと割高なので、いつもフェーリな二人。しかも、1等(@2.2$)と2等(@1.7$)客室があって。モチ2等です。しかしながら、お釣りが来るのは1等のみ。ピッタシじゃないと、やむおをえず1等に行きます。
私たちは、2等の方が面白いと思っちゃったんですが。まーでも、スターフェーリの印、☆の模様のイスに座れるのは一等の席だけですしね〜。
で、香港島についたあとは、相方任せです。だって、道わかんないんだもーん。(爆)2ドルトラムにのっかりまして、ドコカに移動。(汗)マジでわかんねー。
そしたら、おや?見覚えのある道。「あれ?ここら辺だったんだけどなー」「もしかして、バスショップか?」「そうそう。」「それならねえ、もうふたっつばっかり行ったところだよ」「・・ヘンなところで覚えてるのね。」「うん。」
ということで、バスショップに入りまして、ウヒホとながめる相方を尻目に、私はホカショップをじじじと見る。そうだ、友人各種にハガキでも送ろうかな、とか思い、4枚で10ドルの絵葉書購入です。なんか、でかいんすね、コッチのハガキ。
しかも、店主さんは、ホカ店の店主さんたちと激しく楽しそうにおしゃべりでございまして。(汗)「あのー。(^^;)」「オーウ王王」てことで。一応袋に入れてもらって。ハイ。
そして、バスショップに戻ると、「いなくなったからー!んもう!」とぷんすかぷりぷり相方。ごごご、ごめんねぇ。で、いいかげんおなかも空いたので、そこらへんをぶらぶらします。
そしたら、通り過ぎるお店のメニューを流していた相方、おもむろにトアルお店に入っていきまして。そこは、庶民の方々でごった返しておりました。店員さんも広東語オンリー。
あとから、奥のほうからおじさん(英語オケー)が来まして、注文を受けてくれたんですが、こういうところは、大人数でくるのがフツー。私たち二人組みは、相席専用テーブルに。まあ、まもなくして、一人客がどんどん来まして。なんかテーブル満員になったんですが。
もちろん頼むのはのせごはんです。で、「ドリンクはっ!?」(広東語だと、勢いがいいの)って聞いてくるから、メニューみて、じっとしてたら、「アイスレモンティー?」って言うので、おすすめなのかな。とか思い、二つ頼みました。
さっそく来たのがアイスレモンティー。プラチックグラスにスレライスレモンがいい加減につっこんであって、ストローでちゅーと吸います。で、飲んでみると!めちゃくちゃうまい!ひゃー。ちゅーちゅー。(爆)
となりの二人連れの左隣のおねえさんたちのマネをして、ストロウでレモンをつぶして潰して。ちゅー。うっうまい!(泣)相方はレモンを吸っちゃってむせるし。んもーとテムポを出していたら、右隣のおじさんが、英語で「どこからきたの?」って。「日本です。」「ふーん。」会話終了。(爆)
そのおじさんは、私たちよりも早くでてくる料理を注文、あっというまにたいらげて、テーブルにペッペとホネを出し、帰っていきました。私は一応ペコリとしておきましたよーだ。
でもって、のせごはん登場です。うはー、うまそう♪鳥のせごはんと、豚のせご飯だので、二人で肉を半分こしまして、もりもり食べる。べつに腹が部活のあとのように激空きとかではなかったものの、見た目でその多さに驚いていたんですが、ザ・平らげ祭り。
キレイに食べてしまいましたとさ。それから、苦戦したのはアイスレモンティーで。ほんの10センチくらいの高さのコップだのに、なかなか減らず。店を出る直前にヂュ〜とがんばっておきました。(爆)
「多謝!」とか言って店を出る。ガイドブックに載っていない、ステキなおみせを発見したもんだ。と二人で感心しつつ、フェーリのりばに向かいました。
思ったんだけど、フェーリ乗り場付近に、ステキなポストがありまして、どうやらエアメイルも受け付けているようなのですが、きっての買い方とか、出し方が、説明をちょいとよんだだけではわからないことを知る。(汗)
でもって、またチムサァチョイに戻ってきまして、唐突に相方が、「じゃ、一人で御買い物するかい?」と!コクコクコク。「道はわかるね」うんうんうんうん。「じゃ、5時までにはホテルに帰って来るんだよ」ペコペコペコ。
と!いうことで、レッツ一人行動です!私が向かったのは、もちギャレリア。あれです、免税品のお店たちです。あとは、近くにハードロックカフェイもあったり、高級ブランド屋さんもあったりしまして。
まっさきにアナスイに突入。チョウチョのカタチの香水やら、マニキュアをカードで購入。カタコト英語でも通じるもんだ。んでも、支払時に、ニポン人だとわかったらしく、カタコトニポン語でレジやってくれました。
あとは、びす母に頼まれたシルク地の何かを探しに上のかいに。そこですてきなバッグや小物入れなんかを購入しまして。とりあえずギャレイはそこまで。
あとは、ホテル近くまで行きまして、地元っこでにぎわう布屋に。ここでベルト(ロウライズパンツにはあいそうなやつ)が400円くらいで売ってましたので、即買い。
そんでもって、こんどはジョルダーノに移動して、7分丈のズボンを購入。ここでも店員さんと英語でサイズの会話。「アナタのサイズはどれくらい?」「うーん、たぶん29くらいだとおもうんですが。」とかいって、出してもらったりしましたよい。
はー、帰るか。そろそろ40分だし。で、また足をとめちゃったのが布屋。
ナイロンの7分丈パンツが49ドル!ジャルダーノは黒の綿パンだし、ということで、コチラも購入です。ウヒヒ。
おっとぉ!いけねえもう55分ですよ奥さん。
ということで、「ロレクス〜」とかいわれつつもホテルに到着。5時ですよ5時。ひゃー。怒られるかしら?なんて思いつつ。
ガチャ(カードキーは、一人に一枚です)「ただいまぁ〜」「おかえり〜。心配したよー!5時じゃないか!5時じゃない、かっ!」「おう、ぴったりに帰ってきました。」「わーん。」
カナリの心配ブリだったようです。ごめんね。>相方
の割には、午前中買って、冷やしておいた龍眼をモリモリ食ってました。
で、相方の予定だと、スコシ休んで、フェーリにのり、夜ピークトラムを満喫しようと。いうことだったんですが・・・。相方、どうやらおなかのぐあいが悪くなっちゃったそうで。
「どうしても行くのぉ!」と言い張る相方をなだめすかして、「まだまだ日はあるんだから、無理すると全部ダメになるよ。」とね。しぶしぶ承諾相方。
んでも、だいたい同じもん食べたのに、どうしてなんだろ?それとも、ココに来て仕事の疲れがでたとか?そこにおなかを痛くする出来事が体の中で起こったんでしょうか。
ア、そういや、初日の機内食もまだワタシの体の中です。(汗)おなかが痛くなるのはワタシだと思うんだけど・・・。(爆)
落ち着いたら、おがゆでもテイクアウトしようということになり。
野菜の油いためと、おがゆの名前を相方に書いてもらって、いつものおがゆやさんにおつかいに行きました。
英語も通じますから、メモを見せて、「TAKE OUT」というだけでオケー。あとは、揚げ棒も購入です。しめて60ドルくらいでした。
あとは、コソビニによりまして、リポデ−とか、ポカリを購入です。
相方無事かー?とホテルに戻ってみると、ベットでゲッコリしてました。おでこをくっつけてみると、熱もあるようで。
持参の薬を飲んで、おとなしくしてました。
そんな相方を横目で見つつ、自分の粥を食べます。相方もロウペイスでズルズルと。
「・・・龍眼、かな?」「だよ。きっと冷えたんだよ。それくらいしかじゃない?食べたもの違うの。」「ううう〜」
ということで、早々と寝たのでした。
私はあいかわらず靴下とか、Tシャツを洗ってから!です。ハイ。