/19:ワンダンミン→Welcome→マカウでポルトガル飯→バス店→チャーシューーーー
ふえぇぇぇぇ。(アクビ)おはようざんす。今日は、ちょいとマカオまでポルトガル料理を食べに行く日でございまして。
とりあえず、近所にワンタンメンを食べに行ったんですが。
前もココによって、なかなかおいしくて。また来れて良かったーとか思うのもつかのま。でてきたのは「るるぶ」。「るるぶ」。「???」「るるぶに載ったんだね。ココ」ということで、ニポン人ばっかりが来るわんたんめんやになってました。
ということで、フツーにワンタンメンを食べまして。
あとは、相方が謎なソース購入です。
店をでたあとは、ホテルまで帰る途中で、Welcomeによりまして、懲りない相方は、ランブータン購入。あとは、御土産になるようなものを。
私はオマケのステキコプが欲しくて、ミロ購入です。それから、いけめんのプリントされたレモンティー(6個パック)も購入。
そして、いったんホテルにもどりまして、ランブータンを丁寧に冷蔵庫にしまったあとは、レッツマカオ!
またフェーリにのりまして、いったん香港島に向かいまして、マカオ行きの水上ジェット船乗り場まで行きますです。一人片道130ドル。乗船したのはいいのですが。
船が停泊中は揺れる揺れる。うっかり酔うワタシ。集中してないと負けてしまうので、一点をみつめてがんばっていたら、なにもしらない相方が、「ホラ、入国審査の紙。」「・・・。」「ボールペン貸して。」「ガサガサ。ポイ。」「びすも書きなよ」「うるさい。」「うん?」「黙って。」「・・・みじっ。」
はー。出発して、安定すればスコシは楽になったんですが、さっきのことを話すと、なんか相方大笑いだし。なんだよもー。
そんでもって、コ一時間ほどでマカオに到着です。ビジネスマンとか、そういう人もけっこうのってましてね。
そうそう、相方の薀蓄によると、ジェット船のジェットエンジンは、ボーイング社のなんだそうだ。でも船につけるエンジンて、浮力を生まなくてもいいから、推進力だけ(あとは安定性)なのかな?とか考えてみる。
入国審査もどんどん進みまして。
つーか、ワタシんとこの列の入国審査官、どうみてもAP兄(メガネ無しヴァージョン)で。へーこんなところでバイトかい。とか思いつつ。んでも、流暢に広東語を話してたんで、「やっぱちがうよなあ」とか思い直す。
ここで「ふいふい」とか言い出したら凝視でしたガ。(爆)
そんでもって、観光客まるだしだので、ニモツチェックもパスで。
マカオ入国でございます。
相方が行きたいところって言うのが「新馬路」っていう、ポルトガル時代のステキな建物がある広場に向かいます。モチロンバスで!!バス、バス。(爆)
で、バス乗り場に向かう途中、自転車で町の中心に向かってくれる自転車のりのおじさんがしつこく「ジテンシャー」と誘ってくるのをかわしつつ、バス乗り場に。
乗り場のおばさんに聞いて、このバスに乗ればいいよーということになりまして、レッツ乗り込みます。
ア、御金なんですが、マカオは「パタカ」っていう通貨で。1香港ドル=1パタカなんだけども、パタカは返金ができないらしい。(汗)んでも、否が応でもおつりはパタカですから、ま、またバスに乗るかもしれないつことで、小銭ゲットです。
で、バスは、番号ごとにどう巡回するのかわかれてまして。
ぼうっとしていたら、どうやら新馬路通り越しちゃったらしいです。ということで下車。適当なバスにのりまして、しばし乗る。どこまで乗っても一人5パタカっていうのがすてきですねー。
で、相方が急に降りるとか言い出しまして。
「なんで降りたの〜?」「地元の人がたくさん降りたからさ、もしかして中心地かもしれないでしょ?」「な、なるほどう」
で、しばし歩く。歩く歩く歩く。新馬路ドコー?
ということで迷ってしまいました。(汗)
しょうがないので、タクシーを拾うことに。初乗りで10パタカです。ものの10分くらいでついちゃいまして>新馬路。つーか、タクシーのおじちゃん、信号渋滞ではまったときとか、広東語で「ちっきしょーなんで込んでんだよ」みたいな。
フツーのおっさんでございました。タクシー代は、12パタカ。安いです。やばいです。
ピッタリ新馬路に停めてもらって、写真をとったり、ふらふらしたりしまして。
なんかねー、ポルトガルな建物って、けっこうすてきでして。しばし呆然とながめておりました。>私ら。
しかも、床がすてきです。タイルバリですよ奥さんんんんん。
と、そんなことをいいながら、おなかが空いたーとなる。じゃ、夜のレストランにどういけばいいか、作戦会議を開こうとかいいまして、マックに入ろうと、マックに近づいたんですが・・・。
アレ?ここ、みたことないかい?
そう、さっき、「みんなが降りたから、私たちも降りた」場所でございまして!
そのバス停、新馬路のスグ裏でした!わーお。やっちまったねー相方。(爆)
ま、マックでOJをのみつつ、作戦会議。つーか、タクシーも怪しくないし、タクシーで行っちまおうということになりまして、また、タクシーを拾いますです。こんどのドライバーはおばさんです。
レストランの場所を指さしまして。「オケー」となる。みてると、路はけっこう一方通行が多くて、あそこにいくには、グルーとまわったりしなくちゃならないみたいで。
でも、安いから別にいいです。ええ、いいんですばい♪
そして、無事レストランのあるところに下ろしてもらいまして。15パタカくらいだったかな?
で、ポルトガル料理を食べますです。なんかねー、スウプと、肉料理・魚料理と、ご飯ものってかんじで。一人前ずつ注文しまして。何を思ったのか、相方がワインをボトルを一本入れちゃうし。(汗)
「ちょっとー、いくらするの?」「200。」「にひゃくぅ?」「( ̄ー ̄)ウソだよ。」「なんだよぉー」「80だよ」「そ、そうか?(^^;)」キュキュキュとワインを飲む相方。
ワタシももちもらいましたサ♪
で、スウプから説明しようか。ええーと、フツ−のトマトベースのスウプで、ニポンの洋食屋さんでも食べられるかも。っていう味でした。(わー)
で、肉料理はてえと、豚肉のスペアリブみたいなやつで。ガーリックが効いてて素敵な味です。
はい、魚料理。なんだろこれ。イワシ?頭つきで焼いてありまして、塩風味&レモソでまいうでしたん。
そして、ご飯のピラフュ。あのねえ、これもフツーで!しかも大量で!
結局食べ終わらず。お持ち帰りすることになりました。
そんなこんなでワインも進み、あと一杯残ってるんですが、「つごうか?」って聞いたら、「これはね、お店の人が、味を試せるようにと残しておく作法なんだよ」と薀蓄大爆発。「ふーん」と感心していたら!!
お店のおねえさんが来まして、残りのワインを全て相方のグラスにコポコポポポポとついでいってしまったー!しかも、「おかわりのボトルはどうしますか?」みたいになってて。
つーか、香港てけっこう無愛想なんだけど、コッチはニコニコだので、気分がいいですなぁ。ポワーン。
にしても、薀蓄が数秒で崩れ去る現場って、初めて見ましたよ奥さん。なかなか面白かったです>特に相方の表情(爆)わはー!(><)。たまんねーブザマ−!(酷)
そんなこんなでお店を後にしまして、またタクシーで船乗り場に戻ろうということになりまして、うろうろしていたら!
一台通りかかりましたので、おーいと手を振って停めまして、近づいてみて、アレ?となる。
うーん、どうもさっき乗ったおばさんに似てるような・・・。と思っていたら!「ハーイ!」おばさんも「この客はー!」とか思ったらしい。つまり、行き帰り、マジ偶然で同じタクシーに乗り合わせました。これは、マカオにはかなりのタクシーが通っていますから、ステキな旅の出来事ということになります!
もう、みんなでニコニコ。(^v^)でも、英語わからないみたいなので、とにかくニコニコしまくってました。>私ら。
で、あっというまに船乗り場に。(乗り場って行っても、空港みたいなカンジのところだよ〜)14パタカくらいだったんだけど、20パタカフンパツ相方です。たしかに、それくらいうれしかったし。
ということで、私たちも、手を振ってタクシーをお見送りです。はぁ〜(喜)
でもって、そそくさと帰るんですが、帰りの船代が!潮の流れに逆らうからでしょか?163ドルとか言いやがって!私はもう手持ちのお金が尽きてしまいました。(爆)
かろうじて、フェーリ(二等)に乗れるくらいです。うはっ。
そんなこんなで香港島に帰ってきまして、目の前にバスショップがありましたので、閉店マギワのバスショップに入りまして、相方がじじじとバスを観る。
どうやら、なにかバスショップでイベントがここ数日で開かれるらしく、悔しがっておりましたわい。
そして、カラガラチムサァチョイに帰宅。ふぅ〜〜〜。にしても、御夕飯食べてきちゃったので、どうしよう?ということになりまして、ハーバー近くの料理屋でチャーシューだけゲットです。あとは、イレブンでオビアー購入。
ホテルでつつきつつ、サイゴの夜を。てことらしいです。うん。
でもって、そそくさとホテルに戻りまして、荷造りとか、そういったものをやります。にしても、自分オカネが無いので、明日、チョンキンで換金しようと思うのでありました。
でもって、疲れもピーークだったのか、コロリと寝てしまう。