黄色紅色舞う( 九州と中四国の紅葉)

高千穂峡

全て高千穂峡(左上 階段降りた直ぐ先)

次の頁へ

 通潤橋から高千穂は近い。長い間、訪れたかった地である。期待は十二分に膨らんでいる。 高い橋から渓谷を見下ろすと、紅葉も進み、見所満載と思われた。長い階段を下る。後の上りの苦労が想像できた。しかし、下に着くと目の前に舗装道路がある。車で降りられたようである。ここは水量が豊富でありな がら、流れは穏やかであるが、秋景色としての木々は少ない。