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経ヶ岳のゆらいこの山名の由来は 山頂から半原越え方向に20m位下ったところにある大岩(下の写真)の後ろ上部に穴があり、そこに弘法大師がお経を収めたと言う説と,『三増合戦』 (1569年)の際に北条方の落ち武者が法論堂(おろんどう-->清川側の谷間の地)に武田軍の槍が見え既に手に落ちたと思い、懐中にあった経文と辞世の句をそこに収めたという説があります。 槍はトウモロコシと見間違えたとの話があります。 いずれにしても、経文を穴に納めた事から経が岳と名前がついたようです。 また、別名で法華峰とも呼ぶそうです。
ただどうでしょうか、ここは山伝いに厚木近くまで移動できる場所ですので、後者の方はいささか疑問を持ってしまいます。 また、インターネットで調べると、とうもろこしは1579年にポルトガル人が持ってきたそうです。
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