2001年

 

   

長作の朝焼      大島        長作       ボラのジャンプ゚

   

 

今週の釣り2001年

 

12,11月

10,9月

8,7月

6,5月 4,3月 2,1月
マルネ         ボーズ,ボーズ,タナゴ,30cm スズメ
イガイガ 35cm   ワカシ,30cm多数     11枚
長作 43cm       28cm,38cm 39cm
カンノン   9枚 ワカシ,シイラ   43cm  
ヒナダン            
畑尻            
オオ根            
ツバネ            
カドカケ         33cm 40cm,40cm
初島            
大島       35cm コメジナ,42cm 31cm

 

 

  01年12月29日  01年12月1日 01年9月24日
  伊豆 長作 伊豆イガイガ根 伊豆カンノン根
    (マル根のやり取り)  
 

愛好会の納竿で長作に釣行しました。

総勢12名、全員が磯に入るためにはこの磯しかありませんでした。一番は2時起床でここに向かいました。私もいつもより1時間も早い5時に家をでました。しかし出発時間の差が釣果に現れました。

先発隊と電話でやり取りをしながら入る場所の心配をしました。他のグループも着々と陣取りをしています。どうせここでの釣果はいまいちの私はコマセの量も少なめにしました。狙いは他グループが居なくなってから左側に入り夕まずめで50cmオーバーをゲットする事でした。

8時半に磯についた時には主だったポイントには全て人が入っていました。仕方なく右側の方に一人で移動しぶっこみで2時間位遊んで皆の状況の確認を行ったところ左の先端に少し入れるスペースがあった。急いで移動した。

しかし、なかなか当たりがでないタナを深くし50m位流すとウキがすい込まれた。あれほどの沖だからさぞやでかいと思ったら25cm程度だった。また同じほど流すと今度は更に小さくなった。そのうち潮が左に変わった。

するといくらやっても何も釣れなくなった。ハリスウキで竿2本で狙うがエサが残る。1号水中ウキで竿2本まで攻めるが当たりがない。何をやっても駄目だった。

16時30分それまで何も釣れていなかったワンドの内側でやっていた仲間のスーさんに当たりがきた。タモを入れると43cmほどのメジナだった。

当日一番形物を上げたのは2時起床のnさんだった。略半年振りに参加したが感は鈍っていなかったようだ。

同行者が居ないので止めようと思っていたら前日の21時に電話があり釣行しようと誘いがあった。

断わる理由は全く無いので喜んで翌朝の集合時間を決めた。

6時に釣友の家に迎えに行き早速伊豆に向かった。道路は全く空いていて予定の9時には磯に到着した。しかし、釣り場所が無い。未明の2時に出発していたOさんたちもカンノンガ根の付け根に近い場所で竿を出していた。勿論カンノンの主だった場所は釣り人が居てとても二人並んで竿の出せる場所がない。

私はマル根の左側があいているのでそこに入った。同行の釣友はOさんの方に分かれた。

波が高く結構サラシが発生していて釣れそうな予感がした。しかし、どこも釣れていない。何とか20cmのメジナを上げたがブダイ師も石物及びイガイガのうわもの釣り師も上がっていない。

イガイガ根に居た底物師が帰ったので急いで移動した。

しかし、エサが付いたままの状態が続いた。

贅沢な磯での昼寝をして2時半過ぎから集中した。そして満潮1時間前の3時20分に最初の当たりがきた。30cm近いサイズだった。そして続けて2発、最大は35cmで1,5本の深さでガンダマを均等打ちした完全な底狙いだった。

その3枚以降はエサが無くなるが当たりが取れず数を稼ぐ事ができなかった。

尚、Oさん達は石ダイ、石垣ダイ、イナダ、アイゴと嬉しい外道で盛り上がった。

22日(土曜日)の釣行が流れてしまい急遽月曜に話がまとまり5名(内子供2名)で伊豆の城が崎に向かった。9時前に到着するとカンノンは1名イガイガはカゴ師が先端から左右へグルッと取りついていた。

マル根も空いていて魅力的だったが、足場の良いカンノンに意見がまとまった。

先端にmサン直ぐ後ろに私で、更にTサン親子と並んで準備した。先客に状況を聞くとイガイガを含めて1枚しか上がっていない最悪の事態。余り期待できない?しかし、海は台風の影響で波がざわついて見るからに良さそう。

第一投にサンバソウ、暫くして連れたのもサンバソウ。私は『石物名人』、先端のmさんはボラの爆釣で自ら『ボラ名人』と称し他も認めた。Tさんは『箱チャン』名人で重い箱フグに竿を大きくしならせていた。

午前中はそれにアイゴの攻撃、何年振りに使った竿が大きく曲がるのでこれはでかいと皆が思ったがこの2号の竿がやわらかすぎた。上がったのはアイゴの30cmクラスだった。ガッカリしたのか2度目のやりとりにはタモの準備を誰もしてくれなかった。

午後3時からメジナが釣れだした。今日一番の大物をmサンがかけてタモを入れたとたんにばらしてしまった。叉、午後5時半に潮が変わったとき私とTさんそれぞれにビッグヒットがあったものの二人ともハリ外れで顔を見ることはなかった。これは多分サンノジではないかと二人の意見がまとまった。

当日釣れたのはメジナが9枚、アイゴ4枚、ワカシ1枚、ボラ5枚、ダツ1枚にカイワリ1枚だった。

01年8月19日 01年8月24,25日

01年8月4日

01年7月29日

  イガイガ右側 イガイガ左 伊豆 カンノン根 
 大潮 干潮11時8分 
伊豆 カンノン根 
  小潮 干潮6時9分 

       
最近はまた毎週毎に海に通い出した。その原因はバラシの多発だった。とにかく魚が大きい、そして自分の未熟さで姿を見る事が出来ない。何とかそれを釣り上げたいという気持ちで海に身体が向いてしまう。

毎週と言えば日曜日の8時半、FM東京で『フィッシングカフェ』と言う番組をやっている。それが最近は気に入っている。パーソナリティーの黒木瞳も大好きな女優さんだが内容も参考になる。

前回は台風の前後の魚の食いについて話していた。台風の前には荒食いをし、通過中は魚も危険なのでどこかに退避し、台風の後は魚の種類によって食い気は変わるとの事だった。

その台風の前後を釣行したのが今回の19日,24,25日だった。

<8月19日>   イガイガ右側

既に結構荒れていて、普通にタモですくえる高さ(4m)では危険な為、安全性を考えてその倍の位置(8m)のところから狙う。一般的にここなら安全と思う更に上で狙う。当然タモは使えないので抜き上げ用に太いハリスを使用する。

しかし、高い位置は魚からも見えてしまうので食いが良くない。たまにいい引きだと思ってもイズスミ、その間は子メジナとアジの入れ食いである。

10時から始めて2時間、先端の方を狙うとス-とウキが入る。これはと思うとすぐに浮いてきた。30cm位のワカシだった。

その後に突然、大波が来て6m位の高さの岩を洗った。自分の位置まではまだ大丈夫だが、戦意喪失してしまった。一般的に安全と考える場所まで楽々と波が上がってくる。魚のエサにはなりたくない。右側の磯でやっていた人も私が片付けたのを見て中止した。

台風前は貧果で終った。

 

 24日は会社を休んで釣行した。台風の影響で魚がオキアミを1週間近く口にしていないはず。これは絶対釣れると読んで出かけた。

 カドカケに入ろうと思ったが17日に海に落ちた人が居て、その捜索の為にダイバーが沢山 なので諦めた。イガイガは大丈夫と思ったら狙いの右側には二名入っていた。休みなのに残念。仕方なくイガイガ左側先端で竿を出す。 結構いける。沖に流して本日最高の38CMのメジナその他25CM以上が5枚、カツオが6枚。ワカシは無かった。でかい鮫が泳いでいた。 読みが当たった日だった。 25日は釣友4人でまたまたイガイガに釣行した。今度は昨日と逆で右側が空いていた。Oさんはカンノンが空いていたのでそこに入った。残った3名で準備していると底物師が根際に置いた竿にイシガキダイの40cmオーバーが掛かった。 一番岸際に陣取ってあれこれ場所を探るが子メジナとアジのみ。8月も終りなのに凄く暑い。風が通る先端(ここはいつも波をかぶる場所)にいって見るといいサラシが出ていていかにも釣れそう。急いで場所の移動をする。すると結構な魚が食ってきたので合わせて寄せようとしたら道いととハリスの直結部分が切られてしまった。 その後30cm位のを3枚そこで追加したら、地元のカゴ師が来たので場所を空けて元の場所に戻った。 先端近くにいたMさんが本日最大の33CMを釣上げた。それまでカツオを数えられないくらい釣ったMさんの最高のお土産になった。 また、Sさんもカツオで一日遊んだ。 カンノンの結果は下記の通り。(メールを添付) 現地着7時前、磯は比較的人が少なく、S、M、Nの3人は いがいがの右側、私はかんのんの右先端に入った。 ソーダかつおが10匹以上食ってくる中、ポツポツとメジナもあがり、 結構楽しめた一日でした。 釣果は以下の通り 1)メジナ:25-30cm6枚、リリースサイズ多数 2)ワカシ:3 3)トビウオ:1 4)ダツ:1 5)アジ:2 6)ムツ:1 7)ソーダ:10枚以上 の7目を達成しました。 台風明けのせいか、魚の活性は比較的よかった様です。 他の人も、それなりの釣果があったようですので、別途報告が あると思います

8月4日に伊豆カンノン根に釣行いたしました。
カンノン根は前日の昼間にMさんグループ、夜はNさんグループが入磯していた。
前日はワカシと子メジナ&今絶好調のアジが釣れ、その夜はムツ&子メジナそしてアジは言うまでもありません。

さて土曜日の朝、Oさんと一緒に朝の5時半に出発したのですが渋滞個所が多く到着は9時前でした。カンノンの先端に行き、NさんとUさんに状況を聞くと前記の通りでした。

話をしているとNさんからビールのお薦めがあり、『ご馳走さまです』と頂きます。
暫く釣りをしているとナブラが右ワンドに入ってきてOさんがそれを掛けます。結構引きが強く竿が大きくしなります。
強引にやり取りをするOさん。一方他グループにもかかりますがこちらは魚が主導権を握ってしまいました。
右左に走られてその都度私は竿を左右に避けます。こちらもなんとか上がりました。
そこでまたNさんからお祝いのビールが出てきます。太陽が顔を出して風が止まってしまい冷たいものは有り難いのですがこのままでは出来あがってしまいます。

何とか集中力を維持しながら狙いますがアジの猛攻です、時折チョット違った引きを見せるのが子メジナです。 


うー  今日はダメかも

一転今度は右から強風になり非常に釣り難い。暑くは無いが広く攻められない。

午後2時過ぎからまた風が止まり暑くなった。暑くて集中できない。どちらを選ぶか究極の選択である。

そんな中、15時過ぎに遠投したら付けエサが残ってきた。チャンス到来、コマセをウキにかぶせるとキター 

でもまあまあの引きで尾長のやっと刺身サイズだった。

その後も子メジナとアジ、Oさんがアジの干物を作り、サビキで専門に狙った。それを脇から野良猫が持っていってしまう。


17時半またナブラが、根際の海底付近できらきらするので手前へ仕掛けを投入した。
するとワカシがかかった。コマセが無くなり自分が持参したビールのせんを空け今日1日の闘いが終った。

ビールで始まりビールで終った1日だった。

18時過ぎ雷が鳴り始めたので急いで帰った。
左でかけて
先端でかけて


Tさんの息子達を含め6人で伊豆に釣行した。 

夏休みで磯に入れないと心配したが暑い所為か磯はひとが少なくカンノン根が空いていたので今週もまた同じ場所で竿を出した。

8時過ぎには着いたものの子供達が泳ぎたがっているが波が高く(台風の影響)危険であり、彼らが危険だと分かるまでに時間がかかり竿を出したのは9時半頃になった。

10時に1発目が来てタモ入れ。潮が左に流れていて左ワンドに潮目が出来ていた。右ワンドで狙っていたが急いで左に移動し私もまずは1枚ゲットした。

それからはばたばたと仲間が釣上げ、全部で15枚シイラが上がった。大は60cm弱から40cm強までのサイズだった。

メジナは満潮の1時間後に先端で尾長の30cmを1枚と今回もバラシが2回あった。1回目はハリの結び目からハリがスッポリと抜け、2回目は道糸とハリスの結び目当たりから切られてしまった。この2回目のはとにかくデカかった。

ここのポイントは左に流れる場合は左ワンド側で右に流れるとイガイガのサラシとぶつかるあたり主に先端付近が良いようだ。

☆01年5月26,27日

01年4月28日

01年4月14日 01年4月21日
大島 伊豆 イガイガ 伊豆長作(満潮7時20分 中潮)

伊豆 イガイガ&マル根

満潮 15時55分

 

 

大物

貧果

ボーズ

・あまりの速さの納竿のせいで「バス停」で1時間待ち、この間またいろいろの反省会がしきり、今日は「風、子サバのせいにしよう」てなことで、みんなへんに納得。
 本町港へ向かうバスの中で、Fさんが14年前の「大島火山の大爆発」の話をNHKでやっていた話を聞かせてくれました。それはあの大爆発で取り残された住民を誰が救いに行くかの場面で、当時新婚ほやほやの運転手
 さんが、自分の命を顧みず、バスで取り残された人の救助に向かって、無事救出した」と言うスバラシイお話でした。こんな話をしていると、ななんと今運転している運転手さんが、まさにその人だったんです。
 こんな偶然てあるんですね。この後運転手さん(安田さん)の話で、もうバス内は持ち切り。いい思い出になりました。・旅館につくなり、いつもお約束の「屋上露天風呂」でほっと一息。一風呂浴びた後は、お待ち
 かねの「本日の釣果発表」はなし、でいきなり「反省会」に早変わり、いつもの「アシタバ」の天ぷら、そして、本日のメーンである「クサヤ」を全員でご賞味。
 今日の反省を明日に生かそう、てなことで、10時には全員就寝。 
 (明日は絶対大物をつるんだ…といった夢を見ながら第1日目を終了) 


<5月26日の釣果> 
「子サバ」大量、サンチャンのバラシ、枚、30cm前後のメジナ4枚

 翌日釣れることは釣れるが、NさんのベラそしてFさんの「鯛みたいな魚」、メジナは一向に上がらない状態。しびれを切らして全員で桟橋先端に釣座を変更。
 先端ではMさんが35cm以上のメジナをゲット。他のメンバーは前日同様の「子サバ」の猛攻に悪戦苦闘中。
 やや風が強くなり雨もパラパラ降ってきたところで、お土産ができたMさんは早々と納竿(11時は絶対早い)
 その後Nさんにメジナ、またまたNさんにメジナ、20cm前後、これで、Nさんはトータル4枚ほどゲット。そうそう、最初は全部リリースしていました。


<27日の釣果> 
 「子サバ」バケツ一杯、20cm前後のメジナ5〜6枚、35cmメジナ1枚20分後

吉幾三の歌で始まり東で終った1日だった。真鶴の有料道路を走り海岸を眺めると
『風もねい』『波もねい』『入る場所もねい(釣り人が多く)』の状態だった。私の3連敗と釣友Mさんの5連敗を阻止する大勝負がかかった日には相応しくはなかった。
途中で先発のOさんに連絡を入れるとカドカケは一杯でイガイガに入り、すでにそこも一杯でマル根しか空いていないとの事だった。

先週の同場所は駄目だったがそんなに釣れない場所でもないのでMさんとマル根に急いだ。マル根左側に二人で仕掛けを作りながら海を見るとクラト(冬の清ん だ潮の反対----貝を取りに来た漁師に聞いた言葉)で結構良い感じだった。

Oさんはイガイガ左に入っていてマル根からは見えないが右側は6人入っていた。仕掛けを投入するとエサ取りがいる、それはフグでも子メジナでもなくハリに噛み痕が残らない。またMさんは竿にダイレクトに当たりを感じたが食いが浅くハリががりしない。今日は良いかもと思った。

しかしハリスを段々と短くして初めてその正体が分かった。スズメダイだった。
そんな調子のマル根組に対してイガイガに居た一人が竿を大きく曲げていた。時刻は10時56分でカメラのシャッターを押した。しかし彼の相棒がタモを準備するが上がってこないし、見ているとためきれなくて何度か魚を走らせている。メジナでは根に入ってしまいもう出てこない。ボラと決め付けて自分の釣りに集中しようとした。10分後まだやりとりをしている。15分後まだ続く。20分後浮いてきたその大きさにびっくりしてしまった。タモ入れが完了すると見ていた釣り師が全員で拍手を送った。
(良い光景だった)
70cmを超すマダイでタモに入れたものの重くて二人かがりであげていた。Mさんが
言った『あんなのを見た後では40cmのメジナも小さく感動も無いね』。その言葉で一挙にやる気が無くなったのか仕掛けも余りかえる事もなく、午後からはエサがそのまんま東で連敗をストップする事が出来なかった。15時になると赤潮が段々と根に近寄り、また漁師が網を張ったので本日の釣りを終了した

追)マダイの仕掛け  竿
1号、ハリス1.5号、タナ竿 1本

私が旧職場に復帰したのを祝って(口実のみ)長作へ新旧職場の釣り仲間20名が釣行した。主だったポイントは我々の仲間が入った。7時に左側の一番良い場所に入り潮の流れを見ると絶好の当て潮だった。先着組のコマセをあてにして自分用は作る時間を惜しんで仕掛けを投入した。潮は絶対良いのだから釣れるしかも結構なサイズがと勝手に想像を膨らませた。しかし、釣れない、やはり手を抜いた(コマセを作らなかった)のがいけなかったようだ。隣でキチンと釣っていたsさんに当たりがあった。なんと10cmの子メジナ。活性は高いのか?なおもコマセを作らないで頑張って見たが何も釣れない。そのうち潮が止まってきた。やっと諦めてコマセを作り少し沖目を狙うとメバルの25cm位のが釣れた。しかし、その後は餌が残ったまま。15時半に本日一番の大物の鮫が上がり、少し離れた仲間が30cm近いカサゴを釣った。この磯はどうなっているのか−−−−

結局、メジナが28、25、10cmとメバルが5枚にスズメダイが2枚、くらげの釣果で終った。5時に帰り始めたときまた潮がよくなり最後まで竿を握っていたsさんが痛恨のバラシを体験し20名はむなしく帰っていった。

 
釣友のTさんは黒鯛狙いでフィールドは三浦半島。昨年12月初旬にご一緒したが二人ともボーズで終った。今回はメジナ狙いで私の伊豆にお誘いして二人で競う事にした。ルールは30cm以上のメジナの枚数と決めた。イガイガは殆ど一杯、マル根も二人ほど入っていた。Tさんがイガイガ右に、私はマル根左に入った。

エサが残るようになったので段々深くするがそのまま。12時半に諦めて駐車場に戻り食事をする。雨の中で食事をするのは嫌だったので車に弁当を置いておいたが時折ぱらぱら降る程度で磯でも良かったようだった。

15時21分イガイガの先端に居た人の竿が曲がる。大きいのが分かり急いでカメラを用意する。結構やり取りをしたように思えた。15時22分にタモ入れ完了。40cmオーバーのメジナだった。近くに居たTさんが仕掛けを見るとハリスが1.5ヒロで水中ウキ仕掛けだったとの事。バランスを考えると遊動部が1.5ヒロ位で竿1本がタナ位置と考えられる。

結局釣友Tさんとの釣行は連続ボーズとなった。

 

 

01年4月7日

01年4月1日

01年3月24日

01年3月10日

 伊豆カンノン根(満潮16時35分)

伊豆マルネ(小潮16時7分干潮)

 大島防波堤(大潮 10時40分干潮)

伊豆 長作

MAX 43cm   メジナ1枚 MAX 36cm

午前9時40分に駐車場に着くと磯から上がってくる人がいたので状況を確認すると『餌がズート付いて来る』と悔しげに話した。確かにここ1ヶ月くらい自分も苦戦が続いていたが水温が原因だとしても急激に下がった場合は食いが悪くはなるが低い状態で安定していれば食ってくるはずだし、今日あたり爆釣になるのではないかと思っていた。残っているのはカンノン根だけである。空いていた先端と先端左で竿を出した。サラシもまったくない。

つけ餌はそのまま残ってくる状態が続いた。15時半頃、ボラの大群がジャンプをはじめた。ジャンプが終ると潮目が岸に寄ってくるのが分かった。するとすぐに28cm位のメジナがつれた。16時20分ころまたボラのジャンプが始まり潮が寄ってきた。深く探っているためウキは完全に見えない。道糸を見ているとスーと引かれるのが見えた。あげて見ると40cm位のメジナで丸々と太っていた。

土曜日は雪で出かける事が出来ず。日曜日に伊豆のイガイガ根に行った。山哲(餌や)に聴くと人は多くないらしい。しかし、イガイガの駐車場所は半分ぐらい車が停まっていた。桜見物の人も居たらしいが自分の入る余地は無かった。仕方なくまたボーズの可能性の高いマルネ右で竿を出した。

また潮が右に流れていて右の沈み根までながされてしまうが当たりがない。餌が残ったままになる。タナを上げたり下げたりするがどうも餌が残る。左の外道ポイントに移ろうと思ったらいつのまにか人が入っていた。

色々な場所を攻めたがウミタナゴ1枚しか釣れず14時に早々と竿を畳んだ。他の場所も殆ど釣れていなかった。マルネの右側は3連敗になった。

尚、土曜日に釣行した釣友がカドカケを攻めてが駄目だったそうだ。

 
八ヶ岳からの下山時に足を怪我した為磯に立つ事も山に行く事も出来なくなった。足に負担が掛からないで大物の釣れる場所を考えて見ると大島か伊豆のヒナダンになる。お金は掛かるが渋滞の少ない大島に釣行することを金曜日の夜に決定した。朝7時に出発したら以外と道が空いていて9時前に到着した。しかし、10時になっても出発しない。前の船と乗客の1名の乗船が遅れたのが原因だった。結局、元町港に11時半到着した。右に陣取り釣りを開始した。いつもはコマセを巻くとその下にはサンノジが集まってくるのだが今日は見えない。えさも付いてくる。何とか12時半過ぎに20cmの小物を釣った。しかし、色がブルーで多分沖から上がってきたものと思われる。しかし釣れない。釣りあぐんでいると左側の人が掛けた。後で聞くと全部で5枚(午前中のも)殆どが30cm以下だったそうだ。この地元の人も今日は魚が見えないと言っていた。1枚のみの超貧果で終ってしまった。

8名 で釣行した。磯に到着したのは9時前後で上潮に向けて準備にとりかかった。結構波がありサラシもあり絶好調を予感させた。左側のNO1ポイントはすでに2名入っていたのでNO2ポイントで皆が横に竿を出した。一名はゴルフ場下で始めた。横に並んだ一番左側で本日一番目を、その後は子メジナが2枚しか上がらない。11時に来た釣友が数投目で36cmを釣上げた。彼(大先輩)の釣りは10年間変わらない。大きなウキで太いハリス・竿でがんがん攻める。数は釣れないが時折はっとするような結果が現れる。昼食を早々に終らせ左側で攻め始めた。ハリスウキ仕掛けでハリスを1.2号におとして狙った。それでやっと2匹目のメジナ(25cm)を釣上げた。一番ポイントに入った他グループが左に流れる潮筋に流し竿を曲げる。結果、8名で6枚(子メジナ2枚含む)という貧果に終ってしまった。大潮で波もあり期待したが前々日からの寒波で水温が下がっていた。6枚と も沖目で釣れた。

 

 

01年3月2日

01年2月17日

01年2月11日

01年2月3日

カドカケ

マル根(伊豆)

大島元町桟橋

大島赤岩

 

情報のみ

メジナ2枚のみ メジナ2枚のみ MAX42cm メジナの部で5位入賞
釣友へのメールから

途中は結構車が多く12時半モズガネに着いた。好調のカドカケで竿を出したかったので無理とは知りながらも覗いて見ると二人ほど波の被る可能性が高い下のところで竿を出していた。これはチャンスと急いでカドカケに向かった。

時折波が磯を洗うので左ワンド側で竿を出した。1時間位して32〜33cmの口太がきたがその後が来ない。先端でやっている二人もカワハギ1枚だけしか釣れてない。干潮近くなり波も上がることが無くなったので右の沖向かいに移って攻めた。しかし当たりがなく付けえさがついてくる。棚を段々深くし竿1.5本近くして且つ沈ませてやっと27〜28位のが釣れた。その後はまた釣れない、16時に最後の手段で負荷の小さいウキと細いハリスに変更して攻めたがえさが残ったままだった。荒れているときの小さいウキは失敗だったかも?

17時、三宅島が一直線に噴煙を上げているのを見て夕焼けの雲を眺めて期待のカドカケで二枚という貧果で家路に向かった。

釣友へのメールから

カドカケは相変らずの混雑ぶりで6名が入っていました。9時半にモズガネから眺めるとタモを入れているのが見えました。好調のようです。

余り歩かないで確実に入れるのはマル根しかありませんのでそちらに向かいました。

カンノンは先端に3名と以外と少ないがイガイガは既に5名が右側にいました。

やはりマル根はだれも居ません。

 

まず右側の高い場所から攻めます。ここは2連敗中で今日こそはと思い狙って見ました。

10時から約2時間弱攻めましたが釣ったのはメバルだけでした。

やはりここは溝になっていてそれが深くて駄目だと判断し、自分の深さ(竿1本強)の左側に移りました。すると第1投で35cmが釣れました。その後サンノジと30cm1枚、巨大ベラを釣り上げ16時に竿を納めました。

 

向かいのイガイガはブダイ(40cm)と先端でメジナ28cm位が釣れただけでした。

右の天馬も早々に引き上げたとこを見ると釣れなかったようです。

釣友からのメール

<速報>

10日、11日大島にて、A、Aのジュニア、B、Cの4名で挑戦した。

結果は、

Aさんがグレ42cm、Bさんスズメ鯛、Cさんハギ類、ジュニアはブダイ。

尚、Aさん42cmゲット後、連続で5発のヒットがありましたが、

5発とも、タックルを超える大型の為、全てバラシでした。

この間約1時間余り(13:00−14:00の間)圧巻でした。

やはり、大島はすごい、の一言です。

尚、Bさんも、大型をヒットしたがケーソンの深棚へ潜られ、

残念無念でした。竿はULガイドの新竿使用でした。

また、Cさんは、前夜、酒のツマで食べた「クサヤ」がタタリ

グレと向く合うことが出来ませんでした。

この時期の仕掛け、ポイントなど、詳細は別途報告します。

 

2月3日,恒例のTFC(東海フィッシングクラブ)主催の『椿祭り記念大島磯釣り大会』に参加した。

参加募集100名で参加者を見るといつもの馴染みの上物釣師の顔が見えない。メジナの大物を期待し、赤岩に下りたのは5名で磯を見渡すと誰も居ない。急いで先端右側を確保した。第一投でメジナ31cm(450g)を上げるがその後が続かない。しばらくすると大会参加でない名釣会の方が来た。話をしたら先日真中の沖向かいで40以上が20枚位上がったとの事。

すでにその場所は大会参加者が竿を出していたが釣れた様子がない。大会終了30分前に遠投狙いに変えてウキにコマセをかぶせると、イサキが2枚上がった。2枚目は40cm(750g)近いサイズでこれは他魚で入賞できると思った。表彰式では期待外のメジナが5位に入った。

当日は北風が強く非常に寒かった。メジナの食いも悪かったようだ。

他魚の1位がボラで2位がウスバ,メジナはmaxが40cmと低調であった。

 

 

 

01年1月20日

01年1月二週 01年1月5日

00年12月23日

伊豆イガイガ

長作,カドカケ マル根(伊豆) 長作の磯(伊豆)

11枚(2名で)

30以上多数 スズメダイのみ MAX40cm口太メジナ

情報のみ

 

絶好調のカドカケは入れずイガイガに行った。誰も居ずカンノンも3名、マルネも2名の寂しい状態だった。

午前中はマルネ側に流れる余り良い潮ではなかったので30cmサイズが2枚。しかし、午後から当て潮に変わり釣れ始めた。潮が止まってもメジナの食いは落ちなかった。3時に片付けるとMAXが35cmで2名で11枚だった。

雨さえなければ更に上げられたが-----

蓮着寺は2名で25cmと28cmの2枚だけ、長作は現時点で報告なし。本命カドカケは1名で13枚との報告があった。

 

今週はお休み

尚、伊豆城ヶ崎で40cmを最高に30cm以上9枚、

知人が伊豆長作へ13日釣行した。

沖向かいは先客左先端で3人で竿を出し、午後からは39cmを最高に

全員で30以上を7枚上げたとのことです。タナは2ヒロだそうです。

長作は車上荒らししが来ます、車内の状態が判るようにした方が良いようです。

 

伊豆に入ると渋滞しており3時間で磯に到着した。人が多くマル根での初釣。

本命ポイントの右側で攻めた。波が高く、タモ入れが危険であり抜き上げが出来る太い2.5号ハリスで攻め続けました。ハリに噛み後が残るが食い込みがなく16時までの6時間に釣る事が出来なかった。

 

ビッグサイズは大物で40cmの口太メジナです。

釣上げたのは釣友(先輩)の猿子さんで、仕掛けは2Bウキに水中ウキを付けたとの事です。