富戸海岸の釣り場 (伊豆)

表紙

ナカヤマの磯

御根
オオネ

ここを私達のグループは”ゴン”と呼ぶ。もちろんJリーガー・ジュビロ磐田の”中山選手”の呼び名を真似たものである。
左にはウノクソが平行して並んでいる。その距離は30m位であろうか。この磯はローソクの形をしていて炎の部分が低い磯となっている。波が余りなければ炎の部分で竿が出せるが、 波が上がる日が多く、殆どは右手前か上からの釣りとなる。

ツバネ
ナカヤマ
高い場所からこの磯全体をぐるっと廻ってみても、どこも浅く釣れる気がしない。

波が高く無ければ、先端まで行ける。その時、左先端は駆け上がりになって深いのでここが第一のポイント (B)である。次に右のサラシの左右(C,D)と、右の根が交わっている辺りがポイントだ。

以前右のサラシを攻めたTさんに、大きな当りがあった。しかし、竿をのされ、2号ハリスをぶっちぎってその魚は消えた。

また、釣り場で知合った人もこの右側で40cmを上げたと話してくれた。しかし、深場狙いの釣師には攻めづらい磯である。

追)ツバネでは枚数は少ないものの、型物が何枚か上がった。

また、このナカヤマの右側は竿1本と浅かった。そして、インターネットで調べたが 、ポイントは図のD<C<Bのようである

畑尻
雀岩