今週の釣り(2002年)

 

   

 

月別トピックス

 

12,11月

10,9月

8,7月

6,5月 4,3月 2,1月
マルネ ボーズ アイゴ,カツオ,30cm   サンノジでした    
イガイガ コメジナ   10cmサイズ バラシ イガイガ好調 釣れません
長根       伊豆でチヌ ポツポツ 石鯛
カンノン   サンノジ,まずまず,40cm

40cm弱

    40ゲット
ヒナダン       マリンパレス 熱海    
畑尻 30cm,35cm          
オオ根 30cm コメジナ        
ツバネ   30cm        
カドカケ 29cm   コメジナ猛攻 45cm,絶好調,40オーバー 貧果  
初島     貧果,ブダイ50      
大島   台風で散々  30cm     グレジャンプ

 

詳細

12月13日

11月30日

11月18日

11月9日

イガイガ根へ

畑尻

畑尻

オオ根先端

 

35cm

30cm

30cm弱

有給休暇を使って、Tさんと伊豆に向かった。

最初は出発時間を5時と希望したTさんだったが、結局5時半で妥協してもらい、彼の自宅前その時間に停車したが、彼は起きてはいなかった。携帯に電話をして、その音でやっと目覚めたとの事だった。

約20分遅れて出発。道は渋滞も無くすいすいと車は走り、2時間後に伊豆に到着した。

今日は13日の金曜日であるが、磯に着くとその事は忘れている。カドカケにするかカンノンにするか相談した結果、西風が強いので風に強いカンノンに向かった。

しかし、カンノンは既に6名位の人が陣取っていた。イガイガの先端もカゴ師が並んでいた。カゴ師の狙いはヒラマサだった。長根の先端もそれを狙って何人かが居た。しかし、右側のフカセをやる場所にはだれも居ない。

そこで竿を出す事にした。

先端寄りにTさん、手前に私が並んだ。潮が右に流れているのでマル根の前辺りでサラシとぶつかっている。Tさんより有利な場所だった。

いつもの竿1本でタナを探ると直ぐにエサが取られてしまう。

結局、1ヒロ近くまで短くしてやっとコメジナが釣れる。2枚ほどコメジナを上げて、底迄の深さを測って見ると竿1.5本位だったのでその深さまでタナを取って狙う。

しかし、1号のオモリが底に着くまでに食われてしまう様だ。当りがあり上げるとこれがスズメダイだった。

叉、元のひとヒロに戻して狙うが、やはりコメジナしかこない。14時半、忘年会の為、帰らなければならない時間になった。Tさんを置いて伊豆高原駅まで歩いて行った。

高原駅前には足湯があったり、全国ラーメン選手権で優勝したラーメン屋さんがあり新しい発見をした一日だった。

釣果は13日の金曜日通りでカゴ師も上がらなかったし、Tさんも残念ながら上げる事が出来なかった。

14日カドカケに向かった仲間は30cm前後の入れ食いになったとの事です。

大島を含め、私との違いは実力の違いでしょうか?

 

城ガ崎フィッシング(釣りえさ屋)主人の寺沢さんが、風はナライから西風にかわったと教えてくれた。 やっと顔を覚えてくれたようで、車から降りると直ぐに店から出てきて双眼鏡で確認してくれた。

そして風の話しとポイントの話しをしてくれた。そのうちに主人の取って置きのポイント図を見せてくれた。それによると畑尻の先端の根は40m辺り迄繋がっているようだ。このポイント図は得意客用なのか、石だい釣り師用なのか分からない。私は4回目の来店で見せて頂いた。

今日も結果的に一人釣行である。いつものMさんは私の故郷へ紅葉見物の旅行中でTさんは金欠との事である。

富戸の磯は先回に略見たので今回は八幡野の磯を攻めて見たくなった。天馬尻までは行った事があるがその先は全く未知である。ご主人に聞くと西風で釣りにならないと言われた。

それでも、新しい磯で竿を出したい。ここは?この磯は?と聞いたがいずれも磯が高くフカセには向かないとの事。そんななかでハシダテの磯に話しが移った。

ここはフカセもできて、しかも左側ならば西風にも竿が出せる。しかし、人気磯だから今からでは入れないかもと言われた。それでも向かう頑固な釣り人である。

小川沿いに下った為、道を間違えてコサイツナ当りに出てしまった。でもそこから覗くとハシダテは一杯だった。上から見た状態では釣れそうな磯でいつかは竿を出したいと思った。ここまで10分、ここから延々と磯探しに歩いた。

結局、1時間以上バッカンを持って八幡野を見て歩き、トヨネの先端が空いていたのでそこに向かったがしぶきが掛かっていた。これは濡れながらで、且つメガネ拭き拭きの釣りになる。 

急遽諦めて、カンノンに移動したがここも一杯だった。イガイガで竿を出した人がデカイのがきて1.7号をぶち切られたと悔しそうに話してくれた。

先回の富戸の畑尻に向かった。 殆ど西風の影響はない、先端は石物師が陣とっていたので右に入った。 家を出た時間も遅かったので既に12時を過ぎていた。 先週はサラシがきつくて底は見えなかったが、今回は良く見えた。手前はかけあがりになっていて約20m位先で深くなっているようだった。

フグがえさをかじってくる。 しかし、2時間後、当りがあり、竿を立てるとブダイのようにこつこつした引きがあった。寄せようとすると素直に道イトに従った。

しかし,残り数メートルから激しい突っ込みがあった。 1号の竿が少し弱音を吐く。 これはでかい、40cmはあるかもしれないと思った。 しかし、上げて見てわかったが35cmしかない。

最近は大きな魚を釣っていないのでこのていたらくである。 もっと真剣に釣りをやらなければと思った。

八幡野磯の概要は別途作成します。

最近、一人釣行は磯探しに凝っている。釣果はその次でどんな磯でどこがポイントで何人ぐらい収容できるのかを見ている。

本日も11月3日の代休を使い、富戸の海岸線を見に走った。

城ガ崎フィッシングに寄ると亭主は屋根のペンキ塗りをしていた。ここも今日で4回目になるがなかなか顔を覚えてもらえない。

先日教わったオオ根のメジナポイントは左で反対側だったと話し、左側に根があるのか確認すると左はゴロタで根の有無には応えがなかった。右側は相当深くここには根は無いようだ。

さて、本日の入磯をウノクソにしようと思って相談すると、前回同様に高いからロープが必要でうねりもあるので無理と言われた。そこで雀島、畑尻、ナガ根と聞くと、畑尻が一番無難なようなのでそこに決めた。例のごとく磯への入口まで案内をしてくれた。

雀島は写真のとおり先端に出るのは大きな岩越えが必要でなかなかに体力が必要である。磯の左はゴロタで長作まで磯はない。

畑尻は別荘の下を通ると左の写真の位置に出る。沢山の人が入磯できそうな場所だが、タモが届くのは2〜3個所と限られている。抜き上げを前提に考えると10人以上が竿を出せる。

ポイントAに場所をとった。雀島近くに根がありうねりの大サラシで側に流されるとヒットした。先端の隠れ根は投入するとサラシで直ぐにポイントがずれてしまう。結局、4時間で30cm1枚と手のひら2枚の貧果だった。

メジナのポイントはCで後から来た底物師が、40cm位に手を広げこのくらいのが3枚先週上がったと話してくれた。どこまで本当か分からない。その証拠に話していると『メジナのキロオーバーはそろそろ出るころですね』と話した。おいおい40cmもあればキロオーバーはある筈?

さて、ウノクソだがここは先端がすっぱりと切り落ちていて下りるのはやはり無理だと確認した。

今年も後2ヶ月を切りました。

先週でメジナ釣り3連敗を記録してもう後が無い状態の釣行だった。3連敗も何年振りだが4回連続となると釣りを始めた頃にあっただけである。今日こそは25cmオーバーを上げてクリヤーしたかった。

しかし、海は先週に引き続き大荒れである。Mさんは入る場所を心配していた。しかし、複雑な地形の東伊豆であり、必ず風の影響のない場所がある筈である。

車のハンドルが西の強い風でとられる。

カンノンならば西風に強い筈で駐車場に着くと先週より車が多い。これは無理、入れる場所が無い、来る途中で見たオオ根に引き返した。Mさんはコマセをまければ魚は釣れなくても良いと言い出した。

ここは殆ど波が無い状態で苦戦を強いられそうだった。確かにフグが多く、そしてチョウチョウ、スズメダイなどが可愛く泳いでいる。

しかし、Mさんが根気良くコマセて(実は半分諦めているようでアルコールで身体の中を清め続けていた)メジナが底に見えるようになった。潮も左にかわりチャンスである。遠投すると23cmが来た。(手前はフグ)

Mさんも気を入れると立て続けに25cmオーバーを2枚、こう言うのを『入れ食い』て言うだよねと調子が出てきた。ところが底物狙いの人達がきてなんと1名は私の直ぐ隣にピトンを打つので、ここは攻めているので投げないでくれと言ったが、どうもウキを入れておかないと平気でぶち込まれそうだったので右にポイントを移した。

右側ではソーダが回っていたようで2枚上げた。しかし、メジナは左である。潮が左に少し早く流れるようになると本日最大の30cm弱が釣れ都合4枚で連敗を脱出した。Mさんも3枚で、最後は15時半に、ビッグヒットがあった。残念ながら大きすぎて体制を立てられず2号ハリスを切られてしまった。

11月2日

10月26日

10月5日

9月29日

マル根

伊豆オオ根へ

マル根

ツバネへ

フグ

コメジナ

 

30cm

3連休だから少し早めに出かけたがどこにも入れない。

2時に出発したOさん3人もカンノンの先端より更に奥で竿を出している状態だった。海が荒れていて低い磯は殆ど入れない。空いていたのがマル根だけだった。

それでも先端が確保出来たのだからそれなりの釣果はあってもしかるべきだが、海の状態が悪すぎた。うねりが押し寄せてきて、イガイガの低いとことは波が時折洗うような状況だった。マル根の前も寄せ狂う浪で直ぐに仕掛けが沈み20m位流されてしまう。荒れた日は短ハリスが良いと聞いたので1ヒロで攻めたが当りが取れない。ハリを見るとフグが噛み付いた痕が残っていた。

更に短くしたが明確な当りが取れなかった。張りながら流したのだが釣れなかった。只、先端を攻めていたUサンとTサンはメジナを上げマル根の左の私と右のMさんにはメジナは釣れなかった。この時期はどうも先端が良いらしい。また、イガイガでダンゴ釣りをやっていた2名はコメジナだけだった。底にコメジナが居たと言う事なのかは分からない。(仕掛けが沈んでいなかったかも)

結果は、釣友に送った下記メールで

昨日はいいお天気でしたね。また楽しい思い出ができました。 私も沢山持ち帰ってさばくのに時間がかかりました。(写真ですがね)Tさんも、スカリやロッドホルダー等を散々に散財されたとかでいやー面白い1日でした。 其々腰痛持ちの私達ですが頑張ったそれなりの釣果がありよかったです。 私 ベら 1枚 Oサン ベら 2枚 Mサン ソーダ1枚 Sサン アイゴ40cm Tサン メジナ30cm、フグ1枚 Uサン メジナ25cm、ソーダ1枚、バラシ1回 OZサン カゴカキ1枚です。

 

金曜日に見た土曜日の天気予報は6時間毎に4個の傘マーク雨が並んでいた。あしたは釣行しないで ホームページ作成で時間を活用しようと思った。

しかし、翌日のYAHOOの天気予報は3個が雲のマークで夕方の時間帯だけに傘マークがあった。これは行かなければならないと思い、急いで釣り道具をかき集めて出かけた。YAHOOの地域限定の天気予報は当る。前回もテレビの予報は雨だったがインターネットでYAHOOを確認すると曇りで、実際もそうだった。

行楽客も少なく小田厚を順調に走った。しかし、前回の釣行でライフジャケットを車から下ろしていたのに気付いたのはもう小田原東を過ぎてからだった。

小田原マリンでハリス、ハリ、ウキ、ガン玉を買ったら1000円しか残らなかった。更に先のセブンイレブンでお金を払い出して、城ヶ崎フィッシングで餌を購入した。

オジサンにウノクソの場所を聞くと『崖を降りるから大変だよ』と言われたのでオオ根を教えて頂いた。

車は9月29日に停めた所に置いて、そろばん塾の脇を入って磯に着いた。

先端から右側にかけて調度段が出来ていてここに降りるとタモもとどくが左側は垂直に海に落ち高さがありタモが届かない。餌屋さんからは右側がメジナは良いと言われたが先端に陣を取り前と左右を攻める事にした。

両側とも深い竿2本程度で磯としては好きな場所である。しかし、ゴミが投げ捨てられていて臭いので雰囲気は良くない。

夕方には雨が降るのでそれまでには結果を出して上がりたいのでコマセを左右に撒いた。潮の流れがありウキが流される。左の流が最初にありそれが右に替わり、最後の方は沖に流れていた。

左の流が釣り易く、また根もあるので期待できるのではないかと思われる。その流を攻めて本日は手のひらサイズ1枚。右のサラシ、左のサラシを攻めるとウキが入るしかし上げて見るとキタマクラばかりだった。

最後に左のサラシでメジナをゲット。しかし、これまた手のひらサイズだった。約4時間の釣りを終えて帰った。自分のいつもの道具があれば----

といつもの負け惜しみでした。

 

シマノの大会が来週に迫った。

大会に備えた2回目で最後の練習日だった。今日も6時間の集中力と脚力の確認と強化をテーマとした。

磯はどこも一杯で2時出発のOさんもカンノンの先端左の確保がやっとだった。5時出発で8時過ぎ到着の我々に残ったのはマルだけだった。

下にいって入れてもらう様に頼んだら以前に頼んだ時と同じ人だった。快く左の場所を空けてくれた。

普段使うリールが2台ともベールの所が壊れ修理中でダイワの慣れないのを使った。Mサンが沖目を攻め私が左をやっていると突然に凄い当りで竿がのされへっぴり腰で魚を追っかけることになった。なれないリールをやっとフリーにしてから攻めにかかって上がったのは40cmのアイゴだった。その後、メジナを2枚上げて、夕方近く叉もデカイ当りがきたがその時は丁度、水を飲んでいる最中でここでも魚が主導権を握っていた。しかし、今度は体制が整って挑んでも、直ぐにハリスを切られてしまった。

大会が心配である。

尚、その日Oさんもバラシ2発、奥さんが40cmのサンノジ、Mさんはカツオと飛魚で過ごした。

 

山から降りて疲れているので翌日の降水確率50%は有難かった。山のホームページの文章が全く進んでいないのでその作成に充てる時間ができると思った。

しかし、6時に起床すると雨の気配がない。そうなると家でパソコンぱちぱちとキー入力などしていられない。

急いで支度をして海に向かった。

第1候補は伊豆、第二は真鶴でその後は早川だった。移動時間が少なく時間が有効に使える早川か大物の伊豆か、はたまた中間の真鶴か迷ったが先週に大物が上がっている伊豆を選んだ。

でも久し振りに一人だから普段行けないところを考えた。

すると富戸港の右側の磯は入っていないのでそこに行って見たくなった。城ヶ先フィッシングのご主人にポイントを聞いたら直ぐにウノクソと応えが返ってきた。

ご主人に磯への降り口まで案内(民家の脇を入る)して頂きそこの少し先に車を止めた。

沖に根、左にも根がありいかにもメジナの大物が出そうな場所だった。少し興奮していた。

これだけの磯だから誰か居ると思ったが雨の予報のおかげか誰もいなかった。一番ポイントに陣取り責める。

一匹目はさらしの中で30cm、これは期待できた。しかし、その後は10cm、20cmとご希望サイズには程遠い。

遠投で足の裏、根際で手のひらが続いた。14時過ぎにコマセが無くなり4時間で終了した。

この場所は根が前横にあり、サラシの発生もよくメジナの絶好ポイントに思える。是非チャレンジして頂きたい。

注)うねりのある日は沖の根で大きな波になるので絶対に低い場所には立たない事、また右側からも這い上がってくるので注意が必要。

02年9月21日

02年9月7日

02年9月1日

02年8月24日

カンノン

マル根

カンノン

カドカケ

他グループ40cm

30cm

まずまず

コメジナ猛攻

絶好の五月晴れであった。

仲間が集合時間に遅れ磯に到着したのが12時を過ぎていた。先発のTさんとOさんが既に飛魚とメジナの刺身サイズを上げていたが30cmオーバーは無かった。

遅れた3名で準備をしてカンノンの先端に入れてもらった。暫くすると先発組みがソーダカツオの引きを楽しんでいた。潮は沖から岸に左方向に流れている。

普段全く釣れない右ワンドで写真の女性のやり取りが始まった。頑張って上げた結果はアイゴだった。回りの男性から拍手が起こった。

そして、これも普段はつれない左側の浅い方で40cmオーバーのメジナが上がった。先頭に居た仲間たちは皆口をアングリ。

先頭はソーダの後は何も釣れない。

少し左を攻めていたUさんが30cmオーバーのメジナと磯釣りで今回初めてメジナの引きを楽しんだSさんが飛魚を上げて早々に竿を納めた。

 

磯はもう秋磯です。

本日の釣行は一人。前日からの天気予報は一日中雨だった。しかし磯大好きの私は我慢が出来なかった。また、金曜日に大降りしたので、それ程雨の勢いは無いと勝手に予想した。それでも大雨は嫌なので土曜日の朝インターネットで伊豆地方の天気を確認すると雨後曇りだった。

7時に近い時刻で我家を出発した。今日は一人で、しかも4時に目覚めた。明るいうちに帰れば居眠り運転もしないだろうと磯上がりを16時頃と決めた。

こんな天気予報だったし雨も時折降ってきたので、磯は貸し切りで何処でも入れる。結局、先週悔しいバラシのあったカンノン根の先端で、先日の大物とやり取りしたくなった。

磯に着いたのは9時を過ぎていた。目指すはカンノン。

ところが先端に3名(カゴ)、左に3名(フカセ)、イガイガを覗くとここも4名が張り付いていた。イガイガ左も1名居た。釣り師の中では「磯はもう秋磯」で少々の雨なんか関係無かった。

先週入ろうと思ったマル根の左が開いていたので右でやっていた2名に挨拶して入れてもらった。

磯に着くと雨が上がった。私が来る前にイガイガでバラシが1回あった程度で殆ど上がっていないと先客の釣り師が教えてくれた。

準備をしているとカゴ師にカツオが掛かった。カツオもこれ1本だけだった。イガイガの4名はコメジナしか上がらず苦戦していた。1名は竿が柔らかく2回ほど根に入られた。私もいつもの仕掛けで左のワンドや先端,イガイガ根付近を色々と攻めるがコメジナだけ。

段々と嫌気がしてきたので、ひょっとしてカンノンが空いてないかと見に行ったがフカセ組が先端で竿を出していた。仕方なしに続ける。14時に波が高くなってきた。イガイガの先端部分は波を被りだした。

その時やっと25cmを釣り上げた。これからと思ったが石鯛がやけにつれる。(サンバソウ)結局1日で4枚は過去になかったと思われる。(注 左記の釣行記で昨年の9月後半もサンバソウが何枚か釣れた記録がある)

16時頃に今度は潮の流がイガイガに当る潮に代わった。コマセも残り少なくなったその時に、磯際で本日の1番が掛かった。なんとかそれらしい引きを味わってから上げた。多分33cm位のサイズだったと思われる。その後、3投してコマセが無くなり帰路に向かった。

行って見ないと分からない雨と磯でした。

 

今日はいつものMさんと釣行です。いつもと言っても8月10日に一緒に出かけて以来の釣行になってしまいました。私はその時と先週,2回続けて型ものを上げていません。

先週痛い目にあったカドカケは今週の選択肢に入っていません。イガイガかマルネか長根のどれかには入れればと思っていつものゆっくり時間で出かけました。

途中小田原厚木道路が渋滞していましたが、磯に着くとカンノンは2名、イガイガは7名、マルネの下は誰もいません。これならマルネと思っていたら既にMさんがカンノンに向かっていました。別れてマルネも考えたのですが何かあったら困るので渋々後を追いました。

9時過ぎに荷物を下ろして暫くすると先端の一名が帰ってしまいました。これはチャンスです。私が右先端にMサンが左側に構えて実釣開始?

ところがMさんはゆっくりとチュウハイを楽しんでいます。どうせこの時間は釣れないからと言って私の方を見ています。うねりの所為でサラシが伸びていつもなら攻めない(攻めても釣れない)右ワンドに大物の予感がしました。

カンノンの根際、イガイガの根際サラシの先端と攻めましたが、潮の流がカンノンの根際を通り途中からイガイガ側に回りイガイガの先端辺りでサラシとぶつかっている様に見えましたのでそこに投入して暫くすると大きな当りがあり竿を立てます。Mさんもそれを見ていました。大きく竿が曲がり寄せようとしたとき1.7号が切られてしまいました。

それを見ていたMさんも急ぎ竿を振ります。第1投でシマアジです。私はその後は先端を攻めて33cm位のを上げました。Mさんも30cmをキープします。何だかとっても釣れそうな予感がしますが、もう1つの楽しみの磯寝を迷っていると、Mさんが私に進めるので仕方なく1時間昼寝をしました。

目覚めてからも30cmクラスを上げましたがその後はパッとしませんでした。でも二人とも五目釣りを達成し楽しく一日を終りました。

釣友のTさんと雨を心配して出発した。ところが伊豆に近づくにつれて晴れ間がのぞいてきた。急ぎ2回目のコンビニ立ち寄りでペットボトル500mlを追加購入した。

そして、まさかカドカケは入れないよねと言いながらモズガネから見ると誰もいない。急いでカドカケに向かった。

潮が左から右に流れていて右のハエネでコマセが溜まる。波があり百戦練磨の我々二名であり、釣れる条件が揃っていた。潮上に投入しハエネで大物を掛ける。これは夢ではないと思った。

しかし、何投かするころにはコマセると、コメジナの群れで海面から少し下が真っ白になった。30〜40m遠投してもコメジナのもじりが見えてしまう。

夕まずめを期待したが一向にコメジナが姿を消さない。ついに疲れ果ててTさんのコマセが切れたのを幸いに少し早い時間だったがギブアップをして帰路についた。

夏はイガイガ辺りが面白いのかもしれない。

昨年後半に夏の実績がありますのでクリックしてください。

8月4日

7月28日

02年7月21日

02年7月14日

大島

初島

初島

伊豆 カンノン

7月21日の写真

ナブラ

30cm

ブダイ50cm

貧果

 40cm
大島の往復がなんと5500円と新聞に記載されていた。8月31日までの限定,東海汽船の格安かもめビーチプランを利用して大島に格安遠征を行いました。

最近、磯へは行かず防波堤へ出かけている。これは一つには暑さ対策で飲み物が多くなりついつい便利で歩かなくて済む事、二つ目はコメジナが多く引きが堪能できないので潮通しがよく青物の回遊が期待できるからである。

今回の大島での釣り場もやはり元町港である。ここまで来たら磯と考えたいが10時半に到着し帰りは16時半で6時間しか釣る時間がないのと上記理由からここになった。

ゆっくりと船内で本を読む。いつもならばまだ車の運転中である。

さて、元町に近づくとヨットが沢山、おまけに防波堤にも人が一杯で先端は釣る場所がない。『TOKYOU CUP』というヨット大会が開催されているとの事だった。しかし、11時半にスタートが終ると先端は誰もいなくなった。

先端右を確保し、本格的に釣りがスタートした。しかし、どこに投入してもコメジナばかりである。初島と変わらない。いつのまにか左先端にカップルがいる。その男の方が寄って来てバケツを借りに来た。暫くするとタモを借りに来た。サビキの仕掛けに青物が掛かったとの事だった。これも貸したがタモを伸ばしてやり取りしている。(本人は磯釣りをやっていると言ったが?)写真のついでにすくってあげた。

どうも左側の方が好かった様だ。その後も何度か話に来たが大きいのがいますと言うが見に行く気はしなかった。彼らが食事で離れた時にその大きなのが此方に寄ってきた。

先週の初島のメジナと、長さは同じくらいだが胴回りが全然違った。又、2、0号ハリス等ぶっちぎりますという面構えだった。配合えさの付いたオキアミは見向きもしないが、オキアミだけまくと様子が違っていた。しかし、コメジナがそいつに届く前に付けえさを食ってしまう。

何度と無く繰り返したがやはりコメジナが食った。仕方なく遠投でやっと30cm弱が来たもののそれで終わり。

当日は若潮で潮の動きもいまいちハッキリしなかった。5500円果たして高かった?

 

釣友のMさんが今週も釣行できないので一人で出かける事になった。伊豆にしようか初島にしようか迷った。又、おまけに前日の新聞に東海汽船の広告で伊豆大島往復5500円の掲載があり、これも自分の気持ちを揺り動かした。しかし、これは二日前に予約が必要な為、諦めざるを得なかった。

結局、伊豆に行くと移動時間が1.5倍掛かるので初島にした。

船に乗ると台風の影響かゴミが多い。所々で赤潮が発生していた。いつもなら5月頃に発生するのだがやはり天候がおかしい。このまま寄せてきたら、来週は伊豆方面では釣りにならなくなってしまう。

初島近くになるとゴミも消えて、ヨットハーバーのところで潮の色が替わっていた。潮目がハッキリと出来ていて船が何艘もそこで漁をしていた。これは南側の防波堤が良い結果を得られると判断されるが、船が初島港に入ると先端の真中が空いていたので、量より楽の釣り師に落ち果てた私は着いた波止場で竿を出した。

とにかくかんかん照りの良い天気でした。首筋の後ろががんがん温められ少しふらふらします。それでも一生懸命釣りをします。

先週の反省をし、とにかく深く探りました。この時期に潮も動いていないのに-1号の水中ウキ仕掛けで竿2本で攻めました。しかし、確かにコメジナの掛かりは少ないものの念仏ダイが食ってきました。

結局何投かしていつもの軽い仕掛けに換えました。

ビールを飲んで飯を食った13時20分頃、上の防波堤でやっていた素人が50cm位のブダイを掛けました。当然タモなど持って居ませんのでタモ入れして上げました。カゴで攻めていましたが精々10m位しか飛びません。それが幸いしたのでしょう。ケーソンの切れ目辺りに上手く仕掛けが飛びそこで食ったようです。又、その時間が時合いだった様で先端右のベストポイントでは石ダイ師にも当りがあったようです。

さて私はコメジナとカンパチ(息子サイズ)を釣り上げただけに終りました。しかしここの面白さは底迄見える事にあります。コマセを上手く打つとコメジナの群れが割れそこ仕掛けの投入ポイントが出来ます。すばやくそこを攻める事が出来れば大物が連れる可能性があります。いつものように仕掛けにコマセを投入するやり方では殆ど仕掛けが立つ前に食われてしまいます。結局1m位のタナでコメジナが掛かり始めました。

そこの方では40cmのサンノジや50cm近いメジナが悠々と泳いでいましたが今回も釣果はいただけませんでした。

 

安近短パート2

本島から離れ青物が回遊する場所で釣りをする事を今計画するとしたら-----

先週に引き続き、今何故大島に行かなければならないのかが頭の中でもやもやしていた。いっそうの事、自分で大島に行けば何らかの結論が出るのではないかと思った。

でも、今日自分が向かったのは初島だった。これが自分のやり方だとも思った。初島はつり場から歩いて3分以内で全て揃ってしまう。ビールも水も買う必要がなかった。運賃も2340円(往復)と大島の1/4で、この金額は有料道路を走らなければ簡単に浮かす事ができる金額である。しかも船は便が多い。

又、この場所で釣ったメジナが今もって自己最高の47cmで、自分にとっては忘れる事が出来ない筈のポイントであった。しかし、ここ数年は訪れた事が無かった。多分96年頃が最後だったと思う。

綺麗な海で、底迄見えてしまう。先端でやっているのを見るとコマセにワンさかと小さい魚が群れている。苦戦しそうであった。

空いているポイントは3箇所程あったが沖に飛び出たテトラで少し斜めになった足場、一番疲れる場所に陣を構えた。近くにコマセて、仕掛けは遠投する。

釣れない。

ここの目標サイズは40cmとしているが、その半分の大きさしかこない。12時になりスパーで冷えたビールを購入し一息----

14時になり冷えたビールで一息----

潮が右側に動いている。右隅のテトラに入った人が竿を曲げる。しかし油断があったらしくバラす。フカセ師達が7名居て大きな当りはこの1回だけだった。

殆ど先端に陣取ったカゴ師達のみがキープサイズを釣り上げていた。

尚、青物の回遊が何度かあった。写真上の船の間の白波はナブラによって作られたもの、又、思わず『デカイ』と声を上げた1.5mのシイラが来た。しかし、掛かってくれなかった。

先端がキープできればここは相当に楽しい。

初島マップ

 

大島VS安近短と銘打った今回の釣行

1月に続く大島への釣行話が3週間前にあった。

この暑いのに大島?

確かに釣果はいい様で大物の話を何度か聞いた。しかし、----

それではと考えたのが表題の釣行である。大島のリッチ派に対して庶民派の釣行で別グループを集めて、場所はいつもの城ガ崎海岸へ向かう。費用も安ければ(大島は約3万円) 距離も近い。そして魚も短い? いえいえ魚のサイズが短い訳ではない。 炎天下にいる時間が短いと考えるべきです。熱海発の船では大島に到着する時間は昼11時半です。翌日の帰りも15時には 竿を仕舞わなければなりません。大島は炎天下での釣りがメインになります。

更に大島の移動はバスがメインで結構大変ですので、水も余り持って行けません。この釣行どちらが勝つか?

大島は6名、伊豆組は10名の参加となった。しかし天気予報が外れバーベキューでも楽しもうと思ったが当日の6時から大雨の為、急遽早川集合のバーベキュー準備組の3名に中止を連絡、伊豆組は7名となった。

さて結果は

現在、今だ大島グループは現地にいて詳細情報は入いっていないが、昨日電話を入れて確認したところ南西の風が強く泉津港とオオツクロで竿を出したようだが精々30cm弱サイズのメジナしか釣れなかったようである。

しかし、庶民派の我々は結構いけた。

朝からイサキと飛魚で賑わっていたが、特に夕まずめは大型尾長が結構いたようだ。

そして、Mさんの最後の当りは強烈だった。私は先端で彼は左側の少し下がった位置にいた。  私が40cmの尾長を釣ったその後、弓なりに曲がった竿を見て『タモは?』というと、 自分でいれたい(この大物を最後まで自分の力&技量でねじ伏せたい気持ちから)と意志表示があった。

やり取りを見ていたら最初はMさん主導だった。お腹に竿尻を当てがいポンピングで引っ張ってきた。しかし、根に寄せてから違った。 凄い勢いで底に突っ込み、彼の竿は完全に海を指して機能していなかった。 体制を立てなおすも、その後は2.0号ハリスが切れてしまった。 

そのあと私が35cmを追加して皆コマセが無くなり納竿した。

結局、カンノン組みは40cmと35cmの2枚と40オーバーのバラシがあり更にお土産もイサキ,カイワリ,飛魚とMサン曰く『久し振りに帰りの荷が重い』という結果だった。

大島の釣果は南西の強い風で6人共に、ボウズに等しい結果に終わったとの事。皆がメジナ(オキアミ・サイズ)を釣ったと報告があった!

でも伊豆組みは予定していたバーベキューが出来ず、結局いつもの釣りで終った。 しかし、大島組は旅館でみんなんと釣行談義に花が咲き次回への夢が脹らんだ事でしょう。 そう云う意味では結果は大島組だったのではないでしょうか?(大島行きの船でお笑いのTAKE2と一緒だったとか)

カドカケ隊のメール

カドカケの釣果は朝から雨にたたられ、苦戦の釣りとなったが、木っ端の猛攻を受けながらも20cm台が ポツポツと あたり結構楽しめたものの、カンノン隊のような30cmオーバーは顔を見せなかっ た。

02年6月22日

02年6月15日

02年6月8日 02年5月26日

伊豆 マルネ

伊豆 イガイガ 伊豆 長根

伊豆 ヒナダン

 

イズスミ

サンノジでした

バラシ

伊豆でチヌ

マリンパレス 熱海
磯釣り初挑戦のOさんとSさんとの3人釣行になった。本日も出発は雨だったが磯に着くと雨は降らず蒸し暑くもなくと絶好のコンデションだった。

しかし、ビールを体内消毒と言ってお酒を愛するOさんには少し寒かったようでSサンが買ってきたビールは半分近く余ってしまった。

さて、Oさん第二投目をサラシに入れると直ぐに食ってきたが、まだ何がなんだか分からない状態でウキを探した。『巻いて』と指示するが、上がってこない。『根がかりだ』と言う。

磯の魚の引きが初めてだから仕方ない。何とか上げたのが写真のイズスミだった。確かにこいつは小さくても馬力がある。

Oさんはもう満足気だった。しかし、相変わらず人に厳しい私である。最初は『良かったね』と言って、次の言葉は『これは外道だから、メジナを釣らないと駄目だ』。ホッと一服したのもつかの間、Oさんはそれから一生懸命、海に向かったが残念ながら何も釣れなかった。

翌々日に会社で話たら、足が痛いと言う。やはり磯釣りの運動量は半端ではない。

全体での釣果はパッとしなかった。25cmから28cmまでが6枚。コメジナ、ムツ、アジ、イガイガのグループが飛魚。納竿の近くに強い当りがあり手前まで寄せたが1.7号をきられた。再度同じ場所で35cmのサンノジを上げた。本日の1番だった。

天気予報のお陰(雨の予報)でイガイガ右側は貸切状態だった。ベストポイントに入って9時から19時近くまで楽しむ事が出来た。

いつも人気のカンノンは2名しか居なかったが、なんとマルネのとなりのアブナネに3人ほど入って来た。左の写真の磯も入っていた。今日はいろいろな磯に人が入っている。

釣友Oさんが先週バラシたのでそれを釣り上げようと思って来たが、手前はスズメダイがウヨウヨしているので遠投で攻めて25cm以下が10枚位。それも飽きて、オモリ負荷1号の仕掛けで竿2本で攻めるがやはりコメジナとスズメのみだった。

15時頃に青物が来たのでそれを狙ったら30cmのメジナ、更に17時過ぎから良い当たりが続いた。べた凪ぎの状態で、後からきた人は『ここは釣れない』と左側に移動した直後だった。

終ってみると、30cmクラスが6枚、ムツ、アジ、飛魚、スズメ、念仏、フグと7目を達成した。又、上でやっていたカゴ師が40cmオーバーのメジナを釣り上げた。しかし、イサキ狙いの彼らは余り嬉しい様子ではなかった。

私は上記以外にもバラシが2回。まだまだ未熟ものでした。

 

1ヶ月半振りに釣友と釣行した。天気予報は当初雨だったので、上手くすればカドカケに入れるかもしれないと思っていたが逆にどこも超満員であり、長根に押し出されてしまった。

先発隊のOさんはイガイガ先端を確保していたので、一名が入り残り私と2名が長根で頑張ることになった。

長根にはカゴ師の1名だけだったので、右に2名で左に1名と分かれた。私の第一投はフグだったが、左に入った1名には巨大サンノジで一旦は浮かせたものの引きが強く根に入られてしまいバラシ。

その後、私はフグの猛攻に合い止む無く遠投で浅いタナを攻める事した。しかし、暫くすると右先端に入った仲間が30cmをタナ1本でゲットしたとの事。仕掛けを替えようと思いながらも、そのまま遠投すると、伊豆に通って11年初めてこの地でチヌをゲットした。

記念すべき釣果であり友人に写真をとってくれと頼んでデジカメを渡し、2枚撮ってくれたものと思っていた。しかし、昼飯の時確認したら写っていなかった。活きの悪い魚で写真も撮りたくないのでそのままにした。

さてそのあと、本日一番の当りがあった。ハリス1.2号の為慎重にやり取りをしたが飲み込まれていたらしくハリスが切れてしまった。

右先端の釣友も好調でキープサイズのメジナを追加したとたんに、強風が吹き荒れた。それでも風に向かって竿を振ったが次から次に掛かる藻にモー沢山と叫んだ。18時過ぎに少し弱くなったものの釣果は風の前のものが殆どだった。

一方イガイガグループは強風で釣果が乏しかったが、こちらは18時超大物が来て竿をのされて連続のバラシ。

またまたイガイガの方が良かったようだ。

一ヶ月振りの釣行になってしまった。5月は山が忙しくて身体を休める時間がない。今日は天気予報の降水確率は50%でまず雨は間違い無いが来週は今年最後のツツジ見物で釣行できない。従って、貴重な休みを家でごろごろしている訳にはいかない。

もう1ケ月も海に行っていないので、潮が身体から抜け出てしまい体調も悪い。

冷たい空気の影響で雷の予報も出ている。そうなると入る場所を考えないと楽しい釣りが辛い釣りになってしまう。一昨日の土曜日に釣友達がカドカケを目指し深夜車を飛ばしたが先客があり、入れなかった。今日ならばカドカケも十分入れるはずだがカミナリが恐い。

悩んだあげく、ヒナダンに決めた.。下田に向かって富戸港の信号を左折し、細い道を走ると漁港がある。更に進むと有料駐車場があるのでそこで1000円を支払うと、歩いて1分の磯である。

ここは以前ダイワ提供の釣り番組で撮影された場所で良形のメジナも上がる。週末は便利の良さから大賑わいの磯である。しかし、全体がワンドのようで、磯の気分は半減する。

先客は2名、隣のマサキを覗いている間に夫婦の方がみえて4名。そして私が入り5名が本日の演出者となった。

タナをいつものように1本とったが当りが取れない。段々と浅くし、1,5ヒロにしてから釣れ始めた。しかし10cm一寸のサイズばかりで、時折フグとスズメが混ざって釣れる。隣の人は竿1本でハリの上50cmにガンダマを打っているが、全く釣れない。その隣の若い人は私と同じでコメジナに手を焼いていた。

天気予報の予想通り黒い雲が段々と覆ってきた。車に戻り雨具の準備をした。そして攻めを遠投に切り換えた。

すると本日最高の28cmをゲット。やはり25cmを越えるとメジナの引きも違ってくる。その後、やはり同じ場所で25cmを釣り上げると、黒い雲は切れて青空になった。こんなことならカドカケにすれは良かった。

それからは又コメジナの猛攻である。約4時間後の14時にコマセが無くなり帰路についた。時間に余裕があるので熱海の『マリンスパあたみ』に立ち寄り700円の入銭料を払い汗を落とした。ここは海パンを借り1階の施設に入った方が良い。訳も分からず2階の脱衣場脇のお風呂だけ入って帰ったが、設備説明書には1回にサウナがあった。

02年4月27日

02年4月13日

02年3月30日

02年3月14日

伊豆 長根 伊豆 カドカケ 伊豆 カドカケ 伊豆 カドカケ

 

長根先端で

釣上げたOさん 大荒れの過度賭け 夕焼の灯台

イガイガ好調

45cm 安全第一 絶好調
連休初日まさかこんなに波が高いとは----

先発隊は午前1時に集合し目指すカドカケに向かった。我々後発隊もいつもより1時間早い午前5時に出発し渋滞を避けた。途中までは順調だったが、先発隊から波が高く北東風が強くカドカケには入れないと連絡があった。

折角一番の到着で場所を確保したが撤退を余儀なくされた。

先発隊はその後イガイガに向かったが時間既に遅くポイントには人が入っていた。マルネが空いていたのでそこに彼らは入った。

後発隊も風と波を考えてイガイガに着いたが入れて1名だけ、仕方なく残り2名は長根に向かった。釣友のTさんが5分も歩かないのに疲れたと言い。以前から山行きを誘っていたので「山なんかとても歩けない」と話したので、「山にはコマセは要らないよ」と切り返した。

長根に到着するとここにも6名の先客があり無理をして1名入れるだけだった。Tさんが先客と話をつけて間に入った。私は面倒なので手前の浅いところで遊ぶことにした。

すると1時間もしないうちに2名帰り、また暫くすると残っていた4名も帰ったのでTさんと並んで釣った。

最初は竿1本でやっていたが釣れず2ヒロに変更したら尾長がつれた。いずれも25cmくらいで直ぐにリリース。結局、4枚で終了した。Tさんは36cmと27cmの2枚。まあまあといったところだった。

しかし、他グループは絶好調でマルネでは数えられないほど尾長があがり、最大は36cm。イガイガは一人で8枚で最大は30cmだった。

磯も春に替わりタナが浅くなっているようだ。

第2投で45cmをゲットした釣友Oさん。

全員で6名、皆お土産をゲットした。

 

Oさんのメールから

 

夜明けと共に釣り開始。

1投目先端生え根の左側に投入したら潮は右から 左に動いている。この潮は根の右側が好ポイントと判断し、こませを生え根の 右前方に打ち、仕掛けを同ポイントに投入し、流れに乗せしばらくすると ガツンとくる当たりがあった。合わせると重量感のある重さが伝わってきた! 根掛かり???力をいれて竿を立ててみるとジワジワと動くではないか! 根掛かりではない!!!!大物だ!!!、根に潜られる心配が脳裏をよぎったが 幸いにも魚は根の左側に出てくれた、何回かの突込みを竿でためながら慎重に 足元まで寄せたやはりでかい!!!sさんにタモ入れしてもらい、手計測で優に 二回以上あった。

早速メジャーを取り出し正確に計測したら45CM、私の生涯記録更新 瞬間であった。 スカリに入れて生かしておく事にした。 その後同ポイントで連続4−5回の当たりがあり、30CM前後を追釣その後 潮が変わり、同ポイントの当たりが途絶えた。 そうこうする内に、別部隊が合流、oさんはいつもの中央の低いところで コンスタントの30CM前後を数枚挙げた。そのうちoさんが”スカリが破れて魚 が 逃げた”と騒いでいる。

 沖を見ると私の45CMがプカリプカリせっかくの記録サイズをみすみす逃がすわけ に 行かないと思い、ボラを掛けるために用意しておいたギャングによる引っ掛けを試み た かれこれ1時間近く投入巻き上げを繰り返した結果ラッキーにも引っ掛けることが出 来 近くまで引き寄せたが、針から外れ再度挑戦して取り込む事ができた。

結果45CMを3回ゲットとなりました。

大荒れでカドカケには誰も居ませんでした。しかしながら我々も危険な為なかなか下に降りる事ができません。12時には波も少しは弱くなると思ったのですが、13時になっても14時を過ぎても下の岩を洗う波がきます。

しかし、カドカケは下に降りて危険と背中合わせで釣りをしなくても安全な高い場所が釣れます。

写真のMさんが高い安全な場所で一番沢山釣り上げました。危険な下で竿を出したTさんが一番少ない釣果でした。安全を確かめながら右往左往していた私が真中でした。

全員ともに30cmオーバーを釣り上げカドカケを後にしました。

タナは竿1本くらいで潮は左に流れMさんは左を攻めて竿頭でした。

 

ホワイトデーの日、色々なお誘いを断わり? カドカケに向かいました。

朝起きた時は山に行くつもりで服も準備したのですが 何だか身体が重く、山は無理と判断し、海に向かいました。

そうなると磯は普段入れないカドカケです。 モヅガネから入磯状況を見ると一人だけでした。 そこからの気持ちはまるで女性に会いに行くように気持ちが焦ってしまっています。 早足でカドカケに向かいました。 観光客の何人かが同じ事を聞きます。『ここは何が釣れます?』すると言います。『何でも釣れます。』そのうちへその曲がったのが『鯨も?』と言うかもしれません。その時の言葉も決まっています。『勿論』

先客(真中のベストポイント)に挨拶をして、右の高いところに入りました。 潮は右に流れています。 今日は行けそうです。

小メジナを釣ってタナが浅いのに気がついた到着から1時間後でした。また右からの強風です。急いで左端に移動し少し下がった場所で釣り始めました。

このカドカケは釣りの基本である『張り』を思い出させてくれました。潮が右に流れているとき普通に流すのでは余り数は釣れません。えさを先行させ当りを明確にする『張り』が必要です。

右の潮にのせ張りをつくります。絶好調です。

残念ながら先客の方は余り釣り慣れた方ではなく(タモ入れ出来ない)仕掛けを直ぐに上げてしまいます。糸がらみを防止する為、こちらでは彼の先まで流すことができませんでした。それでも下記の成果です。

 結局30cmオーバーが6枚、先客も良形が3枚 17時半に上がりました。

02年3月9日

02年2月14日

02年2月2日

02年1月26,27日

伊豆 カドカケ 伊豆 カドカケ 伊豆 イガイガ 伊豆 大島 二つ根,泉津

釣友のメール

タモ入れ
再び40オーバー 貧果 釣れません グレ ジャンプ
先発のuさんから電話が入った。『カドカケに入った。他に1名だけ。』と聞いて焦ってきた。先週釣友が同場所で42cmをゲットしており、本日も大型が釣れると期待できた。 9時頃に着いて、コマセを投入すると第一投でフグ、2投目でメジナと絶好調。しかし型が小さい。段々とサイズが小さくなる。海タナゴの20cm位のも釣れた。

しかし、10時頃までの1時間位は風もなかったのだが後続のFさんが10時過ぎに来た。その時、風も一緒に連れてきたようで右の強風で竿をたてる事ができまない。先端の3人は風が止むのを待った。

Fさんは風を避けるため左側で竿を出し、メジナ32〜33cmをゲット。それを見てまた先端の波しぶきの掛かる場所で竿を出したが糸が風で流されて仕掛けが馴染まない。風を避ける為、左ワンドで竿を出したがなにもつれない。

その間左のFさんはタカノハを釣り上げコマセが無くなると17時に カドカケ駐車場に引き上げました。  16時過ぎに風が少し弱くなったので下におりて攻めたが ナーンにも釣れません。

皆が帰り支度を始めたので満潮前の黄金タイムの18時までやることなく引き上げました。

 

昨年の6月10日以来のカドカケであった。

自宅出発が8時、磯への到着は11時と予想した。一人の釣行はエサは小田原マリンで購入する。皆と一緒だと伊東方面の店になるが私はここが好きである。やはり釣りは気持ち良く出かけたい。

小田原マリンでコマセを砕いた時に付けエサを機械の脇に置いて出発してしまった。途中で気がついて伊東近くのエサ屋で付けエサだけを購入したのだがやはりお客志向ではなかった。気分が滅入ってしまった。

平日であり途中の磯も殆ど人が居ないのでカドカケも貸切と思い、駐車場からそのまま荷物を持って向かった。ところがモズガネ(左側の磯)に釣り人が見える。(ここはカドカケの逃げ場)ひょっとして先客が居るかも?

不安は敵中した。3名居て前側は占有されていた。

すぐ帰るだろうと思い左の浅い場所に入れてもらった。しかしここではフグしか釣れなかった、竿1本とヒトヒロとると根がかりしたし、それより浅いとエサガ残ってしまう。

12時すぎ他の二人が休んでいるので前側にウキを投入して流した。50mくらい流してウキが沈みはじめたので糸を張った。するとグ-ッと良い引きがあった。あの沖でやっと食わせたのででかいと思ったが残念ながら30cm弱だった。

その後。10cmのカワハギを釣っただけで4時過ぎ終了した。先客も芳しくなく、カゴ師30cm弱 3枚、先客2名 30cm弱1枚とメバルのみだった。

三週間ぶりの釣行となった。

久しく行っていないので小物類で何を持って行こうか迷ってしまった。今日の同行者はMさん一人なので夕まずめまでやらないからとライトが入ったバックは置いて行くことにした。

6時に出発する。小田原の磯は結構人が多かったが道は空いていて順調に目的地まで着いた。イガイガの駐車場は半分くらい車が停まっていたので先発のOさんに確認すると、かれは先週良い思いをしたカンノンにいて無理をすれば後2名は入れるとの事だった。

磯に着いてイガイガを見ると右先端には誰も居ない。しかし、よくよく見ると先端にいた人(先端はカゴ師で沖向かいで攻める)がフカセで右側を攻めていた。

Oさんを残して自分はマル根に向かった。

昨日の金曜日Oさんの妹夫婦がイガイガで竿を出し、35cmを釣上げた事と終始エサが残っていたと聞きタナを深めにし、コマセも食いが立つようにオキアミを多く入れ配合えさを少なくして攻めた。

しかし、昨日と海の状況が違っていた。付けエサが直ぐに無くなってしまうので段々と浅くし二ヒロまで浅くしたときに正体が分かった。スズメダイがわんさかとコマセに集まっていた。

潮が終始下り潮でイガイガ、マル根とも余り好結果の出ない潮である。

干潮が14時で期待は15時と読んで、昼食の準備をした。お湯を沸かしコーヒーを飲もうと思ったらバックがなくコーヒーが飲めない。白湯を飲んで我慢していると野良猫がお昼の入ったコンビニ袋を咥えて駆け出そうとしていた。なんとか追っかけて袋を取り戻す事ができた。

期待の15時、潮は変わらない。今度はエサが残ってくる竿1.5本の沈ませで流すが食わない。16時になり集中力が切れてきた。Oさんが止めるのを待った。17時まだ明るいが彼も釣れないので終了。

悲劇はまだあった。車がバッテリ−上がりになってしまっていた。フォグランプの消し忘れであった。警報ブザー付きなのにブザーを無視してしまったらしい。

久し振りの釣行はいろいろありました。

釣果 カンノングループ 28cmメジナ、イシガキダイ、タカノハ、メバル

イガイガグループ メバル、カゴ師が35cmのメジナ

マル根

ボーズ

先週の大島は、低気圧のお供で、さんざんたる釣行となりました。 

日曜日は、あの泉津港の防波堤が、沖からのウネリで 水没する状態でした、それもまれではなく絶えず水没です。

 どうやら我々のグループは、お天気に恵まれません。 

土曜日、大島は高水温で、水面にグレがジャンプしている始末です。 仕方なく水面直下のグレを短ハリスで狙い、手の平サイズをゲットできたのみ。 沖でやや大物と思えるグレのハネが出ていたので、 狙ってみました。一発、あわせてが、ハリカカリせず残念でした。 

二つ根付近から赤岩先端を見ると、多分、ダイワの撮影隊が8名程のクルーで 撮影してました、テスタ−が大物4発ゲットしてましたね。 かなりの大物でした。 

この事が俺達3名くやしくて。 大島では、早くも、ノッコミが始まったようです。 地元の磯釣り師との雑談で、そう言ってましたよ。

 

02年1月26日

02年1月12日

 

02年12月29日

伊豆 カンノン 伊豆 長根   伊豆 カドカケ
釣友のメール

レイアウトの関係でこちらに配置しました。
       
40cmゲット 45cm石鯛がカゴ師に    

1/26カンノンに釣行しました。 

 大潮で風もそれほど無く、絶好の釣り日和でした。  AM5;30頃磯に行ったら、先客が右先端に、私は左先端に入りました。

 水温は14度くらいの為、苦戦を予想しましたが、満潮のPM2:30頃に  食いが立ってきて、20−35cmを5枚ゲット、満潮を過ぎそれまで右に動いて いた 潮がとまり、カンノンの左側を沖へ向かって流れる潮と、イガイガの払い出しの潮が作る、潮目を流していた時、ガツンとこれまでに無い大きな当り!! 

 底の方で食った為か、魚は根に入ってしまいました。糸をゆるめしばらく待ってい たら 幸運にも魚は根から脱出、Uさんにタモ入 れ してもらって、手て計測したら丁度2回今期最大のサイズでした。(自宅で正確に計測したら丁度40cmありました)

 その後当りもとまり、雨も降ってきたので午後5時に納竿となりました。  ここのところ苦戦していたのですが、久し振りに満足の出来る釣果でした。 なお釣果をまとめると以下の通りです。

 <Uさん> 

 メジナ:20・25cm2枚

 <釣友oさん>

 40cm口太

 35cm尾長

 30cm口太

 25cm口太2枚

 20cm口太 計6枚

 ps > 魚のおなかには、小さな卵が入っていました。本格的なノッコミを迎えるのは> もう少し先のようです。

今年の初釣りに出発した。

いつものMさんとTさんで6時過ぎに出発した。既に仲間のOさん達は3時に出発している。

15分遅刻した私は間接的な言葉の攻撃(もう良い磯に入れないとか、釣り時間が短くなった)を受けながらも冷静に小田原厚木道路を飛ばした。

途中で先発隊に連絡をいれると既にイガイガもカンノンも一杯で逃げ場のマル根も人が入っているとの事。しかし、二人は入れるスペースを確保してあると報告があった。3人で行くのに2人分とは−−−−

その時から自分は別の所に行こうと決めた。

9時半に磯につくとやはり満員御礼、入れるのはカンノンの左とマル根の左側だけだった。二人を確保された場所に置いて自分のスペースを探す。トヨネに行こうと歩いていたが、途中のなが根を覗くとカゴ師とフカセの2名しかいない。

初めてのなが根の磯、フカセの出来る場所を探す。するとここはイガイガに形状が似ている。右側は1段下がったところにやや平らなスペースがある。左は切り立っているがタモの届きそうな位置まで下りられるのが2箇所しかし各場所とも人一人が立てるだけ。先端は根が5メートル位沖までありフカセは出来ない。

右側にロープを伝って下りた。しかし、ここもせいぜい二人で、海底の地形の影響で波が這い上がってくる。まず波がこない大丈夫な高さの場所で釣りを開始する。もちろんもしもの場合を想定し、下りてきたロープにバッカンなどを結んでおいた。

本日はコマセを4時間分しか購入していない。最近は余り集中する事ができないのでそれで十分。しかし、その分魚が寄せられないので結果がでない釣れるのはスズメダイのみ。初めての場所でポイントも分からない。先客のフカセ師にポイントを聞いたがその人も初めてで分からない。

ゆっくりと1時間かけてイガイガ等を眺めながら昼食を頂いた。当初行こうとしたトヨネも人が一杯だったが面白い事にポイントの先端と右側には人が見えない左側に6名も居る。

すると後からきた左のカゴ師に動きがあった。『石ダイ』と聞こえる。確かに上がったのは45cmの石ダイだった。

それを見て頑張ろうと思った。日没が17時、あと4時間だったがコマセは殆ど使っていないのでこれからはいつも通りの釣りができる。

2時間攻めた15時過ぎ手前に投入した仕掛けが少し沖にながされウキが見えなくなった。竿に当たりがきた。28cm位の尾長メジナだった。

それからまた2時間近くたった16時40分ころやはり沈ませた仕掛けにこつこつと当たりがあった。あわせると先のより引きが強い。これは33cm位。その後は暗くなってきたので納竿した。

イガイガはマダイ(他グループ)とメジナ3枚(最大37cm)、カンノンは上がっていなかったとの事。

  納竿で伊豆に6名で向かった。

4時に出発したが、えさ屋はどこも一杯であり、入磯の場所取りの大変さが想像できた。おまけにえさ屋の主人が波が4m等と怪情報を流すものだから我々は混乱した。ラジオと違うが、最悪の状態の方でjこれからを考えてしまった。

西風も強いので、入れるのはカンノンと富戸海岸しかなかった。

それでもカドカケに入りたいTさんは覗いて見ようと言い出した。『波が高いから危険だから入れない』と言っても、『そこでやろうとは言っていない。覗いて見るだけ』と訳の分からない事を言い出した。

結局、彼の熱意に負けて覗いて行く事にした。

すると、全く問題が無かった。波も風も、おまけに誰も入っていない。こんな馬鹿な事が、と思ったが、他の人が入るとまずいので急いで移動した。

Tさんは気が入っていた。一番に高い岩の方の場所を確保した。私は海でコマセが撒ければ良いので一番最後に空いてるところに入った。

Tさんが立て続けに上げた。しかし、サイズは小さい。

潮も右に流れてカドカケでは好調な潮の流である。しかし、自分に釣れるのはキタマクラとスズメダイだけだった。

午後から仕掛けを替えて狙ったが最大で25cm位の3枚で2002年の釣り納めとなった。その後Tさんが29cmを最大に7枚、絶好調のMさんは8枚となった。

来年こそは夢の50cmを上げたいものです。

大島の状況を聞いた釣友Sさんが堪らずに、23日大島に一人で向かったそうです。Sさんのメールです。

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大島状況

 

メールありがとうございます。先日23日大島に単独釣行しました。 あまりにも前回のメールで爆釣とのことで、いてもたってもいられなく 熱海発バレストレス号で出発。大島着10:50分、即元町港桟橋で 開始、15:30分ギリギリまでの竿出しとなりました。 結果   35cm以上 3枚       25cm以上 10枚以上 当日は風が強かったですが、やっとの思いで元町先端でOKでした。 12:00頃まではポツポツといった状態でしたが、13:00を回った頃から 入れ食いの状態が続き、満足のいく釣行でした。

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14、15日と釣友が前回の再現(55cmのササヨをGET)を狙って釣行しました。

<結果>

彼らは40cm前後多数で、そのた釣り師(桟橋にて) フエフキ73.0cm ササヨ 67.0cm グレ  45.0cmー40cm 7枚シマカツオ3尾

との情報がありました。