最近このような遊びをエコツアーと呼ぶらしい、様々な動植物の観察や凄まじく知 的な解説が売りらしい、まあそれだけの事をするほど素晴らしい自然が残っているのだが「遊び」とは学校の勉強ではなく自らが楽しくワクワクするものでない と意味が無い、自分の体を使いより自然の奥深くへと旅に出て非現実的時間の旅を「まずは楽しむ事」から始まると思います。
■遊びに本気で取り組む大人の為の「冒険の旅体験」を提供致します
●貴方が参加を考えているツアーコースでわからない事や質問などがあればTELかメールにて受け付けます、どんな些細な事でもかまいません、ツアーが始まってから思い出しては遅いですし楽しい旅にするためにも準備は万端に!
ガイドについて---------
:ガイドブックをにぎわす有名スポットでは味わえない西表島の深い世界を体験して頂く為に、引率ガイドは各アクティビティーに必要なライセンスを所得し安全対策に関わる様々なトレーニングを行った者が引率いたします。
人数設定について-----------
:全ての人が安全に楽しめる様に1回のツアーは8人までの少人数設定としおります
フィールドについて--------
:ツアーで使用する全てのフィールドは、ガイド自身が何ヶ月(または何年)もかけて開拓し作り上げたフィールドを使う事が多く、そのフィールドでのツアーで起こりえる様々なリスクを想定した訓練を行いリスクマネージメントを行っております。
■5月〜10月、夏のツアーは全てがハッピーでキャニオニングやシャワークライミングなど滝壷での水遊びも満喫出来て最高なのだがハブやクラゲ・台風などのオプションもついてくる。あと忘れてはならないのは万全の日焼け対策。
■11月〜12月、北東の風は強く吹く日はかなり寒くが一旦晴れると夏を思わせるかのような天気で十分泳ぐ事も出来る・・・?雨具が必需品の季節
■1月〜4月、好天は長くは続かず「1週間悪く2日くらい良い」といった天候が多く雨のふる事が多いが新緑のジャングルがひときわ美しい季節です
冬は当然防寒具が必要となるが、夏のツアーは肌を露 出しない為にも長袖のTシャツがベスト、下はレギンス又はランニングタイツに短パンがGOOD、雨対策の為に薄手のナイロンパーカーがあればなおの事いい。
シューズはフェルトシューズが絶対条件(無料レンタル)あと帽子はつばの広い物を選びたいですね、日差しの強い時期の参加は、サ ングラスも必要です。泳ぎたい人は水着も忘れずにね。ベタベタと日焼け止めを塗りたくるくらいであれば長袖のラッシュガードなどを着込んだほうが賢い選択 ですよ。
コットンパーカーにGパンなどコットン素材はNGです、季節を問わず乾きやすき素材を心がけてください
美しい自然にオジャマする者はエコロジーを意識した行動が必要となってくる、ウ ンコも穴を掘って埋め、使用したトイレットペーパーは必ず火をつけて燃やすか土に埋める。喫煙者の人は、携帯灰皿を持参してね。
■使用したフィールドを後にする時は最初の状態より、よりキレイにするくらいの気持ちが必要でしょうね。でも、あまり神経質になりすぎると疲れるから、ほどほどにね。
とにかく濡れてもOKが基本形「ウエアーの目安は専用ページを」 デジカメは防水仕様がベスト。
ただいくら防水でも沈む事を忘れない様に、ストラップをお忘れなく
飲物(冬場は500ccペットボトル1本 夏場は2本が目安)お忘れになった方はこちらで準備したミネラルウォーターを差し上げますので御心配なく
■ツアーに必要な装備全てはショップ側で準備しますので
雨が降ったら何も出来ないじゃなくて、何をして遊べるか?を考える余裕がほし い、夏場特有の激しいスコールの後などは、感動的な2つの虹も出るでしょう、アウトドアの遊びはいつも自然と向き合って、そのリズムの中でいかに楽しむか を考えるのが楽しいのである。目の前のこの大自然も遊び心がなければ素敵な風景には映らない、五感をフルに活用し沢山の遊び心で旅をすれば全てがハッピー な時間になることでしょうね。
■五感が鋭くなれば、この島はどれだけ遊んでも遊びきれないほどの素晴らしい島なのです。
アウトドアスポーツは「必ずいい天気」とは限りません(当たり前ですが/笑)「どんな天候でも楽しもう」といった心の余裕を
亜熱帯のジャングルが広がる西表島と聞いて最初に思い浮かぶのは、数えきれない ほどの虫、むし、ムシ、それが意外といないもので、日中の強烈な日差しの下元気に動き回るのは、私達、人間だけかも知れない・・・ムシもそんなにバカじゃ ないが、コロンやムース等のイイ匂い系は止めておいた方が無難でしょうね、虫もやっぱりイイ匂いが好きみたいです。
■あとハブの様なメジャーな生き物よりも毛虫の様なマイナーな生き物の方が意外と危険だったりします、結構強烈な毒を持っていますよ、注意してね
どうしても心配な人は虫除けを持参してくださいね、塗るタイプと乾電池式のファンタイプがあれば完璧でしょう。
カヤック(シーカヤック)に関する全ての装備一式
カヤック本体/パドル/その他PDF保安用品/フェルトシーズ/防水バッグ/etc・・
沢歩きや洞窟探検に関する全ての装備一式
DRYバッグ/ケイビングスーツ/ウエットスーツ/メッシュザック/グローブ/ニーパット/山岳用ヘルメット/高出力ヘッドライト/etc・・
ツアーコースにより送迎の時間が違ったり送迎出来ない地区があります。
■ツアー送迎の基本は、大原港周辺の宿及び大原港ターミナルとなり、上原港周辺の宿の方は路線バスでツアー集合場所(コースのよって集合場所が異なりますのでお問い合わせくださいませ)に来て頂くかレンタカーでツアー現場への集合合流となります