温泉施設名 |
元湯ぴーすふる青竜泉 |
読み方 |
もとゆぴーすふるせいりゅうせん(かわたなおんせん) |
温泉地名 |
川棚温泉 |
所在地 |
山口県 豊浦町 |
問い合わせ |
別記銭湯へ直接 |
住所 |
山口県豊浦郡豊浦町川棚湯町 |
電話番号 |
TEL 0837−72−0047 |
営業時間 |
9時〜21時 |
入湯料 |
大人 340円、 小学生 150円、 幼児 80円 /1回 |
入館アクセス |
入り口は1間幅の引き戸。駐車場からは幅の広い2段の段差になっている。高さは10cm余りだが路面が玄関に向かってやや登り勾配になっているのか勢いをつけても上がるのは困難。
中に入ると狭いたたきからカーペット敷きのフロアへは15cm位の段差があるが沓脱ぎのスノコを踏んで上がれる。 |
脱衣場へのアクセス |
ロビーの床面との段差はないが出入り口は1枚ドアでトイレと管理人室?との間の向こうが脱衣場なので狭くて通りにくい。 |
脱衣場の床材 |
樹脂製のクッションフロアを張ってあり洗面台まわり以外は竹むしろが敷いてある。 |
浴室へのアクセス |
浴室へはガラスの引き戸になっていて手前が入り口の幅だけ一段下がったタタキになっている。それと同じ高さの踊り場からもう1段下がって浴室の床。 |
浴槽へのアクセス |
幅と高さが20cmくらいのタイル張りの縁。奥側に1段ほど踊り場風の広い段が設けてあるのでそこから難なく入れる。 |
浴槽内の段差 |
縁の内側に腰掛ける段がある。たっぷり奥行きもある。 |
身障者への配慮 |
無し。家族風呂が介助者とともに利用できるかもしれない。なお脱衣所のトイレはドア1枚の向こうにかなり低い洋式便器があった。和式の上に被せてあるのかも。 |
手すりの有無 |
主浴槽への踏み段のある部分と浴槽内の水流噴出箇所にあり。別の水風呂浴槽にもあり。 |
身障者用トイレ |
未確認。たぶん無し。 |
営業主体 |
民間? |
広さ |
中程度で奥に長い。洗い場に居る人の背後と浴槽との間があまり無いが広くないぶん移動には助かる。 |
蛇口など |
シャワーと蛇口、それぞれのピストンを押すと一定時間湯が出るもの。浴槽の向かいの壁側に数箇所。 |
泉質 |
さらさらの透明、含弱放射能・ナトリウム、カルシウム塩化物泉。湯温は41.1度 |
効能 |
痛風・神経痛・関節痛・動脈硬化・高血圧症・慢性胆のう炎・胆石症・慢性皮膚病・慢性婦人病・虚弱体質・切り傷・火傷 |
従業員の対応 |
中年男性の支配人?に(もろ迷惑)という対応を受ける。初めてのケースでパニくったか? 退出時は態度変化。 |
建物の性格 |
平屋建てで川棚温泉唯一の公衆浴場。ただ他の旅館の多くで入浴のみ利用可能。築後15〜25年位か。 |
タオルなど浴用備品 |
タオルは売店で200円?で売っているらしいが忘れたら近くの湯町ストアで180円のを買おう。{^_^;} シャンプー、ソープはボックスに入れて幾つか置いてある。 |
特別浴室の有無 |
もちろん無し。 |
浴室の床 |
壁も含めて全てタイル。 |
家族風呂 |
有り。 大人:800円、 小学生:400円、 幼児:200円 /1時間 |
情緒 |
地域の公衆浴場に各種温泉設備を加味した小規模の「健康センター」といった趣。 |
見晴らし |
片側は窓になっていてぼかしガラスが入れてあり明るいが情緒は無い。 |
日帰りで利用できる施設 |
売店(というか、受付カウンターの下がショーケースになっている程度)、休憩室(畳の大広間)、家族部屋(和室) |
気づき |
各種温泉設備はサウナ、リラックスバス(寝る姿勢で浸かるもの)ジェットバス、うたせ湯、水風呂、電気風呂(ヘルツバス)。 |
ロケーション |
豊浦町の近郊の平地。山の麓に位置し川棚温泉駅までは田園が広がる。 |
交通アクセス |
JR川棚温泉駅から1.5キロ。車なら国道191号を北に向け川棚温泉駅前交差点右折。(東進) サンデンバス、川棚温泉バス停から東へ400m。 |
駐車場 |
玄関前が駐車場。26台。少し西の旅館案内所の近くにも観光客用無料駐車場が2箇所ある。 |
空いた時間帯 |
不明。9時の開館を前に数名の人が待っていたので終日込むかも。 |