| 温泉施設名 |
竜崎温泉潮風の湯 |
| 読み方 |
りゅうざきおんせん しおかぜのゆ |
| 温泉地名 |
竜崎温泉 |
| 所在地 |
山口県 大島郡 |
| 問い合わせ |
別記温泉へ直接 |
| 住所 |
山口県大島郡橘町東安下庄向佐連 |
| 電話番号 |
TEL 08207−7−1234 |
| 営業時間 |
10時〜21時(ただし16時〜17時は清掃のため入れない) 月曜休館 |
| 入湯料 |
大人(中学生以上) 700円、 小人 400円 3歳以下は無料
10人以上の団体割引は500円と300円
10枚綴りの回数券は5000円と3000円(大人/小人) |
| 入館アクセス |
駐車場から玄関先のポーチ部分は15cmくらいの段差になっているが横にスロープがある。自動ドアの玄関からはごく緩い勾配でそのまま館内のフロアに続いている |
| 脱衣場へのアクセス |
畳1枚分の入り口で狭い。フロアから脱衣場が見えないようにL字型に入っていくようになっているので脱衣場の床(20cmくらい高い)への半間ほどの上がり口は入浴者のスリッパがびっしり並んで邪魔になる |
| 脱衣場の床材 |
板張りの上に竹むしろが敷いてある |
| 浴室へのアクセス |
浴室へは1間幅の型板ガラスの引き戸。戸の手前にはバスタオル?が敷いてある。浴室は7〜8cm脱衣場より低い |
| 浴槽へのアクセス |
床から7〜8センチの低い縁 |
| 浴槽内の段差 |
縁の内側に腰掛ける段がある。 |
| 身障者への配慮 |
有り。建物が新しいこともあり身障者の使用も想定してある |
| 手すりの有無 |
持ち帰ったパンフレットの写真には載っていないが泡風呂の壁側に1つ、隣合う水風呂との間に1つあったはず |
| 身障者用トイレ |
有り。ホールから入る男女トイレの間に有り |
| 営業主体 |
橘町営 |
| 広さ |
中程度か。浴室全体は三角形になっている。天井は傾斜して中央は吹き抜けになっているし戸外を望む側は床から天井の高さまで総ガラスなので開放感があって実際以上に広く感じる |
| 蛇口など |
シャワーや湯・水が一度に操作できるシャワーバス水栓。左右をパネルで囲った上がり湯用のシャワーが1つ有る |
| 泉質 |
塩化物強塩温泉 |
| 効能 |
神経痛・筋肉痛・関節痛・痛風・その他痛みの緩和・慢性消化器病・痔疾・冷え性・慢性皮膚病(アトピー性)・高血圧症・動脈硬化症・健康増進他 |
| 従業員の対応 |
食堂のみの利用でも入館料が必要で同行者が管理人風の老人とトラブルを起こしたことがある。その後、単独で行ったときは別の年輩の男性が居たが丁寧な対応だった。若い男性従業員やおばさん風の従業員が居たりと町の職員が交替で務めているのかも。身障者の単独使用にも特に何も言わない |
| 建物の性格 |
平屋建ての町営温泉保養施設。施設は新しく宿泊設備はないが5つの貸間、ホール&喫茶、カラオケコーナーなどがある |
| タオルなど浴用備品 |
タオルは入浴料に含まれる。シャンプー等の浴用品完備。別に100円で貸しバスタオル有り |
| 特別浴室の有無 |
無し。介助が必要な入浴者は家族風呂を借りて使える |
| 浴室の床 |
大きめのタイル地。壁もタイル |
| 家族風呂 |
1部屋あり。料金の記載が無いので時間でなく大浴場と同じ一人あたりの料金か? 囲いのある庭は見えるようだが海は見えないようだ |
| 情緒 |
近代的なクアハウスといった趣で港の上の丘を整地して建てられている |
| 見晴らし |
抜群。総ガラスの壁面から安下庄湾や波止場、パラグライダーの飛ぶ嵩山を望むことができる |
| 日帰りで利用できる施設 |
大広間、和室、食堂、喫茶コーナー、土産品コーナー、カラオケルーム |
| 風呂の種類と気づき |
泡風呂(潮風呂)、水風呂、露天風呂、サウナ。ロッカーは有料だが時計、財布などの小物用無料ロッカーが有り |
| ロケーション |
安下庄湾に突き出た竜崎半島の突端部分に位置し小さな港を見下ろす丘の上に建つ |
| 交通アクセス |
山陽自動車道玖珂ICから柳井経由で60分。安高バス停から徒歩10分 |
| 駐車場 |
建物の前の駐車場はややもすると満杯となっている。他にも駐車場はあるが温泉館敷地入り口は車イスで入るには急勾配なので車で上がって出入り口付近にでもスペースを見つけ強引にとめよう。{^_^;} |
| 空いた時間帯 |
不明。結構人気があるようで大体混んでいる。昼食時前後が更に混むかも |
| その他 |
家族湯は空いている時間帯を確認して出かけた方が良い |