こころのサポートセンター・ウィズ
相談員養成講座 講座生募集
----- 定員に達しましたので、募集は締め切りました。 -----
自分らしく生きたい
まだ出会っていない自分と出会いたい
自分と仲良くなりたい
自分もまわりの人も どちらも大切な人としてつながりたい
さまざまな生きづらさについて 考えてみたい
そんなふうに思うことはありませんか
わたしたちが置かれている状況
暴力という支配とそこからの回復
自分のためにできること 他者のためにできること
それらを知るヒントを、まず学んでみましょう
そして、それを他者のためにも役立てるように広げ
わたしたちと一緒に、相談員として活動してください
<養成期間およびカリキュラム>
■第T期 理論編:2011年4月23日〜2012年2月18日(全21回) ※ 今回は、第T期の募集を行います
回 月 日 内 容 1 4月23日 オリエンテーション/相談とは 〜受容と傾聴 2 5月14日 女性相談とは 〜ジェンダーの視点 3 5月28日 「障害」者の視点を生かして * 4 6月11日 障がい 〜自分の優位性や差別、抑圧について考えよう 5 6月25日 子どもの人権 〜ひとりひとりが大切にされる社会 * 6 7月 9日 子どもの人権 〜わたしたち自身の人権も含めて 7 7月23日 ドメスティックバイオレンス 〜法的対応 * 8 8月 6日 ドメスティックバイオレンス 〜相談員としてできること 9 8月20日 借金問題 〜解決に向けての選択肢 * 10 9月 3日 借金問題 〜相談員としてできること 11 9月17日 セクシュアルハラスメント 〜性の問題ではなく暴力 12 10月 1日 モラルハラスメント 〜見えにくい支配に気づく視点 13 10月15日 緊急介入と回復 〜まわりの人は何ができるか * 14 11月 5日 緊急介入と回復 〜相談員として大切なこと 15 11月19日 うつ・統合失調症など 〜基礎的な知識 * 16 12月 3日 うつ・統合失調症など 〜相談員として大切なこと 17 12月17日 依存症・自傷行為を理解する 〜その人の声に耳を傾ける * 18 1月14日 依存症、自傷行為 〜相談員として大切なこと 19 1月29日 女性のからだ 〜性、更年期障害など * 20 2月 4日 女性のからだ 〜ともに体験する者として 21 2月18日 二次受傷とバーンアウト 〜セルフケアを考えよう *印は外部講師を招いての公開講座です。講師名などは こちら
都合により、講座の内容等が入れ替わることもあります
日 時 基本的に月2回の土曜日(No.19 は 日曜日)
午前10時〜12時会 場 熊本市男女共同参画センターはあもにい(熊本市黒髪3−3−10)
くまもと県民交流館パレア(熊本市手取本町8番9号 テトリアくまもとビル)定 員 第T期:20名 (第U期:15名、第V期:10名)
(定員になり次第締め切ります)対 象 女性(原則として全回受講可能な方) 受 講 料 第T期:40,000円 (第U期:40,000円、第V期:50,000円) 申込開始 2011年1月11日(火) 10時から 問合せ先 こころのサポートセンター・ウィズ
TEL/FAX:096−339−0276
E-mail:kokorowith@se.kcn-tv.ne.jp申し込み 必要事項を、メールかFAX、郵送で申し込みください。
※ 申込受付後に、こちらからご連絡します。
≪必要事項≫@氏名 Aふりがな B住所 C電話番号 DFAX番号 EE-mail
F応募動機(簡単に) G連絡方法などの希望があればご記入ください
(CDEについては、少なくともどれか1つはご記入ください)
※ 申込書に記載された個人情報は、本講座開催のために参考にさせていただきます。
それ以外の目的で使用することはありません。
主催:こころのサポートセンター・ウィズ
後援:熊本県、熊本市、熊日、KAB、KKT、RKK、TKU
ご参考までに
<第U期以降の養成期間およびカリキュラム>
■第U期 ロールプレイ&CR編:2012年3月〜12月(全20回)
(定員:15名/受講料:40,000円)
ロールプレイを通して、相談の受け方を学びます。
また、CR(「意識覚醒」と訳されます。関心を持つテーマにそって、グループで
自由に思いを語り合う場です)を通して、自分の心に問いかけ他者とつながり合う
体験をします。
日程や会場については、現在調整中です。
■第V期 研修期間:2013年1月〜12月(1年間)
(定員:10名/受講料:50,000円)
ボランティアでウィズの相談電話を担当してもらいます。
実際に電話を受け、振り返りをしながら、相談を受けるとはどういうことかを一緒に
考えていきます。
また、研修期間終了後は、ウィズのスタッフとして活動するとともに、行政などの
相談員として応募することも可能です。
※ このカリキュラムとは別に、ウィズ主催の「自己信頼」と「アサーション」の
講座を受けてください。(受講料は相談員養成講座の受講料に含まれます)