わんだふるはうす R134を行く

MABO Pineapple cafe PART2

横須賀から大磯まで、湘南の海岸沿いを東西に走る国道。それがルート134号線。湘南でサーフィンする人なら必ず通るこの道路を、2005年〜2009年にかけて、ワンダフルハウスが走破しました。辻堂サーファー通りにある「マーボー・パイナップル・カフェ」をご案内いたします。

2009年4月、ワンダフルハウス一行は辻堂サーファー通りにあるマーボーさんのサーフショップ「MABO ROYAL HAWAII (マーボー・ロイヤル・ハワイ)」の2階にあるレストラン&バー「MABO Pineapple cafe(マーボー・パイナップル・カフェ)」を訪れました。
「こんにちは!(^O^)/」
「おおっ!(^O^)\」
「海です!(^O^)\」
「椅子もクッションカバーもパイナップル柄ですよ(^-^)\」 
「今日のランチは何ですか?」「本日のパスタは、ツナとスナップエンドウトマトソース、鶏ミンチ肉とレンコンのラグー、シラスとソラ豆(+300円)。メインは黒鯛の白ワイン蒸しでございます」
3年前に来た時はロコモコをいただきましたが、現在はイタリアで修業した馬鳥シェフを迎えて、本格的なイタリアンに変わったそうです。
「私はBランチをツナとスナップエンドウトマトソーススパゲティでお願いします」 「私は食いしん坊なので、プレミアムランチをシラスとソラ豆スパゲティで!(^Q^)/」(ワンダフルハウス)
「このサーフボードは凄いですね。 A・L・O・H・A 5本のボードが揃うと、ジグソーパズルのように景色が完成するのです」
パンとサラダが運ばれてきました。
「パンは自家製だそうです。温かくて美味しいですね(^Q^)」
「これが加藤農園のサラダですか」
「見るからに新鮮ですね(^-^)\」
「藤沢市亀井野にある加藤農園で、今朝採れたばかりの有機栽培の野菜です。
「これは普通の豚肉ではありません。湘南ポークです!キメ細やかで、やわらかくジューシーなのです(^Q^)
藤沢市湘南台で生産している湘南ポークの登場です。相模湾の穏やかな気候の中で、潮風と太陽をいっぱい浴びて育った特別な豚の肉なのです。
「おおっ!?あれは!?(^Q^)\」
「サーフボードの歴史です!最初は木製でだんだん短くなってきたのですね(^-^)\」 
アイスコーヒーとパスタが運ばれて来ました。
ツナとスナップエンドウトマトソーススパゲティ。スナップエンドウとは、さやごと食べられるさやえんどうのことです。アメリカで育成された新品種で、日本には1970年代に導入されました。4〜7月頃にかけて収穫されるので今が旬です。
シラスとソラマメスパゲティ。
これも加藤農園で採れた野菜です。
「腰越漁港で今朝獲れたばかりのシラスです!」
3月15日にシラス漁が解禁になった神奈川県の相模湾では、シラス漁が春の最盛期を迎えています。鎌倉市の腰越漁港では、シラスの天日干しや釜ゆでが盛んに行われています。
プレミアムランチのセコンドピアット「黒鯛の白ワイン蒸し」が運ばれて来ました。
腰越漁港で今朝揚がったばかりの黒鯛に白ワインの風味を閉じ込めた、あっさり味の一品。付け合せは加藤農園のスナップエンドウとトマトです。
「このトマトは見るからに新鮮ですよ!(゚O゚)\」
「脂が乗っていて美味です!(^Q^)」
「ジューシーで美味です!(^Q^)」
プレミアムランチのドルチェはティラミスでした。
「全てが本格的なイタリアンです!\(^Q^)/ ワンダフルハウス一行は、腹ごなしに海に行ってみることにしました」

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