鐙摺葉山港入口 | |
鐙摺葉山港入口交差点。左がフランス菓子店「パティスリー・ラ・マーレ・ド・チャヤ」。奥の白い建物がフレンチレストラン「ラ・マーレ・ド・チャヤ」。右側は逗子湾。目の前の小さい海岸が鐙摺海岸(あぶずりかいがん)です。 |
2007年7月、ワンダフルハウスは注文したケーキを受け取るために「パティスリー・ラ・マーレ・ド・チャヤ 葉山本店」を訪れました。 |
ノンノ1979年5月20日号の湘南特集のために ラ・マーレ・ド・チャヤ熊谷喜八総調理長が作った伝説のアントルメ (特注品) |
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「ワンダフルハウス様、このようにお作りしましたが、いかがでしょうか?」「おおっ!これは凄い!熊谷喜八シェフがノンノの湘南特集のために作ったものと同じです!\(^○^)/」 |
このアントルメを「レストラン・ラ・マーレ・ド・チャヤ」に持ち込んで、ノンノ1979年5月20日号と同じように演出してもらうのです。 |
1977年、総料理長に熊谷喜八シェフを迎えてオープンした海辺風創作料理店「ラ・マーレ・ド・チャヤ」。南仏のレストランを想わせる白い建物は、自然が織り成す最高の背景と三崎の新鮮な魚介類を活かした料理、そして行き届いたサービスでくつろぎを与えてくれます。オープン以来33年間、湘南界隈で人気随一を誇るレストランです。オープン当時は、エントランスと2F踊り場の突き出した部分は存在せず、正方形の建物でした。 |
1979年 | 2007年 |
左の写真が、オープン当時のエントランスです。ワンダフルハウスが大学3年の時にリフォームされた記憶があるので、このエントランスは1983年くらいまでだったと思います。 |
今日は2007年7月29日。ワンダフルハウスは、特別ランチをいただくためにやって来たのです。 |
メニューを見てみましょう。 | |
1Fがカフェ&バー。2Fがメインダイニング。3Fがバンケットルームになっています。 |
パンケットランチとは、籐のバスケットに帆立貝のお皿を並べ、フルコース料理(アミューズ、前菜2皿、魚料理、肉料理)を盛り付けたラマーレ風松花堂弁当。箸で食べてもOKです。 |
スープ、パン、デザート、コーヒー(紅茶)付き。料理内容は月替わりで、毎月旬の料理を楽しめます。 |
ランチコースの他に、プラージュコース(7350円)というのもあります。メニューは、こちらでどうぞ。 | ワンダフルハウスは葉山コースに決めました。和牛を葉山牛に変えてもらって、ワゴンデザートに熊谷喜八シェフの伝説のアントルメを並べてもらうのです。 |
それでは、このアントルメを持って2階のレストランに行きましょう。 |
「こんにちは!(^O^)/□」「これはこれはワンダフルハウス様…」「このアントルメをデザートワゴンの中央部に置いてください(^O^)つ□」「かしこまりました」 |
「ワンダフルハウス様、これでどうでしょうか?アントルメは断面が見えるようにカットしておきました」「おおっ!?(^O^)\」 |