わんだふるはうす 森戸海岸線を行く

石原裕次郎記念碑 PART3
(森戸の夕照)

横須賀から大磯まで、湘南の海岸沿いを東西に走る国道。それがルート134号線。葉山御用邸前交差点を左に折れると、逗子・渚橋まで曲がりくねった細い道が海岸沿いに続きます。それが県道207号・森戸海岸線。いかにも葉山らしい風光明媚なこの道路を、2005〜2006年にかけて、ワンダフルハウスが走破しました。このコーナーでは、石原裕次郎記念碑と「森戸の夕照」をご案内いたします。


2005年12月。4ヶ月ぶりに石原裕次郎記念碑を訪れました。夕陽がまもなく沈みそうです。
ここから眺められる夕景は「森戸の夕照」と言われ、言葉を無くすほど綺麗です。「森戸の夕照」は「かながわの景勝50選」にも選ばれています。
夏にはバーベキューをやっていた浜辺も、千貫松の岩場も冬は誰もいません。
裕ちゃん記念碑の左に富士山と江の島が姿を現しています。
空が茜色に染まりました。裕次郎灯台、名島、富士山をも包み込んでいます。
これが「森戸の夕照」…言葉を失うほど見事な2005年12月18日のサンセットです。
太陽が沈みました。
どこからともなく人が集まってきています。
境内から「みそぎ橋」が見えました。ワンダフルハウスは森戸神社を出ました。

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