わんだふるはうす R246を行く

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最もファッショナブルなお菓子は、最もファッショナブルなストリートに存在する。ワンダフルハウスが2006年のクリスマスケーキを予約した「ルコント」は、デザイナーズブティックや専門店が立ち並び、骨董通り・表参道・キラー通りなどのファッショナブルなストリートが縦横にクロスしてくる青山通り(国道246号線)沿いにあります。トレンドの先端でありながら、シックで洗練された空気が流れる「青山通り」を、ワンダフルハウスが御案内いたします。


わんだふるはうす 聖夜のR246を行く

2006年クリスマス・イヴ。午前4時の表参道交差点。ワンダフルハウスは隠されたクリスマスケーキを探し出すため、渋谷から青山1丁目方面に向かっています。進行方向右側に2つのブティックが並んでいます。「YUKIKO KIMIJIMA青山店」(左)と… KANEKO ISAO&WONDERFUL WORLD青山店」(右)。
シックな黒いドレスが…先ほどのコーディネートとは違いますね。現在、2006年12月24日午前4時なので、このウィンドー・ディスプレイは前日の23日のものです。
日本のオートクチュール界を代表する「YUKIKO KIMIJIMA」は君島一郎氏デザイン創作の流れを受け継ぐトップブランドです。洗練されたテーラーリング技術と女性らしさを追及した感性豊かなデザインは、まさにオートクチュールならではのもの。君島由希子さんは、22歳で君島一郎氏と出会いプライベートコレクションを発表。縫製&モデルを由希子夫人が担当し注目を集め、1962年には君島一郎オートクチュール第1号店をオープン。パリコレクション等で活躍。1997年、君島一郎氏の没後、顧客の要望により「ユキコ・キミジマ」をオープン。現在、店舗は東京・青山と横浜・元町にあります。
左手に見えますのは、いつ行っても行列が出来てる糖朝 青山店」。香港で人気のデザートレストランで、本店で経験をつんだシェフが”医食同源”と”体に優しいデザート”をモットーに、手作りで本場の味を再現しています。 右手に見えますのは、紀ノ国屋インターナショナルの仮店舗。
右手に東京タワーと六本木ヒルズが… 左手にブルックスブラザーズ青山店が見えました。
ジョン・F・ケネディ大統領をはじめ、歴代の米大統領に愛されている「ブルックス・ブラザーズ Brooks Brothers」は、1818年ニューヨークで創業。初めてアメリカン・シルエットのスーツを作ったり、ボタンダウンシャツ(ちなみにブルックスではポロカラーシャツという)を発明したり、アメリカントラッドの総本山的ブランドです。青山店は1979年にオープン。ワンダフルハウスは、1981年に、ここで初めてボタンダウンシャツを買い、カールヘルムが1985年に青山にショップをオープンするまで買い続けました。
ん? 何か飾られていますよ? ネクタイを積み重ねたクリスマス・ツリーです!(゚O゚)\
右手をご覧下さい。強烈なライトアップが…

うぉーっ!! このツリーはデカい!!(゚O゚)\
エイベックス・グループが「青山通り」を舞台に、地元住民と共に展開しているクリスマス・エンタテインメント「aoyama christmas circus」の登場です。
2006年度で5回目の開催となった地域密着型クリスマスイベント「aoyama christmas circus」。夢があり、それを見た人々の心が優しくあたたかい気持ちになれるような「クリスマス・エンタテインメント」を提供。
シンボルとして、エイベックス本社ビル前広場に出現したのが高さ約31m、総電飾数30000個の国内最大級のクリスマス・イルミネーション「star☆fountain スター・ファウンテン=星の泉」。
ツリー頂点から星が降り注ぐような装飾を施したクリスマスツリーは浜崎あゆみさん、大塚愛さんなど数々のスター(アーティスト)を輩出し続けるエイベックス・グループを同時にイメージしたネーミング。時間などにより音楽や映像・照明を変えることで、変化に富んだイルミネーションや、様々なイベントで演出します。このデザインのツリーは2007年で見納めだそうです。
これは凄い!(゚O゚)\ 窓にも電飾が施されています。
おっ! プレゼントの箱とトナカイもライトアップされていますね(^O^)\ ん? 2つ目の箱の上に金色の箱が置いてありますよ?
隠されたクリスマスケーキを、ついに発見しました!\(^○^)/

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