わんだふるはうす、キャンティ飯倉本店に行く

銀寄せ栗のモンブラン

秋に欠かせない味覚である「栗」。国産で最高品種の栗が丹波栗です。丹波栗と一口に言っても「丹沢」「筑波」「銀寄せ」など、いくつかの品種があります。中でも「銀寄せ」という品種は大粒で甘味があり最高の美味しさと言われています。「銀寄せ」のピークは10月の第1週ぐらいで、早生の栗と比べると格段に風味が良いと言われています。市場に出回るのが少し遅めの品種である「銀寄せ」は高級菓子にも使用される人気の栗なのです。2007年10月のある日、東京・飯倉にあるキャンティ飯倉本店で秋の味覚を十分に満喫してきました(^Q^)

「こんにちは!(^O^)/ 秋の新作ケーキを見せてください!」 「おっ!(^O^)\ 見慣れないケーキがたくさんありますね」
「わんだふるはうす様、2007年秋の新作ケーキは、マスカルポーネのココット…」 「チョコレートとヘーゼルナッツのムース」
「カシス…」 「味一みかん、木いちごと紅茶のケーキ…」「全部ください!」
「1年中ある1200円のモンブランも!」「ワンダフルハウス様、本日は、地下のレストランのデザートで、”銀寄せ栗のモンブラン”もございます」「銀寄せ?…じゃあ、それもください!」 秋のドルチェが続々と運ばれてきました。
「ほぅ、一番向こうにあるのが銀寄せ栗のモンブランですか(^O^)\」 向こう側に回ってみましょう。 かなり大きい! 下はタルトになってますね。
ケーキのサンプルを持って来ていただきました。
1960(昭和35)年のレストランオープン時から存在しているクラシックな定番ケーキの中に、季節限定の現代的なケーキが混ざり込んでいます。
「ところで、先ほどの銀寄せ栗のモンブランのお値段は?」「1600円でございます」「プチガトー1個で1600円!?(@o@)」
続く
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