いつの間にか、満開から1週間後の4月9日に。桜が散り始めていますね。花見を楽しんだ後は、湘南最高峰のパン屋を紹介いたします。 | 由比ガ浜方面に少しバックして、左手をご覧ください。 |
ワンダフルハウス御用達ベーカリーショップ「葉山ボンジュール 鎌倉駅前店」の登場です。 | 葉山の本店に比べるとカジュアルな店構えですが、売ってるパンは同じです。鎌倉には駅前店の他に、1988年のTBSドラマ「海岸物語〜昔みたいに」の舞台のモデルになった鎌倉山店もあります。 |
葉山ボンジュール 葉山本店 | |
こちらは、国道134号線沿いにある葉山本店。「葉山ボンジュール」は1892年に東京・芝浦で創業。1970年代半ばに葉山に移ってきました。今年で創業114年の超老舗なのです。左側が店舗で、右側がカフェレストラン「カフェ・ド・ボンジュール」になっていて、ドリンクをオーダーすれば、買ったパンを食べられます。 | 「食パン有ります」の看板が見えました。ボンジュールの名物は食パンなのです。 |
それでは、鎌倉駅前店を舞台に「葉山ボンジュール」の食パンの全貌を紹介いたします。 | 「葉山ブレッド」角型と山型(1斤315円 2斤630円)。”角食”と”山食”は好みが別れるところですが、ワンダフルハウスは山食派。今日は山食を1つ買いましょう。 |
一番上に鎮座するのは「葉山ブレッド 大型」(斤)。。 | そして、レーズンブレッド。 |
店内にも食パンがございます。 | 「発芽小麦パンGABA(ギャバ)」(368円)と「キャラウェイブレッド」(368円)。今日はGABAを買います。 |
おっ! こんな所にも超小型食パンが!/(^O^) 「ポテト」(315円)。これは初めて見ました。味見のために買ってみましょう。 | ボンジュールは惣菜パンも有名です。ウィンナーとゴーヤの組合せは美味そうですね(^Q^) 「サルサドッグ」(158円)を買いましょう。 |
これがボンジュールのクロワッサン(126円)です。ボンジュールには2種類のプレーンクロワッサンがあって、1つはこれで、もう1つ「エシレバタークロワッサン」(157円)というのもあります。本日はエシレが品切れなのでこちらを買いましょう。ワンダフルハウスは、店にあるクロワッサンを全種類買うことに決めました。ここから次々にパンをトレイに乗せていきます。 | ミントチョコクロワッサン(137円)。 |
一口サイズのアンチョビクロワッサン(50円)。 | ベーコンペッパークロワッサン(50円)。左手にデニッシュが見えてきました。 |
こちらが、ボンジュール自慢のデニッシュでございます。アプリコット(126円)と… | ラ・フランス(189円)を買いましょう。 |
カレーパンも1つ買わねば。カレーパンもボンジュールが作ると、ここまでお洒落になります。デニッシュタイプの「レンズ豆のカレー」(158円)。 | お次はアンパン)^Q^( 普通のとは形が違いますね。「黒五あんぱん」は、松(小倉あん)と桜(こしあん)の2種類あって、137円。松を買いましょう。 |
こちらは、小型のバケット類。ワンダフルハウス一押しは、手前中央のキノコの形をした「シャンピニオン」(126円)。 | ライ麦パン「ライブレッド」。手前2個がSサイズ(189円)で、奥にあるのがLサイズ(368円)ですね。 |
ワンダフルハウスが”山食”と共に一番よく買うのが、この「パン・ド・ナチュール」(263円)。硬そうな外見とは裏腹に、ふわふわで柔らかいのです。お洒落なコッペパンといったところでしょうか。いや〜沢山買ってしまいました。レジでお会計してもらいましょう。 | レジの横に見慣れないピンク色の商品が…「ん、これは何ですか?/(^‐^)」…「そちらは桜の季節だけの限定商品で桜シュトーレンでございます」「ほぅ、桜のシュトーレン!」。 |
シュトーレンといえば、ドイツのお菓子。12月初旬〜中旬に買って、毎日少しずつ切って食べながらクリスマスを待つというイメージがあります。この写真は、2005年クリスマスイブのパティスリー・マダムトキ。ショーケースの上に並んでいる一番左側、グリーンのリボンのお菓子がシュトーレン(1260円)です。 | ワンダフルハウスは桜シュトーレン(1260円)を買いました。 |
桜が開花する頃に買って、毎日少しづつカットして、チビチビ食べながら満開になるのを待つ…実に粋なお菓子です!\(^O^)/ |
これにて、ワンダフルハウスの2006年度の花見は終了。これは満開から2週間後の4月15日の写真。いつの間にか葉桜になってますね。おっ!(^O^)\鳥居の右横に停車しているトラックに白い鳩のマークが…鳩サブレーのトラックです!\(^○^)/ それでは、買ったものを全部お見せしましょう。 |