わんだふるはうす、桜の名所 段葛を行く
(鎌倉小川軒)


わんだふるはうす、御成通りを行く

右側に”お菓子の家”「鎌倉 小川軒」が見えてきました。あのショーウィンドーから、ワンダフルハウスの大好物が見えます。 ビスケットのサクサクッとした食感と上品なバタークリーム、ラムの香り豊かなレーズンたちが奏でる美味しいハーモニー…鎌倉小川軒の「レーズン・ウィッチ」です!(^^)\ レーズンウィッチで有名な「鎌倉 小川軒」は1988年にオープンしました。レーズンウィッチ・レーズンサンドの”生みの親”が、この店のオーナー・中村さんなのです。代官山の小川軒で修行していた1960年頃、ケーキに使うビスケットを作り過ぎてしまい、叱られると思った中村さんは、そのビスケットにバタークリームとフルーツケーキに使うフルーツを挟んで置いたところ、代官山・小川軒のオーナーがこれを大変気に入り、試行錯誤の結果、現在のレーズン・ウィッチの原型となりました。
「レーズンウィッチ」とは、先代の代官山小川軒店主がパリを訪れた際に、“サブレ生地にレーズンクリームを挟んだお菓子”と出会ったことが始まりで、そのレーズン&サブレの菓子を小川軒で再現したものなのです。大橋歩さんは代官山小川軒で予約して買っていますが、ここ鎌倉小川軒では、予約しなくても買えます。 「レーズンウィッチ」の10個入(1050円 写真中央の小箱)をください!(^O^)/
「レーズンウィッチ」は、バラ(1個94円)でも買えます。おっ、隣りの「シュークリーム」(105円)も美味そうですね(^Q^) ワンダフルハウスは、「シュークリーム」も買いました。
しっとりとした厚めのシュー生地に、天然のバニラビーンズと地卵を使ったトロリと濃いカスタードクリーム。これで105円とは安すぎます!\(^Q^)/ ずっしり重く、食べごたえ満点。昔懐かしい、卵の味がするカスタードクリームがお好きな方にお勧めします。
こちらが「レーズンウィッチ」の10個入でございます。
香り高いラム酒に漬けたレーズンがギッシリ詰まって、クッキーのサクサク感が生きてる鎌倉小川軒のレーズンウィッチ。バタークリームがサッパリしているので飽きない美味しさ。何個でも食べられます)^Q^( 
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