わんだふるはうす、桜の名所 段葛を行く
(セデリカ)

源頼朝が建立した鶴岡八幡宮は、鎌倉幕府の象徴。現在は鎌倉のシンボルとなっています。表参道の段葛(だんかづら)は鎌倉きっての桜の名所。桜が満開になった2006年4月1日(土)、ぼんぼりに灯がともり幻想的な段葛を、ワンダフルハウスが訪れました。このコーナーでは、「セデリカ」をご案内いたします。


わんだふるはうす、セデリカに行く

パティスリー「Cedelica」に到着しました。店内に喫茶コーナーがあります。ワンダフルハウスは、こちらで一休みすることにしました。
ケーキセットをいただきましょう(^Q^) おやっ! これは!?
「わんこサブレー」(1枚 116円)です。この後、豊島屋に行って「鳩サブレー」を買う予定でしたが、先手を打たれました(^^ゞ こちらも1枚買ってみましょう。 夕方なので、パンが品薄になっています。セデリカは、1929(昭和4)年に、銀座木村屋総本店の支店として創業した老舗パティスリーなのです。
ケーキセットは、この中からお好きなケーキが選べます。 こちらが、鎌倉を代表する銘菓「雪の下」(1個 105円)。ふんわりとしてなめらかな舌触りのチーズケーキです。これの5個入りをください!(^O^)/
セデリカの「レアチーズケーキ」(315円)は、フレッシュチーズを水切りしていて、口の中でふわっと溶けます(^Q^) 銀のぶどうの「かご盛り 白らら」が好きな方にお勧めのケーキです。シュークリーム(147円)と共にお土産に買って帰りました。
バナナ好きのワンダフルハウスは、「バナナモンブラン」(330円)に目が釘付けになりました。これとアイスコーヒーをセットでください!(^O^)/
これは、美味い!)^Q^( バナナクリームの内側に、バナナの実が入ったバナナムース、下はサクサクのタルトになっていて味の変化が楽しめます。
今日は桜の満開から1ヶ月後の5月1日。段葛は、つつじが満開になっています。
フィナンシェやマドレーヌなどの焼き菓子も豊富に揃っています。箱入りのが神奈川県指定銘菓たいこばし」でございます。
「たいこばし」は、鶴岡八幡宮のアーチ型の太鼓橋の形をしたフレンチクッキーです。どの商品もバラで1個づつ買えるのがいいですね(^‐^) ワンダフルハウスは6枚入(295円)を買いました。
こちらが、鶴岡八幡宮の三ノ鳥居正面にある「太鼓橋」でございます。1182(寿永元)年、源平池を造った時に木造の橋が架けられ、1927(昭和2)年に現在の橋に築造されました。太鼓橋は、ご覧のように通常は通行不可ですが、正月三が日のみ通行できます。
普段は、太鼓橋の両側にある赤い橋が使われています。三の鳥居から見て左側が平家池。 右側が源氏池。
ワンダフルハウスが食べたアイスコーヒーとケーキのセットは683円でした。セデリカは、段葛を眺めながらケーキやパンを食べられる素敵なお店です(^Q^)
来週に続く

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