わんだふるはうす、ラトリエ・ド・シマに行く
キャラメル・ムー
キャラメル・ムー。ムー(mou)とは、フランス語で柔らかいという意味で「生キャラメル」のことです。歯にくっつかない上品な食感と、しつこくない味わいのフランス風キャラメルは、国産の大手メーカーのキャラメルとは全くの別物です。今回は、ラトリエ・ド・シマとパティシエ・シマのお菓子の中から、島田徹シェフの2009年4月現在の新作を紹介いたします。
2009年4月
|
|
テレビ局や大使館、豪邸が建ち並ぶ東京都千代田区麹町。舌の肥えた住民相手の、いい蕎麦屋や、いい菓子屋が点在する通りがあります。右手に「ラトリエ・ド・シマ」、その先に「パティシエ・シマ」が見えてきました。 |
「こんにちは!ケーキをください!(^O^)/」 |
|
|
「ん?見慣れないケーキがありますよ?(^-^)\」 |
|
|
「トロピック・レベイユにコレット?(^-^)\」 |
|
|
「ワンダフルハウス様、こちらのカプチーノ・ア・ラ・カネルと3点は徹さん(島田徹シェフ)の作品で、こちらのアルモニーだけチーフ(島田進シェフ)の作品でございます」 |
|
|
「ワンダフルハウスは新作ケーキ4点を選んで、ラトリエ・ド・シマでイート・インすることにしました」 |
ラトリエ・ド・シマは、「Chocolaterie ショコラトリー」(チョコレート専門店)です。パティシエ・シマの「Salon
de The サロン・ド・テ」(喫茶店)も兼ねているので、店内でケーキやお茶をいただけます。 |
|
|
「おっ、こんな所にも新商品が! |