東京から帰ってきて、早速、CITIZEN
のホームページ宛に出す電子メールの
準備をしました。
筆者の愛する「アナデジ」をスキャン、加工して添付画像をこしらえました。
そして、青春時代の喜びや悲しみ、悪酔いしたときも、いつも筆者の腕にまか
れていた、この腕時計の思い出を延々述べて、2001年3月26日の午前9時頃
に送信したのです。
そしたら、2時間後に返信が来ました。流石ですね〜。
以下は、その一部分です。もしかしたら、参考になるかもしれないので......
この時計は電池寿命が約2年です。寒い所で止まってしまうのは、
@ あまりにも低温(マイナス温度)による電池の不活性の為。
A 電池の容量が少なくなっている(電池が切れかかった状態)
B 電池の入れ違い。同じサイズで2種類のタイプがあります。
C 電気部品の性能劣化。
などが考えられます。
修理をご希望でしたら、修理は可能です。 但し、外装部品(ガラス、バンド
側)等の部品はもうありませんので、基本的に内部だけの修理になります。
ですから、防水性は保つ事ができません。 非防水時計としてのご使用に
なります。
修理価格は
\9,000(税抜き)で修理期間は約2〜3週間程になります。
筆者はこれを了解して、4月1日に発送しました。
そして、待つこと3週間! 4月23日「シチズン
お客様時計相談室」のKu様
より、修理完了との電話連絡があり、翌24日、見事に甦った、筆者の愛する
「アナデジ」は、感動てきに筆者の手元に帰ってきたのです。
ここで、改めて、「シチズン
お客様時計相談室」のKu様に感謝の意を表した
いと思います。
筆者のわがままを引き受けて頂きまして、ありがとうございました。
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