古樹石階前 花開花落意纏綿 日日是帰年
自分の故郷は、良い意味でも、悪い意味でも「今非昔比」、
「面目全非」となりましたが、思郷(Sx)の念が強くなれば
なるほど、虚しさが増していくと感じています。日本のことが
いくら好きでも、所詮「異国他郷」で、仮に颯爽に歩いても、
大地を踏んでいるような気がしません。歌の歌詞ではないが、
正に「無家可帰、有家難回」、「找不着北了」。