「お嬢」と呼ぶ本当の理由〜大晦日企画第3弾 Hi-Ka-Ru 1999年12月31日投稿
大晦日もいよいよ大詰めを向かいました!1999年も終ろうとしています。ヒッキーに
とっても我々ファンにとっても思い出深い1年でしたよね。記録ずくめでもありました!
私自身が今年1年を振り返る意味で、私がなぜHikkiを「お嬢」と呼ぶに到ったのか?
その経緯と真の理由を述べます!(笑) 〜手前みそなカキコ m(__)m
私は昔、公式HPにてヒッキーに投書していた最初の頃は、「ヒカルちゃん」と呼んで
いました。時々「光ちゃん」とも呼んでいました。その頃はまだ自分のハンドルネームも
≪ヨイショの金さん≫ではなかった頃です。
やがて、彼女を見ていく中で、ドンドンと彼女に対して「尊敬」の念が沸いてきました。
とにかく凄い!彼女は凄い!彼女の魅力にグイグイ惹きつけられていく自分。
それが最高潮に達したのが、ヒッキー掲示板10月19日(火)18時36分[いきなり寒い]
を読んだ時でした!香港帰り直後の内容です。
唯一、後にも先にも「紅白辞退」に関しての彼女のコメントは私が記憶する限りは、
この1回だけなのです! トレボヘでも1度もこの件は触れていないはずです。
これには注目しなければ、いけないのですぞー、皆さん! なぜかって?
深い訳があるのです! ヒント…この内容に関してのみ彼女は本音ではなく
建て前論なのです。大人の発言なのです(笑) あとは各自で考えてください(笑)
私は8月末から、ヒカルさんには、ず〜と言い続けてきました。紅白出るな!とね。
いや絶対に出てはいけない!と。…その理由はここではどうしても語れませんm(__)m
案の定9月からマスコミ・世間は、紅白に宇多田が出場するのか騒ぎ始めました。
NHK会長発言に始まり、司会者候補など…私は笑っておりました。
そして、彼女が紅白についてとうとう初めて語った!それが99/10/19の掲示板です!
この内容に私は鳥肌が立ちました。理由は、世の中の人全員(NHK関係者向けにも)
誰が見ても当たり障りがないコメントに見事に仕上がっていたからです。
それは 10月24日(日)12時34分の[世界最古の宇多田ヒカルファンサイト]の中で、
NHK関係者の目を気にしているコメントからも伺われます。
彼女らしい明るさ+言い切る爽快感+納得の内容+好感度+問題発言にならない周到さ
全てが完璧に盛り込まれていた99/10/19の掲示板でした。 私はシビれました。
このコメントをずっとずっと期待していたからです。完璧でした。偉いぞヒカル!成長した!
それと同時に、おめー本当に16歳なのかい?とも思いました(笑) 「尊敬」の気持ちが
ここで沸点になりました。それからは、「ヒカルちゃん」とは呼べなくなりました(笑)
「ヒカルさん」となってきました。それでは何か調子が出ないので、「ヒカル嬢」となりました。
それでも何か違和感がある…
石坂のオヤっさんの著書で、当時全盛期だった頃の藤圭子さんがこう語ったらしい。
「美空ひばりさんには勝てない…」 弱音を吐かず、プロ根性も抜きん出て、自信の塊だった
当時の藤圭子さんが、美空ひばりのステージを“偶然1度見ただけ”で、こう漏らした。
私の母親も美空ひばりが大好きで、私は知っていました。彼女は若き頃から「お嬢」と業界
関係者に呼ばれていた事を。それは美空ひばりの母親が「お嬢」と言いふらしたから。
長くなりましたが(^_^; 私がヒッキーの事を「お嬢」と名付ける理由は、美空ひばりに追いつけ
追い越せ!そしてそれが母親:藤圭子さんが勝てなかった美空ひばりをも、追い越せという
願望が込められております。母親を超えるだけではなく、日本の頂点に君臨し続けて欲しい
という期待を込めているからです!ずーと、末永く大好きな音楽を、充実した環境で続けられ
る様に!結婚、出産、別れ…プラベートの人生を乗り越えても、更に歌い続けて欲しいと。
それが私の母親から聞かされている「美空ひばり」だったからです。
そして私は、ヒッキーに投書した99/10/29に、こんなメールを送りました。
-----ヒッキー、ヒカルちゃん、ヒカル嬢、いや、お嬢!…これが現段階の最終進行形。
これからは「お嬢」と呼ばせてぇーん!(尊敬かつ親愛の意味を込めつつ)-----
軽いノリの投書です(爆) たしかに「お嬢」という響きはイイし、二世歌手という意味でも
ピッタシ! しかし、「お嬢」と名付けた真の訳は上記内容なのです。
これはヒッキー本人にも語っておりません。このDanさんサイト初公開です!(^_^)
とにかく、「お嬢」はこれからです。まだまだ歩き出したばかりの歌手2年生(^O^)
お嬢は、器が大きすぎる!(笑)(←どう大きいかはいずれ別途言います)
だから、大器晩成型です。完成したら、頼もしい大人物になってるぜっ!
焦ることもない、まだ完成できていない!そんな今の彼女だからこそ目が離せません!