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月の愉楽  2024 01 05 
霜月二十四日




遠い遠い時代の人たちが
月をどのように捉えたのか、想像は愉しいものだ。
誰か、小生と同じ感情で見上げていた者がいたのではと思えば、
時を超えて彼と出会うことができる。

我が月の作品も佳境にて、
ほかの事が手につかなくなる日も、
そう遠くない。
写真集ばかりか、もうひとつ
展覧会をどこで、どう開催するのか、
考えなければならない。
愉し。










Sence 2000