2021年11月 学生のSさんが自作の箱カメラで撮影





文章の富と写真の富を融合させて
新たな富を生み出す試みを続けている.

作品はモノクロームが多く、原料の楮(こうぞ)から育てている自作の手漉き和紙に
プラチナ・パラジウムプリントで作品を制作。また、
ゼラチン・シルバープリントにセレン調色した作品を好む。

1985
年 ドキュメントファイル大賞最優秀賞
2007
年から大学講師(東京造形大学写真専攻領域・立教大学異文化コミュニケーション研究科)

Office Hippo 主宰 (2012年から個人出版を始める)

宮嶋康彦写真塾
製本教室(写真集に特化)

※フィルム現像ワークショップ不定期開催



   連載など


85-86   朝日ジャーナルに『カバの方舟』連載(写真と文 週1 52回)

84年4月号 文藝春秋に『ゴリラが消える日』

90-00  サライ(小学館)に『誰も行かない日本一の風景』連載(写真と文 月2回 240回)

91-92 毎日新聞夕刊に『水母音』連載(写真と短編小説 週1 57回)

93 文藝春秋 MARCOPOLOに『最後の朱鷺に賭けた男』PHOTO ESSAY

97-98 西日本新聞に『2001年の四季』連載(写真と文 週1 62回)

98-99  アサヒカメラに『2001年の自然写真』連載(写真と文 月1 24回)

99-01  シンラ(新潮社)に『安曇野の白い庭』連載(文・丸山健二 月1 24回)

99-03  日本経済新聞『花行脚』連載(写真・文 週1 200回)

04-06  日経マスターズに『日本 産土紀行』連載(写真・文 月1 25回)

06-07 アサヒカメラに『風々』連載(写真・文 月1 12回)

07-08  日本カメラに『distance』連載(写真・文 月1 12回)

07-08 日経ビジネスオンライン コラム『地方再生物語』(写真・文)連載

08-10 日経ビジネスオンライン コラム『奥深き日本』(写真・文)連載


93-99  アサヒカメラ月例コンテスト審査員

02-05  アサヒカメラ月例コンテスト審査員

07-08 日本カメラ月例コンテスト審査員

12-15  アサヒカメラ月例コンテスト審査員




   主な個展

1982

『風 奏』

ニコンサロン

1986

『宮嶋康彦作品展』

ギャラリーW I D E

1989

『気 風景の始原』

ニコンサロン

1991

『一本の木』(出版記念)

ペンタックスフォーラム

1998

『水母音』(期間中、自作小説を読むスライドショー)

東中野 ポレポレ座スペース

2000

『一本の木』(期間中、自作小説を読むスライドショー)

保谷市 保谷こもれびホール

2002

『汎自然』自然から副詞的自然へ

ニコンサロン

2003

『日光山 花鳥縁起』
(
期間中、自作小説「犬帰り」を読むスライドショー)

コニカミノルタプラザ

2008

Hippo Dance

コニカミノルタプラザ

2009

たい焼の魚拓展』  たい焼誕生100年祭 巡回展

オーベルジュ土佐山ほか4会場

2010

A Dragon in the Mist』 会期中「犬帰り」朗読/講演「身体を巡る雪月花」立教大学太刀川記念講堂       一部、和紙にプラチナ・パラジウムプリント

立教大学

2011

中原中也に訣別』 白と黒の振幅の果てに 4/20 - 8/28 
会期中作品の入れ替え含め全作が和紙にプラチナプリント
自作小説を読む朗読会

中原中也記念館

2012

『東京起源』 1/171/23 38作品 和紙にプラチナプリント 

ニコンサロン

2012

『櫻 Sakura』 3/23/24 27作品 和紙にプラチナプリント

ギャラリー冬青

2012

『東京起源』 7/12718 38作品 和紙にプラチナプリント

ニコンサロン(大阪)

2012

『新約 日光山』 11/814 40作品 和紙にプラチナプリント

オリンパスギャラリー

2013

Siberia 1982 9/2011/16 和紙にプラチナプリント40

gallery bauhaus

2013

『アジアモンスーン』 1021日~30

コニカミノルタプラザ C Gallery

2016

『地名 ぢな  妣の國から』316日~29

ニコンサロン(銀座)

2016

『地名 ぢな  妣の國から』47日~13

ニコンサロン(大阪)

2017 『地名 ぢな 妣の國から』3月27日~4月10日 島根県立美術館(島根県松江市)



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