FAQ



Q1) NPOって何?
NPOとは Non-Profit Organization の略で、1998年の特定非営利活動促進法では 「特定非営利活動法人」と呼ばれています。
この法律による定義では、おおよそ次のようになります。

以下の活動を主目的とし、不特定多数の利益の増進に寄与することを目指し、 政党・宗教からフリーである非営利団体です。
保健・医療・福祉の増進、社会教育の推進、まちづくりの推進、文化・芸術・スポーツの振興、環境の保全、災害救援、地域安全活動、人権擁護、平和の推進、国際協力、男女共同参画社会の形成、子どもの健全育成、など

山口県ホームページNPO関係
内閣府NPO関係ホームページ
NPO事業サポートセンター

Q2) 上演がない月にも,どうして会費がいるの?
会費を出しあってより安く舞台を観ようというだけではありません。
会費は子どもたちがよりよく育つための活動全般に計画的に使われます。
こどもステーション山口(旧称・おやこ劇場)の会費は、 舞台鑑賞にかかる経費が一番大きな割合を占めていますが、 それ以外の自主活動のための経費や会を運営していくために必要な 事務局スタッフの活動費、事務所費など様々な用途に使われます。
会費は、チケット代金ではありません。

Q3) 例会って何?
定期的に行う舞台鑑賞のことをいいます。低学年部で4例会、 高学年部で4例会を1年間で鑑賞します。

Q4) 「地域公演」「あっちこっちdeアート」って何?
2005年、これまでの「地域公演」は新しい名前「あっちこっちdeアート」になりました

子どもたちがそれぞれの地域でほんものの舞台に出会えるアートの出前です。
子どもたちの身近な場所(学校、公民館など)でいつも遊んでいる友だちと気軽に生の舞台を観ます。
出前といっても単に公演が行なわれるだけではありません。会場となる地域では子どもとおとなが楽しんで準備し、当日を迎えます。受付や舞台あいさつなどでは子どもたちが活躍します。子どもたちが役割を得ていきいきとしているようすや楽しそうに舞台に見入る姿、それらを見ることもまた、おとなの喜びです。

これは、地域でとりくむおまつりのような公演で、例会ではないので、会員や登録された子どもも、そうでない人もチケットを買って観にいきます。

Q5) 観劇以外の活動もあるんだって?
自主活動といいます。 会全体で取り組む「子どもまつり」「文化まつり」「高学年キャンプ」「夏まつり」という 大きな規模のものから、それぞれのブロックで行う「デイキャンプ」や「おもちつき」「バーベキュー」「手作り教室」など いろいろな活動があります。

Q6) 低学年部・高学年部って?
子どもの年令に合った舞台をみたり、活動をするために、下記のように大きくわけています。
例会はこのコースに合わせて観賞します。他のコースの例会に参加したいときは、のりいれ券(1,300円)が必要です。

Q7) 今度の劇だけを見たいんだけど...?
1回ではなくぜひ継続していろいろな生の舞台と出会ってほしいと思います。

Q8) 必ず親子で会員になるの?
こどもステーションでは、大人が会員になります。子どもは登録すれば誰でも参加できますので、 会員とは呼ばなくなりました。
会員ごとに責任を持てる範囲なら何人でも子どもを無料で登録でき、 登録された子どもは会員と同様に例会に参加できます。
子どもの登録はその親でなくても責任を持つ大人ならOKです。
また、大人のかた、お一人での入会ももちろん歓迎しています。

Q9) ブロックって?
山口・小郡地域を小学校区で9地区に分けています。
(ただし、大内、小郡、宮野地域は複数の小学校があります)

Q10) サークルって?
ブロックをさらに小さく分けた単位をいいます。 近所同志でつくったり、学校の友だち同志でつくったりいろいろなサークルの形があります。 会費の納入やお知らせなどもここを基準にしています。
mail そのほか、メールでのお問い合わせはここ


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