46.越後妻有アートトリエンナーレ2006(1)


大地の芸術祭2006(作品NO.56)

行ってきました。暑い夏の日差しをうけて、山へ出かました。

こんな山奥(失礼な言い方でごめんなさい)に、本当に作品があるの・・・と思いながら。

どんな所も棚田を開いた人たちの村があって、今尚、そこでおいしいお米を作っていました。

でも、人が住まない家、耕されない棚田もいくつかありました。

そんな中でこの大地の芸術祭は行われていました。

ここは空き家に、古道具を使った枯山水を作っていました。

また、この家の2階には、映像を使った過去と現在を結ぶ作品がありました。