71.越後妻有アートトリエンナーレ2012(4)

 


No Man's Land

クリスチャン・ボルタンスキーのインスタレーション

古着を積み上げたものをクレーンで掴んでは落とすことを繰り返しています。

その古着の量はおよそ9トンだそうです。

屋外にある積み上げられた古着、強烈な日光にさらされたり、夕立が降ったり。

生乾きの衣類の独特な臭いがしていました。

でも、もしかしたら、この臭いすらこのインスタレーションの意図した一部なのかと思ってしまいます。

同じ作家の別な作品”最後の教室”も、

室内に敷かれた藁が視覚だけでなく、嗅覚にも訴えています。